研究者
J-GLOBAL ID:200901097472787740
更新日: 2024年01月17日
福井 裕行
フクイ ヒロユキ | Fukui Hiroyuki
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
徳島大学 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 分子薬物学分野
徳島大学 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 分子薬物学分野 について
「徳島大学 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 分子薬物学分野」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (2件):
薬理学
, 神経科学一般
研究キーワード (10件):
神経薬理学
, 神経化学
, 医療系薬学
, 応用薬理学
, 薬理学
, Neuropharmacology
, Neurochemistry
, Medical Pharmacy
, Applied Pharmacology
, Pharmacology
競争的資金等の研究課題 (6件):
中枢ヒスタミン神経系の生理機能
アレルギーネットワークにおけるヒスタミンの役割
ヒスタミンH
1
受容体を介する情報伝達機構の分子レベルの研究
Role of histamine in allergy
Physiological Functions of Histaminergic Neuron System in the Central Nervous System
Mechanism of the Signal Transduction through Histamine H
1
Receptors at the Molecular Level
全件表示
MISC (95件):
ヒスタミンH
1
受容体による情報伝達調節機構. アレルギー科. 2003. 16
H Kashiba, H Fukui, E Senba. Histamine H1 receptor mRNA is expressed in capsaicin-insensitive sensory neurons with neuropeptide Y-immunoreactivity in guinea pigs. BRAIN RESEARCH. 2001. 901. 1-2. 85-93
S Horio, H Fukui. Inhibition of oxotremorine-induced desensitization of guinea-pig ileal longitudinal muscle in Ca2+-free conditions. JOURNAL OF PHARMACY AND PHARMACOLOGY. 2001. 53. 2. 249-254
ヒスタミンH1受容体の分子薬理学. 別刷・医学のあゆみ. 2000. 19-22
T Nakasaki, K Masuyama, H Fukui, S Ogino, M Eura, Y Samejima, T Ishikawa, E Yumoto. Effects of PAF on histamine H1 receptor mRNA expression in rat trigeminal ganglia. PROSTAGLANDINS & OTHER LIPID MEDIATORS. 1999. 58. 1. 29-41
もっと見る
書籍 (25件):
ヒスタミン受容体
薬物受容体,細胞膜にある受容体の基礎知識(南山堂) 1998
ヒスタミン受容体の分子生物学
検証・抗ヒスタミン薬,スタンダードマッキンタイヤ 1998
ヒスタミン
メジカルビュー社,「脳と神経科学シリーズ,第4巻,神経伝達物質-受容体の分子機構と病態」 1996
培養グリア細胞
羊土社、実験医学別冊バイオマニュアルUPシリーズ、細胞内カルシウム研究プロトコール 1996
蛋白キナーゼCによるヒスタミンH<sub>1</sub>受容体シグナリングの調節
1996
もっと見る
学歴 (4件):
- 1977 大阪大学 医学研究科 薬理学
- 1977 大阪大学
- 1973 大阪大学 医学部 医学
- 1973 大阪大学
学位 (2件):
医学博士 (大阪大学)
医学博士
受賞 (1件):
1996 - 1995年日本生化学会JB賞
所属学会 (7件):
日本アレルギー学会
, 日本薬学会
, (Society for Neuroscience)北米神経科学学会
, 日本神経化学会
, 日本神経科学学会
, 日本生化学会
, 日本薬理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM