河野智文

カワノトモフミ | Tomofumi Kawano

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：教科教育学、初等中等教育学 , 科学教育

研究キーワード (2件)：国語科教育 , 国語教育

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (21件)：

戦後初期の経験主義的国語学習指導における「導入」の諸相-広島高等師範学校附属小学校『国語科教育の実際』(1951年)を中心に-. 福岡教育大学紀要(第一分冊). 2021. 70. 11-18
戦後初期コア・カリキュラムにおける「中心課程」と「基礎課程」の関連. 国語の研究. 2019. 44. 7-13
昭和二十年代の作文評価に関する事例の検討. 福岡教育大学国語科研究論集. 2018. 59. 39-48
戦後初期におけるカリキュラム構成の視点と方法-『カリキュラム構成の手引』(神奈川縣教育研究所,1951年)を手がかりとして-. 福岡教育大学紀要第一分冊文科編. 2018. 67. 13-26
間瀬茂夫, 河野智文. 高等学校における小説の読みの学力評価のあり方-評価問題による検討-. 国語教育研究. 2017. 58. 55-67

MISC (7件)：

学習の質的向上と意欲の発掘. 月刊国語教育研究. 2020. 54. 570. 2-3
昭和20年代国語単元学習をめぐる論争の再検討-学力の問題を中心に-. 広島大学教育学部紀要. 1998. 46. 11
Reconsideration to the controversy about Japanese Language Education by Unit Method in Showa 20's-In case of a subject of ability-. Bulletin of the Faculty of Education, Hiroshima University. 1998. 46. 11
昭和二十年代後半における国語単元学習の変容-広島大学附属小学校のばあい-. 広島大学教育学部紀要. 1997. 45. 23
Changes of Japanese Language Education by Unit Method in the latter half of Showa 20's-In case of an elementary school attached to hiroshima university-. Bulleein of the Faculty of Education, Hiroshima University. 1997. 45. 23

書籍 (9件)：

講演・口頭発表等 (10件)：

高等学校の小説の読みの評価-学力調査による分析(2)-
(第129回全国大学国語教育学会西東京大会 2015)
昭和三十年代前半における国語科基礎学力論の検討
(第125回全国大学国語教育学会 2013)
経験主義国語教育の論点と大村はま先生-教育観の拡張を中心に-
(第9回大村はま記念国語教育の会研究大会鳥取大会 2013)
大村はま氏の「提案」の特質
(第4回九州国語教育学会 2013)
昭和三十年前後の国語科における系統観
(第124回全国大学国語教育学会 2013)

学歴 (5件)：

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

所属学会 (6件)：

日本教科教育学会 , 日本国語教育学会 , 全国大学国語教育学会 , 中国四国教育学会 , 読書学会 , 福岡教育大学国語国文学会

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