研究者
J-GLOBAL ID:200901097884197254   更新日: 2024年10月01日

木戸 博

キド ヒロシ | Kido Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 特任教授
研究分野 (3件): 病態医化学 ,  医化学 ,  機能生物化学
研究キーワード (8件): アレルギー ,  分子シヤペロン ,  インフルエンザウイルス ,  プロテアーゼ ,  Allergy ,  Molecular chaperone ,  Influenza virus ,  Protease
競争的資金等の研究課題 (87件):
  • 2017 - 2019 新規高性能タンパクチップが切り開くアレルギー研究の展望と新パラダイムシフト
  • 2016 - 2019 サイトカインストームを伴うインフルエンザ感染重症化機序の解明と効果的な治療戦略
  • 2015 - 2017 臍帯血の抗原特異的低親和性IgEの発見と生後の高親和性化獲得機序の解明とその予防
  • 2013 - 2015 インフルエンザ感染重症化バイオマーカーFlu Alarminの検索と実証研究
  • 2012 - 2015 生体成分肺サーファクタント粘膜アジュバントの新規応用:ガンワクチンへの適用
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論文 (195件):
  • Hideyuki Hara, Junji Chida, Batzaya Batchuluun, Etsuhisa Takahashi, Hiroshi Kido, Suehiro Sakaguchi. Protective role of cytosolic prion protein against virus infection in prion-infected cells. Journal of Virology. 2024. 98. 9
  • 亀田 桂子, 高橋 悦久, 木本 貴士, 堺 聡子, 森田 涼子, 長尾 みづほ, 藤澤 隆夫, 木戸 博. ヒト食物アレルギー発症機序に即し,既知のメカニズムと矛盾のないアジュバントフリー鶏卵OVM経皮感作食物アレルギーモデルマウスの作製. 日本小児アレルギー学会誌. 2023. 37. 4. 354-354
  • 亀田 桂子, 高橋 悦久, 木本 貴士, 堺 聡子, 森田 涼子, 長尾 みづほ, 藤澤 隆夫, 木戸 博. 動物モデル2(抗原感作・免疫機構) アジュバントフリー抗原経皮感作食物アレルギーモデルマウス経口負荷試験におけるアスピリンの症状増強作用. アレルギー. 2023. 72. 6-7. 902-902
  • 木本 貴士, 堺 聡子, 亀田 桂子, 高橋 悦久, 木戸 博. ヒト肺サーファクタント由来人工合成アジュバントSF-10混合新型コロナCOVID-19ワクチンは,気道粘膜免疫を強力に誘導できる. 日本肺サーファクタント・界面医学会雑誌. 2023. 54. 30-31
  • Etsuhisa Takahashi, Takako Sawabuchi, Tetsuya Homma, Yosuke Fukuda, Hironori Sagara, Takeshi Kinjo, Kaori Fujita, Shigeru Suga, Takashi Kimoto, Satoko Sakai, et al. Clinical Utility of SARS-CoV-2 Antibody Titer Multiplied by Binding Avidity of Receptor-Binding Domain (RBD) in Monitoring Protective Immunity and Clinical Severity. Viruses. 2023. 15. 8. 1662-1662
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MISC (318件):
  • 齋藤麻耶子, 佐藤未織, 山本貴和子, 多田仁美, 苛原誠, 松本健治, 朴慶純, 木戸博, 大矢幸弘. 加熱鶏卵アレルギー児におけるIgE抗体親和性の診断能についての検討. 日本小児アレルギー学会誌(Web). 2020. 34. 4
  • 木本 貴士, 木戸 博. 肺サーファクタント由来人工合成粘膜アジュバントSF-10を利用した経鼻接種インフルエンザワクチン開発とその最新の知見. 日本肺サーファクタント・界面医学会雑誌. 2018. 49. 8-12
  • 木本 貴士, 木戸 博. 【予防接種アップグレード】その他 生体成分粘膜アジュバントSF-10混合経鼻インフルエンザワクチンの展望. 小児内科. 2018. 50. 8. 1301-1304
  • 木本 貴士, 木戸 博. 【予防接種アップグレード】 その他 生体成分粘膜アジュバントSF-10混合経鼻インフルエンザワクチンの展望. 小児内科. 2018. 50. 8. 1301-1304
  • 千田 淳司, 木戸 博, 坂口 末廣. 宿主因子を標的にした新たなインフルエンザ治療の試み. Bio Clinica. 2018. 256. 33. 52-55
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特許 (7件):
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書籍 (1件):
  • Protease activity of influenza virus RNA polymerase PA subunit
    International Congress Series 1219, 479-485 (2001) 2001
Works (2件):
  • 蛋白チップの開発研究
    2002 -
  • Development of Protein chip
    2002 -
学歴 (4件):
  • - 1977 徳島大学 医学研究科
  • - 1977 徳島大学
  • - 1973 弘前大学 医学部
  • - 1973 弘前大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (徳島大学)
経歴 (6件):
  • 1991 - 1995 徳島大学助教授
  • 1991 - 1995 Associate Professor of Tokushima University
  • 1995 - - 徳島大学教授
  • 1995 - - Professor of Tokushima University
  • 1981 - 1991 徳島大学助手
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委員歴 (6件):
  • 2003/07 - 現在 日本病態プロテアーゼ学会 理事、評議員
  • - 現在 日本界面医学界 理事、評議員
  • 2009/07 - 2011/08 International Proteolysis Society President
  • 2002/07 - 2005/08 International Proteolysis Society Vice President
  • 2002 - International Proteolysis Society Vice President
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所属学会 (14件):
国際プロテオリーシス学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学会 ,  日本癌学会 ,  日本エイズ医学会 ,  日本ウイルス学会 ,  日本アレルギー学会 ,  International Proteolysis Society ,  The Molecular Biology Society of Japan ,  The Japanese Society for Virology ,  Japanese Society of Allergology ,  Japanese Society for AIDS Research ,  Japanese Cancer Association ,  Japanese Biochemical Society
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