研究者
J-GLOBAL ID:200901097705335917   更新日: 2024年11月21日

加納 圭

カノウ ケイ | KANO Kei
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (11件):
  • 一般社団法人社会対話技術研究所  代表理事
  • 公益財団法人中辻創智社  評議員
  • 公益財団法人日産財団  理事
  • 文部科学省科学技術・学術政策研究所  客員研究官
  • 一般財団法人西澤育英基金  理事
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ホームページURL (2件): https://sites.google.com/site/keikanolab/http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/e/ppl/grp/scg.html
研究分野 (2件): 科学教育 ,  教育学
研究キーワード (14件): 科学コミュニケーションの科学(Science of Science Communication) ,  政策のための科学 ,  マーケティングリサーチ ,  科学技術政策 ,  コミュニケーショントレーニング ,  対話 ,  Public Understanding of science ,  Science Cafe ,  Public Engagement ,  Public Communication of Science ,  Public Dialogue ,  サイエンスカフェ ,  科学教育 ,  科学コミュニケーション
競争的資金等の研究課題 (51件):
  • 2023 - 2027 STEMの平等パラドクスの解明
  • 2022 - 2026 教育データ利活用EdTech(エドテック)のELSI対応方策の確立とRRI実践
  • 2022 - 2025 ろう・難聴児をも対象としたインクルーシブな科学探究アクティブラーニング型授業開発
  • 2022 - 2025 より包摂的なSTEM教育プログラム開発とICTを用いた評価指標構築
  • 2021 - 2024 インパクト評価再考-責任ある研究・イノベーションの視点から
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論文 (81件):
  • 南崎梓, 一方井祐子, 加納圭, 井上敦, マッカイユアン, 横山広美. (報告) 高校物理選択における教師の無意識ジェンダーバイアスの探索的研究. 科学技術コミュニケーション(JJSC). 2024. 35. 1-12
  • Hiromi M. Yokoyama, Yuko Ikkatai, Euan McKay, Atsushi Inoue, Azusa Minamizaki, Kei Kano. Can affirmative action overcome STEM gender inequality in Japan? Expectations and concerns. Asia Pacific Business Review. 2024. 1-17
  • 細坪 護挙, 加納 圭, 渡邊 英一郎. 科学技術に関する国民意識調査 -人間関係等のウェルビーイングへの影響-. NISTEP Discussion Paper. 2024. 227. 1-122
  • 横山 広美, 一方井 祐子, 井上 敦, 南崎 梓, 加納 圭, マッカイ ユアン. なぜ理工系に女性が少ないのか. 工学教育. 2024. 72. 1. 1_8-1_9
  • Goto, T, Kano, K, Shiose, T. Achievement goal impacts students’ preferences for “Personalized Problems” in computer-adaptive tests. Japanese Psychological Reserach. 2023
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MISC (85件):
  • AI and the future of research. Springboard Blog. 2024
  • 加納圭は記事内発言者の一人. AI と研究の未来. Natureダイジェスト. 2024. 21. 4
  • 加納圭. 教育データ利活用 EdTech(エドテック)への 期待と ELSI(倫理的・法的・社会的課題). 情報処理. 2023. 64. 7. 332-336
  • 加納 圭, 神崎 宣次, 岸本 充生, 後藤 崇志, 佐藤 仁, 塩瀬 隆之, 高橋 哲, 藤村 祐子, 堀口 悟郎, 水町 衣里, et al. 教育データ利活用EdTechの倫理的・法的・社会的課題101. 2023年度人工知能学会全国大会(第37回). 2023
  • What works best in science communication. Springboard Blog. 2022
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書籍 (11件):
  • 環境問題を解く : ひらかれた協働研究のすすめ
    かもがわ出版 2021 ISBN:9784780311440
  • 研究者・研究職・大学院生のための対話トレーニング
    ナカニシヤ出版 2021
  • NHKカガクノミカタくらべてみるゲーム
    幻冬舎 2019 ISBN:4344992482
  • NHK カガクノミカタ 「1 観察してみよう」「2予想してみよう」「3実験してみよう」の3冊セット
    NHK出版 2019
  • NEW予防医学・公衆衛生学(改訂第4版)
    南江堂 2018 ISBN:4524251162
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講演・口頭発表等 (251件):
  • 教育データ利活用(EdTech)におけるELSI(倫理的・法的・社会的)問題への対応-欧米における具体的事例をもとに-
    (広島大学大学院人間社会科学研究科「教育ヴィジョン研究センター(EVRI)」デジタル・シティズンシップ・シティ:公共的対話のための学校 2024)
  • Practice on Ethical, Legal, and Social Issues (ELSI) / Responsible Research and Innovation (RRI) of Educational Technology (EdTech) Using Student Educational Data
    (OECD Future of Education and Skills 2030 “AI & the complexity of data ethics in education” 2024)
  • Anticipatory response to ELSI (ethical, legal, and social issues) of EdTech in Japan
    (The third global STS conference 2024)
  • 企業の次世代育成担当者のSTEAM分野における学校との連携意欲に関する調査
    (日本科学教育学会研究会研究報告 2023)
  • 教育データ利活用EdTech に関するELSI
    (日本工学会技術倫理協議会第19回公開シンポジウム 2023)
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Works (10件):
  • EdTech's ELSI 101
    ELSI of Educational Technology using, Student Learning Data" Project 2022 - 現在
  • EdTechのELSI論点101
    学習データ利活用EdTechのELSI論点の検討」プロジェクト 2022 - 現在
  • Hands-on with Stem Cells! -Work Book-
    Kei Kano, Eri Mizumachi 2010 -
  • Hands-on with Stem Cells! -Study Book-
    Kei Kano, Eri Mizumachi 2010 -
  • 「幹細胞研究やってみよう!」 Work Book
    加納 圭, 水町衣里 2009 -
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学位 (1件):
  • 博士(生命科学)
経歴 (39件):
  • 2024/04 - 現在 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構 客員教授
  • 2023/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2023/10 - 現在 大阪大学 ELSIセンター 招へい教授
  • 2022/07 - 現在 Australian National University (ANU) The National Centre for the Public Awareness of Science (CPAS) Visiting Scholar
  • 2022/04 - 現在 公益財団法人国際高等研究所 客員研究員
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委員歴 (9件):
  • 2021/07 - 現在 草津市 草津市教育情報化推進懇談会・座長
  • 2016/04 - 現在 滋賀県立膳所高等学校 SSH運営指導委員
  • 2012/04 - 現在 滋賀県立虎姫高等学校 SSH運営指導委員
  • 2018/04 - 2023/03 立命館守山高校 SSH運営指導委員
  • 2017/07 - 2020/06 国立大学協会 広報委員
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受賞 (17件):
  • 2022/02 - Startup Pitch@CIC EdTech 〜学びの未来with テクノロジー〜 3位入賞
  • 2021/03 - 全国菓子工業組合連合会青年部 全国菓子工業組合連合会青年部褒章制度優秀賞 滋賀大学×京都府菓子工業組合青年部「お菓子の科学プロジェクト」~和菓子作りにおける不思議の探求を通じて、科学的探究への動機付けの仕組みを作る~
  • 2019/12 - 日本科学教育学会 ベストプレゼンテーション賞 アートとサイエンスの融合イベントへの参加意向と実際の参加者層の分析
  • 2019/08 - 日本科学教育学会 科学教育実践賞 教育 TV 番組と連動したサイエンス・コミュニケーションの実践研究
  • 2017/08 - 日本科学教育学会 年会発表賞 「科学の考え方に注 目したアクティブラーニング:NHK E テレ「考えるカラス」連動ワークショップを例に」
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所属学会 (10件):
American Educational Research Association ,  日本教育工学会 ,  American Association for the Advancement of Science (AAAS) ,  PCST-Network ,  科学技術社会論学会 ,  日本サイエンスコミュニケーション協会 ,  科学コミュニケーション研究会 ,  日本科学教育学会 ,  日本生物教育学会 ,  日本分子生物学会
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