研究者
J-GLOBAL ID:200901098475018050   更新日: 2024年11月17日

野村 裕美

ノムラ ユミ | Nomura Yumi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (4件): 地域福祉としてのアルコール依存症回復支援 ,  一般医療機関のソーシャルワーカー ,  制度の狭間 支援の狭間 ,  ケースメソッド
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2028 アルコール依存症の治療ギャップ解消をめざす基礎的研究
  • 2021 - 2025 重層的支援体制整備におけるソーシャルワーカーと救急隊員の連携協働の意義
  • 2024 - 大学生によるシリアスゲーム開発の効果検証ーアルコールと社会と私をテーマにー
  • 2021 - 2022 依存症におけるソーシャルワーク実践研修事業/依存研修受講後の実践効果検証事業
  • 2020 - 2021 医療ソーシャルワーカー(MSW)における依存症支援意識・実態調査
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論文 (20件):
  • 野村裕美, 堀兼大朗, 伊達平和, 稗田里香. インストラクショナルデザインを用いた依存症回復支援研修の発展可能性の検討ー医療ソーシャルワーカーの受講者を対象とする量的分析からー. 日本アルコール関連問題学会誌. 2024. 26. 1. 99-103
  • 内田敦子, 野村裕美. どうして私は救急医療へと向かうようになったのかーオートエスノグラフィーへの挑戦ー. 保健医療社会福祉研究. 2024. 32. 29-49
  • 野村裕美. どうして私は救急医療へと向かうようになったのかー「私」の経験を研究することへの挑戦ー. 保健医療社会福祉研究. 2024. 32. 17-27
  • 堀兼大朗, 伊達平和, 野村裕美, 稗田里香. 医療ソーシャルワーカー(MSW)の職能団体が取り組むべき課題ー依存症支援意識・実態調査からー. 日本アルコール関連問題学会. 2023. 24. 2. 77-81
  • 伊達平和, 堀兼大朗, 野村裕美, 稗田里香. 医療ソーシャルワーカーの依存症への関わりの積極性に対する規定要因ー自己責任論に着目してー. 社会福祉学. 2022. 63. 3. 28-40
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MISC (32件):
  • 野村裕美, 稗田里香, 左右田哲, 野田智子, 田中幸, 南本宜子, 斉藤正和, 才田靖人, 浅野正友輝, 兵倉香織, et al. 令和5年度公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会社会貢献事業部依存症リカバリーソーシャルワークチーム事業報告書ー一般医療機関における依存症リカバリーソーシャルワーク研修効果測定(一般医療機関における依存症リカバリーソーシャルワーク研修事業)ー. 2024
  • 室田信一, 勝部麗子, 野村裕美. 連載ビネットで学ぶ、地域福祉実践第1回~第7回. NORMA社協情報 366~371. 2023
  • 野村裕美, 稗田里香, 伊達平和, 南本宜子, 左右田哲, 上堂薗順代, 才田靖人, 斎藤正和, 田中幸, 兵倉香織, et al. 令和4年度公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会社会貢献事業部依存症リカバリーソーシャルワークチーム事業報告書-インストラクショナル・デザインによる依存症回復支援研修の再構築、効果測定研究と普及活動-. 2023
  • 野村裕美. クリニカル・パールとは何かー医療ソーシャルワーカーのパールを集積するー. 一般社団法人日本保健医療社会福祉学会ニュース. 2022. 31. 2. 3-5
  • 野村裕美, 稗田里香, 伊達平和, 堀兼大朗他日本医療ソーシャルワーカー協会依存症リカバリーソーシャルワークチーム. 令和3年度公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会社会貢献事業部依存症リカバリーソーシャルワークチーム事業報告書ー「依存症支援研修」受講後アンケート調査及び活動ー. 2022
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書籍 (32件):
  • バザールカフェ ばらばらだけど共に生きる場をつくる
    学芸出版社 2024 ISBN:9784761528973
  • 改訂第2版 救急認定ソーシャルワーカー標準テキストー救急患者支援ー
    へるす出版 2024 ISBN:9784867190906
  • 患者安全推進ジャーナル 病院内の自殺対策のすすめ方改訂版
    公益財団法人日本医療機能評価機構認定病院患者安全推進協議会 2023
  • ブックレット ソーシャルワーク実践の事例分析〈第14号〉専門職の「境界」が生み出す「狭間」の解消方法を考えるーアルコール依存症者の回復支援におけるソーシャルワーカーの「リーダーシップ」を手がかりにー
    ソーシャルワーク研究所 2021
  • 保健医療と福祉
    ミネルヴァ書房 2021
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講演・口頭発表等 (57件):
  • 事例検討で何を「事例」とするのかーエスノグラフィーにより描く社協職員のプロフェッショナル・コンピテンスー
    (近畿地域福祉学会第35回大会,こうべ市民福祉交流センター 2023)
  • 重層的支援の視点を高める社協職員段階的人材育成の考察
    (近畿地域福祉学会第35回大会,こうべ市民福祉交流センター 2023)
  • どうして私は救急医療へと向かうようになったのかーオートエスノグラフィーへの挑戦ー(事例部会)
    (日本保健医療社会福祉学会第33回大会 2023)
  • あるアルコール依存症者の地域生活のエスノグラフィー
    (日本保健医療社会福祉学会第33回大会 2023)
  • 「依存症支援研修」受講後調査報告ー複線径路・等至性モデル(TEM)分析を通してー
    (日本保健医療社会福祉学会第32回大会 2022)
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Works (1件):
  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)との闘いのなかで~ソーシャルワーカーの実践から力と希望を見出す~(DVD)
    一般社団法人日本保健医療社会福祉学会第30回大会 2020 -
学歴 (3件):
  • 2021 - 現在 公立大学法人長野大学大学院 総合福祉学研究科社会福祉学専攻博士後期課程
  • 1994 - 1996 同志社大学大学院 文学研究科 社会福祉学専攻博士前期課程
  • 1990 - 1994 同志社大学 文学部 社会学科社会福祉学専攻
学位 (1件):
  • 修士(社会福祉学) (同志社大学)
経歴 (11件):
  • 2022/04 - 現在 同志社大学大学院 社会学研究科 博士前期課程教授
  • 2021/04 - 現在 同志社大学 社会学部 社会福祉学科 教授
  • 2011/04 - 現在 京都女子大学 非常勤講師(保健医療論)
  • 2012/04 - 2021/03 同志社大学 社会学部社会福祉学科 准教授
  • 2012/04 - 2019/09 龍谷大学短期大学部 非常勤講師(保健医療サービス)
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委員歴 (34件):
  • 2024/07 - 現在 八幡市 成年後見制度利用促進等に係る中核機関運営準備協議会委員
  • 2024/06 - 現在 日本地域福祉学会 第13期地方委員
  • 2024/05 - 現在 精華町 第二次自殺予防対策計画 自殺対策連絡協議会 委員
  • 2023/12 - 現在 近畿地域福祉学会 幹事(京都)
  • 2023/11 - 現在 八幡市 地域福祉推進協議会会長
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所属学会 (14件):
日本自殺予防学会 ,  関西アルコール関連問題学会 ,  日本臨床救急医学会 ,  日本精神保健福祉士協会 ,  日本社会福祉士会 ,  日本エイズ学会 ,  日本アルコール関連問題学会 ,  日本ソーシャルワーク学会 ,  日本社会福祉教育学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本地域福祉学会 ,  日本保健医療社会福祉学会 ,  日本医療ソーシャルワーカー協会 ,  日本保健医療福祉連携教育学会
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