研究者
J-GLOBAL ID:200901097650670916   更新日: 2024年10月16日

村田 和代

ムラタ カズヨ | MURATA Kazuyo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 言語学
研究キーワード (7件): 社会言語学 ,  話し合い ,  異文化間コミュニケーション ,  地域連携型教育・人材育成 ,  職場談話 ,  ポライトネス ,  語用論
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2022 - 2025 まちづくりにおける話し合い
  • 2022 - 2025 異文化理解のための話し言葉コーパスー国際共通語としての英語で学ぶ現代日本社会
  • 2022 - 2025 COVID-19とデジタルネイティブ世代-多言語による語りの収集と分析
  • 2020 - 2024 多様な職場の談話コーパス構築と談話研究に基づいた共修ワークショップの提案・実施
  • 2019 - 2024 大学間・インバウンド・キャリアとの連携による異文化間コミュニケーション能力の育成
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論文 (58件):
  • 村田和代, 江 欣樺, 吉田悦子, 大平 幸. 外国人スタッフと共に働く職場のコミュニケーション-国内中小企業の事例研究-. 国際ビジネスコミュニケーション学会 研究年報第. 2023. 82
  • 村田和代. 話し合い参加者の言語的ふるまいの変容-社会言語学的視点からの考察-. 日本地域政策研究 『特集 まちづくりにおける話し合いの実証研究』. 2023. 30. 14-21
  • 久保友美, 櫻井あかね, 村田和代. 社会連携型アクティブラーニングがもたらす大学生の学びに関する分析-龍谷大学政策学部を事例に-. 龍谷政策学論集. 2022. 12. 1. 15-28
  • 村田和代. 雑談研究をめぐる諸相と今後の展望-コミュニケーションにおける重要性から教育への示唆まで-. 第2言語としての日本語の習得研究. 2021. 24. 122-137
  • 石原凌河, 村田和代. クライシスコミュニケーションからみるコロナ初動期の政治家記者会見の特徴-国・地方政府の首長に焦点をあてて. ことばと社会. 2021. 23. 60-88
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書籍 (42件):
  • 優しいコミュニケーション-「思いやり」の言語学
    岩波書店 2023 ISBN:9784004319719
  • レジリエンスから考えるこれからのコミュニケーション教育
    ひつじ書房 2022 ISBN:9784823411656
  • 「対話」を通したレジリエントな地域社会のデザイン
    日本評論社 2022 ISBN:9784535587687
  • 越境者との共存にむけて
    ひつじ書房 2022 ISBN:4823411226
  • 大学が地域の課題を解決する-ポートランド州立大学のコミュニティ・ベースド・ラーニングに学ぶ
    ひつじ書房 2021 ISBN:4823410033
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講演・口頭発表等 (88件):
  • How the Pandemic Divides Us: Analysis of Pandemic Narratives from the Japanese Generation Z
    (in the panel entitled to ‘Narratives on COVID-19 experiences in the digital age’, the 18th International Pragmatics Conference, 2023)
  • Social media as a platform of cultural representations: Looking at Japanese work culture through YouTube content
    (18th International Pragmatics Conferenc 2023)
  • 言語・コミュニケーション研究からの『まちづくり』-2つの事例から考える
    (日本言語政策学会第25回研究大会シンポジウム「言語政策と『空間デザイン』」 2023)
  • 優しいコミュニケーションー「思いやり」の言語学
    (地球ことば村 5月のことばのサロン 2023)
  • インタラクティブでリフレクティブな朝礼-オンライン上でのやりとり場面に注目して-
    (第47回社会言語科学会研究大会 2023)
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学歴 (2件):
  • - 2011 国立ヴィクトリア大学大学院(ニュージーランド) 人文社会学部 言語学科
  • - 2001 奈良女子大学大学院 人間文化研究科 比較文化学専攻
学位 (1件):
  • Ph.D. in Linguistics (Victoria University of Wellington, NZ)
委員歴 (26件):
  • 2024/10 - 現在 一般財団法人 地域公共人材開発機構 業務執行理事
  • 2024/08 - 現在 京都市市民参加推進フォーラム 副座長
  • 2024/04 - 現在 日本言語政策学会 副会長
  • 2023/04 - 現在 大学コンソーシアム京都 都市政策研究推進委員会委員
  • 2023/04 - 現在 社会言語科学会 事務局副委員長
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受賞 (1件):
  • 2006 - 大学英語教育学会(JACET)学術賞
所属学会 (8件):
日本言語政策学会 ,  Association for Business Communication (ABC) ,  国際ビジネスコミュニケーション学会 ,  日本英語学会 ,  International Pragmatics Association (IPrA) ,  日本語用論学会 ,  社会言語科学会 ,  日本地域政策学会
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