研究者
J-GLOBAL ID：200901098028104705   更新日: 2024年06月09日

西原 純

ニシハラ ジュン | Nishihara Jun
所属機関・部署：
静岡大学 (情報学部 - 情報社会学科)

静岡大学 (情報学部 - 情報社会学科) について


研究分野 (2件)： 人文地理学 ,  情報学基礎論
競争的資金等の研究課題 (26件)：
  • 2017 - 2021 平成の大合併後の地方圏市町村の現状分析と政府の合併・地方創生の政策評価
  • 2014 - 2017 広域合併自治体周辺地区における課題解決の試み-地域維持と集落移転という観点から
  • 2012 - 2016 持続可能な都市空間の形成に向けた都市地理学の再構築
  • 2010 - 2014 平成の合併政策終了後の合併・非合併市町村の現状・行政課題の解明と合併政策の総括
  • 2009 - 2012 現代日本の人口減少問題に対する外国人定住化の貢献に関する研究
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論文 (34件)：
  • 西原純. 1990年代前半期の就業者所得の地域格差とその形成メカニズムの再検討-個人と地域の格差の視点から-. 都市地理学. 2024. 19. 69-86
  • 西原純. 47都道府県の人口ビジョンの特徴とその策定過程. 経済地理学年報. 2023. 69. 1. 1-22
  • NISHIHARA Jun. Regional Inequalities of Worker Incomes in Japan of 1992 from Perspectives of Individual and Regional Disparities. Geographical review of Japan series B. 2022. 95. 1. 1-20
  • 西原純. ある郊外町の都市計画マスタープランの策定とまちづくり-静岡県清水町での経験-. 都市地理学. 2019. 14. 115-126
  • 西原純, 鈴木諄. 市街地周辺部での買い物困難者の実態とネットショッピングの可能性-浜松市南区住民を事例に-. 都市地理学. 2018. 13. 92-103
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MISC (28件)：
  • 西原純. 書評 牛垣雄矢ら『日本の都市百選第1集』. 都市地理学. 2024. 19. 101-103
  • Jun Nishihara. Extinct Settlements in Peripheral Areas and Areal Schemes for Ensuring Sustainability: Hamamatsu City, Japan. Niamh Moore-Cherry ed. Proceedings of the IGU, Urban Commission Annual Meeting 2015, University College Dublin. 2016. 118-123
  • 西原純. 昭和の大合併,平成の大合併政策後の新しい自治体と地理学. E-journal GEO(日本地理学会). 2016. 10. 2. 162-162
  • 西原純. 中山正典:富士山は里山である-農がつくる山麓の風土と景観-(書評). 地理学評論 Series A. 2015. 88. 2. 180-182
  • 西原純. 合併10年の浜松市のその後、および現状と課題. 住民と自治. 2015. 621. 27-30
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書籍 (37件)：
  • 日本の都市地理学研究
    古今書院 2024 ISBN:9784772261302
  • 読みたくなる「地図」:地方都市2:日本の都市はどう変わったか
    海青社 2023
  • 読みたくなる「地図」地方都市編1: 日本の都市はどう変わったか
    海青社 2022 ISBN:9784860993894
  • 新修豊田市史5:通史編現代
    愛知県豊田市 2021
  • 都市地理学の継承と発展 : 森川洋先生傘寿記念献呈論文集
    あるむ 2019 ISBN:9784863331563
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講演・口頭発表等 (62件)：
  • 企業都市・豊田市の市町村合併過程とその特質
    (2024年度経済地理学会 2024)
  • 都市地理学の発展を都市計画との関係から考える
    (2023年度東北地理学会秋季学術大会 2023)
  • 旧市町村単位の行政組織の再編からみた東北地方における平成の大合併の帰趨
    (2023年度東北地理学会春季学術大会 2023)
  • 単一企業都市・豊田市にみる市町村合併の過程
    (東北地理学会2022年度秋季大会 2022)
  • 戦後の日本の市町村合併の進展と豊田市の合併
    (2022年経済地理学会中部支部4月例会 2022)
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学歴 (3件)：
  • 1977 - 1980 東北大学 大学院理学研究科 地学専攻人文地理学(後期課程)
  • 1975 - 1977 東北大学 大学院理学研究科 地学(人文地理学)(前期課程)
  • 1971 - 1975 東北大学 理学部 地学科地理学
学位 (2件)：
  • 理学博士 (東北大学)
  • 理学修士 (東北大学)
経歴 (22件)：
  • 2017/04 - 現在 静岡大学 名誉教授
  • 2017/04 - 現在 静岡大学 非常勤講師
  • 2017/04 - 2022/03 放送大学 静岡学習センター 客員教員
  • 2018/09 - 2020/03 名城大学 経済学部 非常勤講師
  • 2015/04 - 2017/03 静岡大学 学術院情報学領域 教授
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委員歴 (37件)：
  • 2017/01 - 現在 静岡県 静岡県史編さん特別委員
  • 2015/07 - 現在 静岡県清水町 まち・ひと・しごと創生総合戦略有識者会議委員
  • 2006/09 - 現在 静岡県 事業認定審議会委員
  • 2006/04 - 現在 日本都市地理学会 編集委員
  • 2014/04 - 2024/03 静岡県長泉町 長泉町都市計画審議会委員
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所属学会 (7件)：
日本都市学会 ,  日本地理学会 ,  東北地理学会 ,  日本都市地理学会 ,  経済地理学会 ,  人文地理学会 ,  地理科学学会
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