研究者
J-GLOBAL ID:200901098752702126   更新日: 2024年10月31日

安田 節之

ヤスダ トモユキ | Yasuda Tomoyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://programevaluationlab.jp/
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (12件): プログラム評価 ,  評価研究 ,  心理教育プログラム ,  研修プログラム ,  キャパシティビルディング ,  対人・コミュニティ援助 ,  効果測定 ,  心理測定 ,  ベストプラクティス ,  コミュニティ心理学 ,  エンパワメント ,  ウェルビーイング
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2018 - 2020 ベストプラクティス・アプローチに基づく心理教育プログラムの評価研究
  • 2016 - 2019 成人の発達障害の多面的評価ツールと心理教育プログラムの開発-チーム支援に向
  • 2009 - 2010 心理教育・社会福祉サービス領域におけるプログラム評価実践に関する研究
論文 (41件):
  • 葛本幸枝, 安田節之. 大学生の中退意図の測定:リスク・予防要因に関する予備調査として. 生涯学習とキャリアデザイン. 2023. 21. 1. 65-74
  • 三好真人, 中村亜砂美, 梅崎修, 安田節之. 高校生を対象としたProblem Based Learning型プ ログラムの体験分析:習熟度別サンプリングによる体験の特徴. 生涯学習とキャリアデザイン. 2023. 20. 2. 3-17
  • 安田節之. 心理的エンパワメントが大学生の主観的ウェルビーイングに与える影響. 生涯学習とキャリアデザイン. 2022. 20. 1. 3-15
  • 安田 節之, 梅崎 修, 椋田 亜砂美, 三好 真人. チームワーク形成を目的としたPBL型教育の効果測定 : 研修評価アプローチによる検討. 生涯学習とキャリアデザイン. 2020. 18. 1. 11-29
  • 高橋美保, 石津和子, 森田慎一郎, 石橋太加志, 安田節之. 高校生に対するライフキャリア教育のプログラム開発とその効果評価:ライフキャリア・レジリエンスを高めるために. 東京大学大学院教育学研究科紀要. 2019. 58. 595-604
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MISC (16件):
  • 安田 節之. プログラム評価の基礎(講演録). 平成30年度子ども・子育て支援推進調査研究事業(厚生労働省) 児童館等における「遊びのプログラム」の効果の検証・分析に関する調査研究 報告書. 2019. 52-74
  • 安田節之. キャリア開発研修の効果測定・プログラム評価の新たなパラダイムの提示. 企業内キャリアカウンセリング白書 2014: キャリア開発研修の効果(意識・行動・パフォーマンスの3側面から) (日本マンパワー). 2015. 92-93
  • 安田節之. エビデンスベイストな企業内キャリアカウンセリングの展開に向けて. 企業内キャリアカウンセリング白書 2012: 企業内キャリアカウンセリングの効果(個人を創り、集団を創り、組織を創る) (日本マンパワー). 2012. 74-75
  • 牧野篤, 安田節之, 人生リバイバルプログラム実施委員会. つながりが人を救う: 人生リバイバルプログラム実施報告書 (東京大学大学院教育学研究科 学習基盤社会研究・調査モノグラフ). (人生リバイバルプログラム プロセス評価報告書 pp. 117-189). 2012
  • 安田節之. 心理教育・社会福祉サービス領域におけるプログラム評価実践に関する研究. 科学研究費補助金研究成果報告書. 2011
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書籍 (8件):
  • 現代の臨床心理学4 臨床心理研究法
    東京大学出版会 2022 ISBN:4130151746
  • コミュニティ心理学-実践研究のための方法論 (ワードマップ)
    新曜社 2019 ISBN:4788515873
  • 質的心理学辞典
    新曜社 2018 ISBN:4788516012
  • 組織・心理テスティングの科学
    白桃書房 2015 ISBN:4561266488
  • 経営行動科学ハンドブック
    中央経済社 2011 ISBN:4502687502
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講演・口頭発表等 (83件):
  • Longitudinal impact of psychological empowerment on college students’ well-being.
    (129th Annual Convention of American Psychological Association, Seattle, WA. (Virtual Participation) 2024)
  • Examining the Cross-Lagged Relationship between Psychological Empowerment and Subjective Well-being.
    (128th Annual Convention of American Psychological Association, Washington, DC. (Virtual) 2023)
  • Development of a measure that assesses a psychological empowerment of Japanese students.
    (126th Annual Convention of American Psychological Association (Virtual). 2021)
  • 実社会における援助要請研究を活かした支援システム
    (日本心理学会第84回大会 2020)
  • 地方と都市のコミュニティを考える
    (日本コミュニティ心理学会第22回大会(於:追手門学院大学) 2019)
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学歴 (3件):
  • 2005 - Pennsylvania State University (Ph.D., Educational Psychology)
  • 2000 - University of Missouri -- Kansas City (M.A.,Educational Research and Psychology)
  • 1996 - 中央大学理工学部 卒業
学位 (1件):
  • 博士(Ph.D., Penn State)
経歴 (12件):
  • 2019/04 - 現在 法政大学キャリアデザイン学部 教授
  • 2013/09 - 現在 東京大学大学院教育学研究科 非常勤講師(担当:プログラム評価論)
  • 2015/04 - 2019/03 法政大学キャリアデザイン学部 准教授
  • 2016/09 - 2018/03 上智大学総合人間科学部 非常勤講師(担当:プログラム評価論)
  • 2013/04 - 2015/03 西武文理大学サービス経営学部 准教授
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委員歴 (14件):
  • 2018/04 - 2024/03 日本コミュニティ心理学会 理事
  • 2008/09 - 2020/03 臨床心理学誌 査読委員(副査読委員長2017年4月 - )
  • 2018/07 - 2018/07 日本コミュニティ心理学会 第21回大会 運営委員
  • 2012/04 - 2018/03 日本コミュニティ心理学会 編集委員会 (副編集委員長2015年4月~2016年3月)
  • 2012/04 - 2018/03 日本コミュニティ心理学会 常任理事(研究委員長2012年4月- / 編集委員長2016年4月-)
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受賞 (6件):
  • 2007/06 - 2007 SCRA Biennial International Travel Award 受賞 [Society for Community Research and Action]
  • 2007/06 - 若手学会研究・実践活動奨励賞 受賞 [日本コミュニティ心理学会]
  • 2004/11 - College of Education Alumni Society Dissertation Award 受賞 [Penn State]
  • 2004/09 - The Thevaos Graduate Scholarship in Educational Psychology 受賞 [Penn State]
  • 2002/10 - Travel Subsidy to the First International Positive Psychology Summit 受賞 [Positive Psychology Center]
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所属学会 (5件):
Society for Community Research and Action ,  American Evaluation Association ,  American Psychological Association ,  日本心理学会 ,  日本コミュニティ心理学会
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