出野美那子

デノミナコ | Deno Minako

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：臨床心理学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (17件)：

出野美那子, 大久保圭介, 滝沢龍, 遠藤利彦. 児童期後期から青年期後期における肯定的再評価と感情にまつわる話合い: コホート系列デザインによる10年の縦断的関連. 発達心理学研究. 2022. 33. 4. 378-390
Iimura, S, Deno, M, Kibe, C, Endo, T. Beyond the Diathesis-Stress Paradigm: Effect of the Environmental Sensitivity x Pubertal Tempo Interaction on Depressive Symptoms. New Directions for Child and Adolescent Development. 2022. 1-21
Deno, M., Yamagata, S., Silvers, J. A., Tonegawa, A., Endo, T. Age and sex differences in the differentiation of anger expression strategies and interpersonal contexts among Japanese adolescents. International Journal of Emotional Education. 2021. 13. 2. 40-58
Minako Deno, Shuhei Iimura, Toshihiko Endo. Reliability and validity of the Emotions as a Child Scale in Japanese children and adolescents: Focusing on children’s anger. Current Psychology. 2021
Juko Ando, Keiko K Fujisawa, Kai Hiraishi, Chizuru Shikishima, Tetsuya Kawamoto, Mari Nozaki, Shinji Yamagata, Yusuke Takahashi, Kunitake Suzuki, Yoshiaki Someya, et al. Psychosocial Twin Cohort Studies in Japan: The Keio Twin Research Center (KoTReC). Twin research and human genetics : the official journal of the International Society for Twin Studies. 2019. 22. 6. 591-596

MISC (7件)：

出野美那子. 書評『ケアする人の対話スキル ABCD』. 武蔵野大学認知行動療法研究誌. 2023
出野美那子. 青年期の感情コンピテンスの発達における社会的文脈の役割: 文献的研究. 武蔵野大学心理臨床センター紀要. 2022. 21
出野美那子, 山形伸二, 藤澤啓子, 鈴木国威, 高橋雄介, 安藤寿康. 就学前後期における不登校傾向への関連要因:保育士・教師とのコミュニケーションとの関連. 日本心理学会大会発表論文集. 2012. 76th. 391-3AMC02
山形伸二, 加藤憲司, 出野美那子, 藤澤啓子, 鈴木国威, 高橋雄介, 安藤寿康. 就学前後期の子どもの適応と慢性疲労. 日本心理学会大会発表論文集. 2011. 75th. 1093-2PM104
藤澤啓子, 山形伸二, 出野美那子, 鈴木国威, 安藤寿康. 就学前児童の社会的適応に寄与する養育環境:ふたご「の」及びふたご「による」研究. 財団法人こども未来財団(児童関連サービス調査研究等事業)研究報告書平成22年度報告書. 2011

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (24件)：

公募シンポジウム「心理尺度の作り方」
(日本心理学会第 87 回大会 2023)
青年期における友人からの感情の社会化尺度日本語版の作成
(日本発達心理学会第32回大会 2021)
青年期の感情制御の発達と適応に関する縦断調査2020 (3): 子どもの感情特性と教師からの感情サポートの知覚の相互関係の検討
(日本心理学会第84回大会 2020)
青年期の感情制御の発達と適応に関する縦断調査2020 (2): 子どもの怒り表出に対する親の反応・働きかけの学校段階での差異の検討
(日本心理学会第84回大会 2020)
青年期の感情制御の発達と適応に関する縦断調査2020 (1): 差次感受性理論にもとづく抑うつ症状の発達的個人差メカニズムの検討
(日本心理学会第84回大会 2020)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (13件)：

2021/04 - 現在武蔵野大学人間科学部人間科学科
2020/04 - 2021/03 東京大学大学院教育学研究科研究員
2017/04 - 2020/03 日本学術振興会特別研究員
2015/02 - 2017/06 University of California, Riverside the Department of Psychology Visiting Researcher
2014/04 - 2017/03 東京大学大学院教育学研究科研究員

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委員歴 (3件)：

所属学会 (3件)：

日本発達心理学会 , 日本心理学会 , 日本感情心理学会

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出野 美那子