研究者
J-GLOBAL ID:200901098826589904   更新日: 2024年10月02日

津島 昌弘

ツシマ マサヒロ | Masahiro TSUSHIMA
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 社会学 ,  刑事法学
研究キーワード (5件): 女性に対する暴力 ,  ISRD(国際自己申告非行調査) ,  刑事司法に対する信頼 ,  失業と犯罪 ,  犯罪被害調査
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2024 国際自己申告非行調査ISRD4を通じた日本の非行の実態把握と比較犯罪学の試み
  • 2015 - 2018 女性に対する暴力の実態把握と科学的妥当性・信頼性の高い被害者調査の創出
  • 2010 - 2012 個人情報保護に対応した犯罪被害調査の開発に関する研究
論文 (34件):
  • 津島昌寛. アジア犯罪学会 第12回年次大会(ACS2020)を終えて 国際学会を開催することの意義と課題. 犯罪社会学研究. 2022. 47. 130-136
  • ISRD-JAPAN実行委員会. 国際自己申告非行調査(ISRD)研究報告書 2019年度実施調査の概要と基礎的分析. 2020
  • 浜井浩一, 津島昌寛, 我藤諭. 日本における女性の暴力被害の実態--EUとの共同調査『女性の日常生活の安全に関する調査』の結果から (伊藤康一郎先生追悼論文集). 法学新報. 2019. 125. 11/12. 227-254
  • 津島昌寛, 我藤諭, 浜井浩一. 犯罪研究動向 女性の暴力被害に関する調査--主に『女性の日常生活の安全に関する調査』の実施を通じて. 犯罪社会学研究. 2017. 42. 42. 182-188
  • 津島昌弘. 失業と財産犯罪--年齢別検挙人員を用いた時系列分析. 罪と罰. 2017. 54. 2. 33-44
もっと見る
書籍 (11件):
  • 日本の青少年の行動と意識: 国際自己申告非行調査(ISRD)の分析結果
    現代人文社 2024 ISBN:487798853X
  • 数学嫌いのための社会統計学〔第3版〕
    法律文化社 2023 ISBN:4589042681
  • 新時代の犯罪学 共生の時代における合理的政治政策を求めて (龍谷大学社会科学研究所叢書)
    日本評論社 2020 ISBN:4535524785
  • 犯罪をどう防ぐか (シリーズ 刑事司法を考える 第6巻)
    岩波書店 2017 ISBN:4000265067
  • 数学嫌いのための社会統計学〔第2版〕
    法律文化社 2014 ISBN:4589036193
もっと見る
講演・口頭発表等 (20件):
  • An Attempt to Measure the Prevalence and Trends of Violence against Women (VAW) in Japan
    (The 15th Annual Conference of the Asian Criminological Society (Manila, Philippines) 2024)
  • Juvenile Offenders and Police Contacts: An Exploratory Analysis of Japanese Self-Report Delinquency Data
    (The 23rd Annual Conference of the European Society of Criminology (Florence, Italy) 2023)
  • Male Domestic Violence on Female in Japan: Why Victims Don't Report?
    (2022 Conference on Forensic Psychology(National Chung Cheng University, Taiwan) 2022)
  • Trust in the Police Force, Police Legitimacy, and Compliance with the Law: A Study of Japanese Teenagers
    (The 22nd Annual Conference of the European Society of Criminology (Malaga, Spain) 2022)
  • Trust in the Police, Police Legitimacy and Intended Offense: The Case of Japanese Early Teenagers
    (ASIAN CRIMINOLOGICAL SOCIETY The 12th Annual Conference (Ryukoku University, Japan))
もっと見る
学歴 (4件):
  • 1996 - 2000 金沢大学 大学院社会環境科学研究科
  • 1992 - 1995 米国ワシントン州立大学 大学院社会学研究科
  • 1990 - 1991 米国ワシントン州立大学 一般教養プログラム
  • 1983 - 1988 岡山大学 法学部 法学科
学位 (1件):
  • 社会学修士 (Washington State University(アメリカ合衆国))
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 龍谷大学 大学評価支援室 室長
  • 2010/04 - 現在 龍谷大学 社会学部 社会学科 教授
  • 2017/04 - 2019/03 龍谷大学 社会学部 学部長
  • 2014/04 - 2015/03 オスロ大学 法学部犯罪学・法社会学科 客員研究員
  • 2004/04 - 2010/03 龍谷大学 社会学部 社会学科 准教授
全件表示
所属学会 (3件):
アメリカ犯罪学会 ,  日本社会学会 ,  日本犯罪社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る