研究者
J-GLOBAL ID:200901098548785594   更新日: 2024年11月19日

松本 功

マツモト イサオ | MATSUMOTO Isao
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 膠原病、アレルギー内科学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2016 - 2017 マウス関節炎モデルの病態および骨破壊におけるIL-6の作用に関する研究
  • 2016 - 2017 「関節リウマチにおける自己抗体と炎症細胞の病因的リンクとその制御」に対する研究助成
  • 2016 - 2017 自己免疫疾患に関連した創薬標的探索に関する研究
  • 2016 - 2017 新規関節炎モデルマウスを用いた研究
  • 2016 - 2017 マウスGPI関節炎モデルの構築とリウマチ治療薬候補化合物の薬効評価
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論文 (339件):
  • Nishiyama, Taihei, Ohyama, Ayako, Miki, Haruka, Asashima, Hiromitsu, Kondo, Yuya, Tsuboi, Hiroto, Ohno, Hiroshi, Shimano, Hitoshi, Matsumoto, Isao. Mechanisms of age-related Treg dysfunction in an arthritic environment. Clinical immunology (Orlando, Fla.). 2024. 266
  • Yoon, Jeong-Hwan, Bae, Eunjin, Nagafuchi, Yasuo, Sudo, Katsuko, Han, Jin Soo, Park, Seok Hee, Nakae, Susumu, Yamashita, Tadashi, Ju, Ji Hyeon, Matsumoto, Isao, et al. Repression of SMAD3 by STAT3 and c-Ski induces conventional dendritic cell differentiation. Life science alliance. 2024. 7. 9
  • Abe, Saori, Tsuboi, Hiroto, Toko, Hirofumi, Yagishita, Mizuki, Ohyama, Ayako, Kitada, Ayako, Miki, Haruka, Asashima, Hiromitsu, Kondo, Yuya, Matsumoto, Isao. Postpartum onset anti-MDA5 antibody-positive clinically amyopathic dermatomyositis; case-based review of perinatal onset anti-MDA5 antibody-positive dermatomyositis. RHEUMATOLOGY INTERNATIONAL. 2024. Epub
  • Iizuka-Koga, Mana, Ito, Minako, Yumoto, Noriko, Mise-Omata, Setsuko, Hayakawa, Taeko, Komai, Kyoko, Chikuma, Shunsuke, Takahashi, Satoru, Matsumoto, Isao, Sumida, Takayuki, et al. Reconstruction of Sjögren's syndrome-like sialadenitis by a defined disease specific gut-reactive single TCR and an autoantibody. Clinical immunology (Orlando, Fla.). 2024. 264
  • Sugita, Toshiki, Tsuboi, Hiroto, Sugita, Naoki, Akiyoshi, Rai, Kuroda, Yuki, Kawashima, Akira, Kawashima, Fumina, Tabuchi, Daiki, Honda, Fumika, Ohyama, Ayako, et al. Clinical importance of anti-Ro52 antibody in polymyositis and dermatomyositis. MODERN RHEUMATOLOGY. 2024. Epub
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MISC (2件):
  • 本田 文香, 坪井 洋人, 中野 和久, 田中 良哉, 中村 英樹, 川上 純, 藤枝 雄一郎, 渥美 達也, 鈴木 康倫, 川野 充弘, et al. 関節リウマチ(RA)合併二次性シェーグレン症候群(SS)に対するアバタセプトの有用性. 第63回日本リウマチ学会総会・学術集会. 2019. 63回. 523-523
  • 小野 由湖, 坪井 洋人, 森山 雅文, 浅島 弘充, 工藤 華枝, 本田 文香, 安部 沙織, 髙橋 広行, 近藤 裕也, 松本 功, et al. RORγtトランスジェニックマウスに自然発症する唾液腺炎に対するRORγtアンタゴニストの治療戦略. 第63回日本リウマチ学会総会・学術集会. 2019. 62回. 681-681
特許 (1件):
  • 関節リウマチ診断薬
書籍 (61件):
  • 関節リウマチ治療実践バイブル改訂第2版
    南江堂 2022
  • 生物学的製剤適性使用ガイド
    2021
  • 今日の治療指針
    医学書院 2021
  • 新臨床内科学 第10版
    2020
  • 免疫・炎症病態×治療
    2019
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講演・口頭発表等 (436件):
  • シェーグレン症候群の病態解析と診断・治療の進歩:2019 Up Date
    (第63回日本リウマチ学会総会・学術集会 2019)
  • 当院における膠原病合併妊娠外来の現状
    (第9回日本母性内科学会総会・学術集会)
  • 抗MDA5抗体陽性の臨床的無筋症性皮膚筋炎に合併した急速進行性間質性肺炎に対する単純血漿交換の検討
    (第69回日本透析医学会学術集会・総会)
  • IgG4関連唾液腺炎患者における顎下腺エラストグラフィーの有用性の検討.
    (日本超音波医学会第96回学術集会)
  • 唾液腺で軽鎖制限、リンパ上皮性病変を認め、PSLが著効した抗SS-A抗体陽性IgG4関連涙腺唾液腺炎の一例
    (第15回日本IgG4関連疾患学会学術集会)
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学歴 (2件):
  • - 2001 千葉大学 医学研究科 内科系専攻
  • - 1991 北海道大学 医学部 医学科
経歴 (6件):
  • 2008/01 - 現在 筑波大学 大学院人間総合科学研究科 准教授
  • 2002 - 現在 科学技術振興事業団 さきがけ研究 研究員
  • 2001/10 - 2007/12 筑波大学 臨床医学系内科 講師
  • 1999 - 2001 ハーバード大 医学部ジョスリン糖尿病センター リサーチフェロー
  • 1998 - 1999 フランス・IGBMC研究所 リサーチフェロー
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委員歴 (2件):
  • 2010 - 現在 日本臨床免疫学会 評議員
  • 2007 - 現在 日本リウマチ学会 評議員
受賞 (12件):
  • 2017/04 - 日本リウマチ学会学会賞
  • 2011/11 - 第1回ブリストルマイヤーズ関節リウマチ研究助成金
  • 2011/04 - 日本リウマチ財団 ノバルティス・リウマチ医学賞(平成23年度)
  • 2008/09 - 筑波大学附属病院臨床研究奨励賞
  • 2005/04 - フラテ研究奨励賞
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所属学会 (6件):
日本臨床免疫学会 ,  日本再生炎症学会 ,  日本シェーグレン症候群学会 ,  日本免疫学会 ,  日本内科学会 ,  日本リウマチ学会
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