研究者
J-GLOBAL ID:200901098557898300   更新日: 2024年10月09日

遠藤 良輔

RYOSUKE ENDO
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (7件): ランドスケープ科学 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  農業環境工学、農業情報工学 ,  バイオ機能応用、バイオプロセス工学 ,  環境材料、リサイクル技術 ,  循環型社会システム ,  環境農学
研究キーワード (5件): 宇宙農業 ,  持続的システム ,  生物環境情報 ,  メタン発酵 ,  生物環境調節
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2024 - 2027 変動環境下において植物の可塑性の限界をもたらす要因の解明と環境制御技術への応用
  • 2021 - 2024 植物の水利用戦略からみた光環境とストレス要因の複合影響の解明と環境制御への応用
  • 2020 - 2023 微細藻類を介して行うメタン発酵消化液を用いた資源循環的タンパク質生産
  • 2019 - 2022 ハロファイトによる塩吸収と耐塩メタン発酵システムを用いた中央アジア塩害土壌の修復
  • 2018 - 2021 植物のバイオマス分配に及ぼす物理環境の複合影響の解明とフェノミクス研究への応用
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論文 (59件):
  • Yoshiaki Kitaya, Noboru Ikeda, Ryosuke Endo, Toshio Shibuya. A Simple Method for Estimating Stomatal Aperture from Temperature Measurements on Intact Leaves and Wet and Dry Artificial Reference Leaves. AgriEngineering. 2024. 6. 2. 1335-1348
  • Furushima Y. Investigation of the isothermal curing and glass transition behaviors of epoxy-imidazole systems. Polymer. 2024. 293
  • 柿並 正剛, 遠藤 良輔, 渋谷 俊夫. 微生物処理または熱化学処理による食品残渣からの植物栄養塩の回収. 2024. 36. 1. 25-31
  • 柿並 正剛, 遠藤 良輔, 渋谷 俊夫. 微生物処理または熱化学処理による食品残渣からの植物栄養塩の回収. 2024. 36. 1. 25-31
  • Shibuya T. Effects of end-of-day far-red light and relative humidity on flowering and stem elongation of petunia (Petunia × hybrida) seedlings. Scientia Horticulturae. 2024. 324
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MISC (187件):
  • 柿並正剛, 遠藤良輔, 渋谷俊夫. 高負荷時のメタン発酵における蛍光強度変化を引き起こす反応過程の解析. 農業環境工学関連学会合同大会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 柿並正剛, 遠藤良輔, 渋谷俊夫. 生ごみ由来の微生物処理液を用いたレタスの養液栽培. 日本農業気象学会全国大会講演要旨(CD-ROM). 2022. 2022 (CD-ROM)
  • 遠藤良輔. 微細藻類を介して行うメタン発酵消化液を用いた資源循環的タンパク質生産. 北隆館 アグリバイオ. 2021. 5. 10
  • 北宅 善昭, 遠藤 良輔, 大山 克己. 物質循環とエネルギー有効利用を目指した植物生産システム (特集 植物工場の進化と将来展望). エネルギー・資源 = Energy and resources. 2019. 40. 2. 134-138
  • 北宅 善昭, 遠藤 良輔, 高梁 昭久, 日出間 純, 橋本 博文, 稲富 裕光, Kitaya Yoshiaki, Endo Ryosuke, Takahashi Akihisa, Hidema Jun, et al. 航空機放物飛行実験による微小重力下での植物栽培システム水循環. 宇宙環境利用シンポジウム 第32回: 平成29年度 = Space Utilization Research, Vol. 32 2017: Proceedings of The Thirty-second Space Utilization Symposium. 2018. 32
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書籍 (2件):
  • 「新エネルギー等の導入促進のための広報等事業委託費における 再エネ導入 ・ 運転人材育成支援事業」メタン発酵バイオガス発電における人材育成テキスト
    経済産業省資源エネルギー庁 2022
  • 閉鎖生態系・生態工学ハンドブック
    アドスリー 2015
講演・口頭発表等 (35件):
  • 照射光に含まれる遠赤色光の割合の増加がキュウリ実生の胚軸伸長に及ぼす影響
    (日本農業気象学会2023年全国大会 2023)
  • 変動する風速下におけるキュウリ実生の成長特性
    (日本農業気象学会2023年全国大会 2023)
  • 物質循環型食料生産システムでの有機性廃棄物処理における課題
    (第66回宇宙科学技術連合講演会 2022)
  • Development of technologies for resource regeneration enabling circular food production in space and on the ground
    (The XX CIGR World Congress 2022 2022)
  • 地域で発生する有機性廃棄物の施設栽培に向けた資源化
    (公開シンポジウム「施設園芸のグリーン化に向けた課題と展望」 2022)
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Works (1件):
  • 含水率の変化がメタン発酵に及ぼす影響の解析
    2006 - 2006
学歴 (3件):
  • 2002 - 2005 東京大学 大学院 農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻 博士課程
  • 2000 - 2002 東京大学 大学院農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻 修士課程
  • 1996 - 2000 東京大学 農学部 生物生産科学課程 生物システム工学専修
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 農学部 緑地環境科学科 講師
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 大学院農学研究科 緑地環境科学専攻 講師
  • 2017 - 現在 大阪府立大学大学院生命環境科学研究科 緑地環境科学専攻 講師
  • 2009 - 2016 大阪府立大学大学院生命環境科学研究科 緑地環境科学専攻 助教
  • 2005/04 - 2008/03 日本大学大学院総合科学研究科環境科学専攻助手
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委員歴 (21件):
  • 2022/09 - 現在 日本生物環境工学会 理事
  • 2021/06 - 現在 生態工学会 将来構想担当理事(副委員長)
  • 2021/05 - 現在 農業情報学会 理事
  • 2021/05 - 現在 農業情報学会 理事,編集幹事長,部門別編集委員
  • 2020/11 - 現在 日本学術会議若手アカデミー 越境する若手科学者分科会 連携会員
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受賞 (9件):
  • 2022/06 - 生態工学会 学術賞
  • 2022/05 - 農業情報学会 功績賞
  • 2019/06 - 生態工学会 講演発表賞
  • 2017/06 - 生態工学会 論文賞
  • 2016/06 - 生態工学会 講演論文賞
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所属学会 (7件):
American Chemical Society ,  日本農業工学会 ,  生態工学会 ,  日本農業気象学会 ,  農業情報学会 ,  日本生物環境工学会 ,  American Chemical Society
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