研究者
J-GLOBAL ID:200901098848089484   更新日: 2024年11月01日

西 耕生

ニシ コウセイ | NISHI Kosei
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 日本文学 ,  日本語学
研究キーワード (6件): 平安時代の文学 ,  国語国文学 ,  かなふみ ,  Japanese Literature and Philology ,  Japanese Literature in the Heian era ,  Writing in KANA: the Japanese syllabary
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2025 構成要素配列に基づく中古語疑問文の体系的記述
  • 2020 - 2025 霊場資料学の構築と霊場文化の解明による四国遍路の総合的研究
  • 2018 - 2022 中古語における潜伏疑問文の探索と名詞句の意味記述に関する基礎的研究
  • 2017 - 2021 地域資料調査に基づく四国遍路の総合的研究
  • 2013 - 2017 四国遍路の学際的総合研究-地域資料によるその実態解明と国際比較-
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論文 (51件):
  • 西 耕生. 昔のやうにはえしもあらじな-和泉式部日記冒頭の会話をめぐって-. 愛文. 2023. 58. 1-14
  • 西 耕生. 「みかつき」のある情景-邂逅と陶酔のモチーフにかんする素描-. 愛媛国文研究. 2021. 71. 1-10
  • 西 耕生. 九十賀の俊成は「あえか」か-家長日記本文校定私按-. 愛文. 2021. 56. 1-11
  • 西 耕生. 「「インウン」としてひろきにわたる詞」モノ-土左日記の作中歌「ものの悲しき」をめぐって-. 愛媛大学法文学部論集 人文学編. 2021. 50. 1-18
  • 「谷深み立つおだまきは我なれや」-伝慈鎮筆本『狭衣』巻三発端試解-. 愛媛国文研究. 2020. 70. 1-18
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MISC (25件):
  • 西 耕生. かなでよむべきやまとうた-平安期古典再読三題-. ウェブエッセイ〔愛媛大学法文学部日本文学研究室公式ウェブサイト〕. 2024
  • 西 耕生. 平安期の女性の「山踏み」-かな文学作品にみる実相-〔四国遍路と世界の巡礼/愛媛大学 四国遍路・世界の巡礼研究センター通信(第二話)〕. 隔月インタビュー〔ナレーション〕. 2023. 177. 6月号. 90-92
  • 西 耕生. 「花の下」の蹴鞠-異本『狭衣』にみる『源氏』の受容-〔四国遍路と世界の巡礼~愛大研究センター通信59~〕. へんろ〔伊予鉄不動産株式会社「へんろ」編集部〕. 2022. 458. 5-5
  • 西 耕生. オダマキと呼子鳥-室町期における『狭衣』受容の一節-〔四国遍路と世界の巡礼~愛大研究センター通信50~〕. へんろ〔伊予鉄不動産株式会社「へんろ」編集部〕. 2021. 449. 4-4
  • 西 耕生. う(u)た かな こゑ. ウェブエッセイ〔愛媛大学法文学部日本文学研究室公式ウェブサイト〕. 2021
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書籍 (8件):
  • 『四国遍路と世界の巡礼(上)-最新研究にふれる八十八話-』〈KAZE BOOKS 021〉
    創風社出版 2022 ISBN:9784860373207
  • 『四国遍路の世界』〈ちくま新書1487〉
    筑摩書房 2020 ISBN:9784480073099
  • 『歴史と文学の資料を読む』
    創風社出版 2008 ISBN:9784860371135
  • 『四国遍路と世界の巡礼』
    法藏館 2007 ISBN:9784831856814
  • 『王朝文学の本質と変容 散文編』〈研究叢書 277〉
    和泉書院 2001 ISBN:4757601387
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講演・口頭発表等 (30件):
  • 花から猫へ-源氏物語若菜巻の「ながめ」-
    (愛媛県高等学校教育研究会 国語部会 第64回教育研究大会 講演 2024)
  • 平安時代後期の歌学書をよみとく
    (2024年度 庚申庵 地域文化講座〔第1回〕 2024)
  • かなふみをよみとく-平安期古典再読-
    (第72回 愛媛国語国文学会〘プチ講読セミナー〙 2023)
  • 中世歌学秘伝書をよむ(其九)-橘の歌をめぐって-
    (2023年度 庚申庵 地域文化講座 2023)
  • 中世歌学秘伝書をよむ(其八)-天磐戸神話をめぐって-
    (2022年度 庚申庵 地域文化講座 2022年11月5日)
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Works (6件):
  • かなでよむべきやまとうた-平安期古典再読三題-
    西 耕生 2024 - 現在
  • オダマキと呼子鳥-室町期における『狭衣』受容の一節-
    西 耕生 2023 - 現在
  • 「まなび」と「山踏み」-ヘチをめぐる文学語誌-
    西 耕生 2022 - 現在
  • う(u)た かな こゑ
    西 耕生 2021 - 現在
  • 四国遍路と世界の巡礼、その歴史的諸相の解明と国際比較
    2007 -
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学位 (1件):
  • 文学修士 (大阪市立大学)
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