研究者

J-GLOBAL ID：200901097796693632 更新日: 2024年09月16日

熊本博之

クマモトヒロユキ | HIROYUKI KUMAMOTO

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (7件)：地方自治 , 環境社会学 , 地域社会学 , 沖縄学 , 社会運動論 , 環境社会学 , 地域社会学

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2022 - 「復帰」50年の沖縄におけるナショナル・アイデンティティと政治意識
2020 - 軍事化が島嶼に及ぼす影響の比較研究-琉球弧、グアム、マーシャル諸島
2016 - 2020 軍事被害を不可視化させる社会構造に関する総合的研究
2019 - 分断された地域コミュニティの「対立・葛藤変容」に向けた分析とプログラムの提示
2016 - 2019 「選択と集中」の論理がもたらす地方自治の危機に関する社会学的研究

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論文 (23件)：

熊本博之. 沖縄に「平和」をもたらす「自立」の実現に向けて. 平和研究. 2024. 61. 1-22
竹村茂紀. 在日米軍と地方自治-米軍兵士の宮崎市内宿泊が突き付けたもの. 明星大学社会学研究紀要. 2022. 42. 21-34
「通い続ける」という営みからみえてくるもの. 新社会学研究. 2021. 6. 55-65
熊本博之. 環境社会学からの軍事問題研究への接近. 環境社会学研究. 2019. 25. 7-16
熊本博之. 東京郊外における共同性の再構築-日野市を事例に. 地域社会学会年報. 2019. 31. 43-55

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書籍 (14件)：

複雑な問題をどう解決すればよいのか : 環境社会学の実践
新泉社 2024 ISBN:9784787724069
岩波講座社会学2 都市・地域
岩波書店 2024 ISBN:9784000114424
辺野古入門
筑摩書房 2022 ISBN:9784480074768
東京の生活史
筑摩書房 2021
交差する辺野古-問いなおされる自治
勁草書房 2021

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講演・口頭発表等 (40件)：

沖縄社会における軍事化の浸透ー2022県民意識調査より
(環境社会学会第69回大会 2024)
沖縄の基地問題と地方自治のゆくえ-沖縄に向き合う。本土が問われているもの
(早稲田大学文化構想学部社会構築論系講演会 2018)
沖縄における自治のゆくえ-無化される民意と辺野古集落の孤立
(グローカルな視座から問う沖縄・アジア・太平洋 2018)
辺野古に基地を受け入れさせる構造
(第91回日本社会学会大会 2018)
公文書館の活用術いたばしの調べ方
(2018)

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Works (8件)：

辺野古と沖縄の自治
2022 -
地域社会における「迷惑施設」の内部化と抵抗の可能性
2015 -
(書評)杉本久未子・藤井和佐編『変貌する沖縄離島社会』
2014 -
(書評)若林敬子著『沖縄の人口問題と社会的現実』
2010 -
(書評)土屋雄一郎著『環境紛争と合意の社会学-NIMBYが問いかけるもの』
2009 -

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学歴 (1件)：

2001 - 2006 早稲田大学文学研究科社会学

学位 (1件)：

博士(文学) 早稲田大学第4987号 (早稲田大学大学院文学研究科)

経歴 (5件)：

2024/04 - 現在明星大学人文学部学部長
2019/04 - 現在明星大学人文学部人間社会学科
2012/04 - 2019/03 明星大学人文学部人間社会学科
2009/04 - 2012/03 明星大学人文学部人間社会学科助手補
2007/04 - 2009/03 早稲田大学文化構想学部助手

委員歴 (15件)：

2024/04 - 現在環境社会学会研究活動副委員長
2024/01 - 現在日本平和学会広報委員長
2022/01 - 現在日本平和学会理事
2021/07 - 現在品川区介護保険制度推進委員会委員長
2023/07 - 2024/03 環境社会学会研究活動委員長

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受賞 (2件)：

2021/09 - 後藤・安田記念東京都市研究所藤田賞交差する辺野古-問いなおされる自治
2021/09 - 後藤・安田記念東京都市研究所第47回藤田賞交差する辺野古-問いなおされる自治

所属学会 (6件)：

日本平和学会 , 地域社会学会 , 環境社会学会 , 早稲田社会学会 , 日本社会学会 , 日本都市学会

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