研究者
J-GLOBAL ID：200901098301817051
更新日: 2024年02月28日
山本 和重
ヤマモト カズシゲ | Yamamoto Kazushige
所属機関・部署：
職名：
教授
研究キーワード (4件)：
軍隊社会史
, 社会運動史
, Military System
, Labor History
競争的資金等の研究課題 (5件)：
- 2009 - 2011 近代日本の軍事救護に関する研究
- 近代日本の軍隊社会史に関する研究
- 近現代日本の社会運動に関する研究
- Study on the Military System in Modern Japan
- Study on Labor Movement in Modern Japan
論文 (1件)：
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山本和重. アジア・太平洋戦争期における第二国民兵の召集-「根こそぎ」動員との関連で-. 東海大学紀要 文学部. 2024. 114
MISC (25件)：
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書評 高田雅史著『戦後日本の文化運動と歴史叙述 地域のなかの国民的歴史学運動』. 図書新聞. 2022. 3543
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山本和重. 利尻島の「兵事資料」は何を物語るのか. 望星. 2009. 40. 4. 64-70
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東村山村(町)兵事関係書類について-「動員日誌」の様式並びに関東軍特種演習の実態-」. 東村山市史研究. 2006. 15
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山本 和重. 近代日本軍事救護史の研究方法-郡司淳『軍事援護の世界-軍隊と地域社会-』並びに一ノ瀬俊也『近代日本の徴兵制と社会』をめぐって. 人民の歴史学. 2006. 167. 11-24
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自治体史編纂と軍事史研究. 季刊 戦争責任研究. 2004. 45
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書籍 (6件)：
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相武地域史研究会第4回シンポジウム「軍隊・戦争と地域社会-津久井・横浜・小田原-」報告書
2024
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新旭川市史 第4巻・通史4
旭川市 2009
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上越市史 通史編5近代(共著)
上越市 2004
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上越市史 資料編6 近代(共著)
上越市 2002
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上越市史 別編7 兵事資料(共著)
2000
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講演・口頭発表等 (4件)：
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アナキスト詩人秋山清の「まなざし」から「戦争と民衆(人間)」を考える
(東海大学文明研究所コアプロジェクト1・「戦争の人間学的研究」班第1回研究会 2024)
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青野原村の兵事書類
(相模原市立公文書館第9回講演会 2023)
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歴史学における身体性重視の系譜-柳田史学・国民的歴史学・社会史研究・オーラルヒストリー-
(東海大学文明研究所公開シンポジウム「人文学における身体性をめぐって」 2023)
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町村役場の動員業務-津久井郡青野原村役場の兵事書類から-
(相武地域史研究会第4回シンポジウム「軍隊・戦争と地域社会-津久井・横浜・小田原-」 2022)
学歴 (4件)：
- - 1987 北海道大学 文学研究科 日本史学
- - 1987 北海道大学
- - 1983 北海道大学 文学部 史学科日本史学
- - 1983 北海道大学
学位 (1件)：
経歴 (2件)：
- 1987 - 1992 北海道大学 助手
- 1987 - 1992 Hokkaido University, Research Assistant
所属学会 (5件)：
北大史学会
, 東海大学史学会
, 日本史研究会
, 歴史学研究会
, 史学会
