研究者
J-GLOBAL ID:200901097491035090   更新日: 2024年03月02日

岡林 堅

オカバヤシ ケン | OKABAYASHI Ken
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 獣医学 ,  生理学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 好中球の活性化およびアポトーシスにおけるカルシウムシグナルとIRBITの役割
  • 2015 - 2018 イヌ皮膚線維芽細胞におけるセラミド代謝物による炎症制御
  • 2016 - 2018 唾液腺における分泌型IgAの分泌における低分子量Gタンパク質Cdc42の役割
  • 2014 - 2016 象牙芽細胞の膜伸展感受性イオンチャネル-ASICsとTRPチャネルの機能連関
  • 2012 - 2015 cAMP依存性外分泌におけるRhoファミリーの役割
論文 (35件):
  • Ken Okabayashi, Hitomi Ogawa, Yuto Hirai, Kureha Nagata, Yukiko Sato, Takanori Narita, Kazuo Satoh, Koichi Makimura. Changes in the mRNA expression of glycolysis-related enzymes of Candida albicans during inhibition of intramitochondrial catabolism under anaerobic condition. PloS one. 2023. 18. 4. e0284353
  • Kinoshita R, Ebisawa K, Okabayashi K, Narita T, Nakayama S, Koie H. Aquatic environments change the cardiac morphology of dolphins. J Vet Med Sci. 2023. 85. 3. 334-339
  • Okabayashi K, Nakamura M, Narita T. Cdc42 activates paracellular transport in polarised submandibular gland cells. Arch Oral Biol. 2021. 132. 105276
  • Okabayashi K, Kanai S, Katakura F, Takeuchi R, Yamauchi T, Nakayama S, Kinoshita R, Koie H, Narita T. Activation of canine neutrophils by platelet-activating factor. Vet Immunol Immunopathol. 2021. 241. 110336-110336
  • Okabayashi K, Wakao Y, Narita T. Release of secretory immunoglobulin A by submandibular gland via β adrenergic receptor stimulation. Arch Oral Biol. 2021. 129. 105209
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MISC (33件):
  • 妻鹿佑紀, 鯉江洋, 酒井克也, 中山駿矢, 中山駿矢, 日比野功哉, 岡林堅, 山海直, 保富康宏, 揚山直英. カニクイザルを用いたフィブロスキャンによる肝線維化評価指標の樹立. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2023. 166th
  • 岡林 堅, 佐藤 一朗, 槇村 浩一. Candida albicansの嫌気およびFCCP処理による解糖関連酵素mRNA発現への影響. 日本医真菌学会雑誌. 2022. 63. Suppl.1. 124-124
  • 北中 卓, 中野 令, 北中 菜菜子, 木村 太郎, 岡林 堅, 成田 貴則, 杉谷 博士. 滑膜由来線維芽細胞におけるJNK1によるMEK/ERK1/2活性調節. 日本細胞生物学会大会講演要旨集. 2017. 69回. 48-48
  • 今野 忠好, 中野 令, 間宮 遼, 成田 貴則, 岡林 堅, 杉谷 博士. 腎臓尿細管細胞におけるIL-1β誘導性NGAL分泌と機能. Twig's. 2016. 62. 36-36
  • 難波 信一, 中野 令, 北中 卓, 岡林 堅, 成田 貴則, 杉谷 博士. イヌ滑膜線維芽細胞のTNF-αによるIL-8の発現とMAPキナーゼ経路の関与. Twig's. 2016. 62. 37-37
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書籍 (1件):
  • Oxidative Stress
    InTech 2012
講演・口頭発表等 (54件):
  • 細胞外ATPおよびADPによるイヌ好中球の活性化
    (第41回日本獣医師会獣医学術学会年次大会(令和5年度) 2023)
  • ラット耳下腺腺房細胞におけるβ受容体サブタイプのアミラーゼ分泌への関与
    (第96回日本生化学会大会 2023)
  • Candida albicansの嫌気および脱共役剤処理によるアルコール発酵への影響
    (第67回日本医真菌学会総会・学術集会 2023)
  • カニクイザルを用いたフィブロスキャンによる肝線維化評価指標の樹立
    (第166回日本獣医学会学術集会 2023)
  • ラット顎下腺におけるイソプロテレノール刺激による分泌型IgA放出
    (第66回日本唾液腺学会学術集会 2022)
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学歴 (1件):
  • - 2005 日本大学 大学院 獣医学研究科 獣医学専攻
経歴 (5件):
  • 2020/04 - 現在 日本大学生物資源科学部准教授
  • 2015/04 - 現在 日本大学松戸歯学部兼担講師
  • 2015/04 - 2020/03 日本大学生物資源科学部専任講師
  • 2010/04 - 2015/03 日本大学生物資源科学部助教
  • 2005/04 - 2010/03 日本大学生物資源科学部助手
委員歴 (6件):
  • 2021/09 - 現在 日本獣医学会 評議委員
  • 2019/07 - 現在 神奈川県獣医師会 総務部会 会報委員会 委員長
  • 2016/06 - 現在 神奈川県獣医師会 広報部会 会報委員会
  • 2019/07/18 - 神奈川県獣医師会 総務部会 広報委員会 委員長
  • 2018/04 - 2019/07 神奈川県獣医師会 広報部会 会報委員会 委員長
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受賞 (1件):
  • 2010/12 - 日本唾液腺学会奨励賞
所属学会 (6件):
日本唾液腺学会 ,  日本ペット栄養学会 ,  International Society for Human and Animal Mycology ,  日本医真菌学会 ,  日本生化学会 ,  日本獣医学会
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