研究者
J-GLOBAL ID：200901098857226923
更新日: 2024年02月01日
北條 芳隆
ホウジョウ ヨシタカ | Hojo Yoshitaka
所属機関・部署：
職名：
教授
研究キーワード (6件)：
景観史学
, 考古天文学
, 腕輪形石製品
, 前方後円墳
, 日本考古学
, archaeology japanislands
競争的資金等の研究課題 (20件)：
- 2023 - 2027 天体景観への認知と祭祀および暦の生成に関わる考古天文学の展開
- 2019 - 2024 人工的環境の構築と時空間認知の発達
- 2019 - 2023 天文学との連携にもとづく考古学・古代史学研究法の構築
- 2015 - 2018 水稲農耕民が生み出した二次的生態系の生成と消滅に関する考古学的研究
- 2012 - 2015 農耕民の人為景観化と民俗方位生成の相互作用に関する研究
- 2008 - 2012 先島地域の狩猟採集社会および農耕社会における人間と環境との相互作用の解明
- 2007 - 2010 前方後円墳のシステム型理解にもとづく古墳時代の情報学的復元
- 2004 - 2006 前方後円墳の形態比較システム構築にかんする研究
- 2004 - 2006 前方後円墳ネットワークの情報処理的導出
- 2002 - 2004 沖縄県.八重山地方の先史時代遺跡にかんする研究
- 2002 - 2003 関東地方における前方後円墳の分布情勢に関する研究
- 2001 - 2003 前方後円墳の終えんに関する研究
- 2001 - 2003 西日本における前方後円墳消滅過程の比較研究
- 2000 - 2002 前方後円墳の成立過程に関する研究
- 2000 - 2002 東四国地域における前方後円墳成立過程の解明
- 1998 - 1999 副葬品および副葬品行為の構造的把握と地域比較にもとづく古墳祭祀の復元
- 1995 - 1997 デルタにおける古代の開発に関する地図的情報の収集と解析(庄図の残る吉野川下流域の場合)
- 1996 - 1996 古墳成立期における朱を用いた祭祀行為の実態把握と地域比較
- 1995 - 1995 石釧の出現と展開に関する型式学的研究
- stdy on state formation of japan
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論文 (59件)：
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北條芳隆. 弥生時代末の暦を考える. 貝塚. 2022. 78. 21-24
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北條芳隆. 纒向古墳群と周辺景観. 纒向学の最前線(纒向学研究). 2022. 10. 185-194
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北條芳隆. 吉野ヶ里遺跡の祭祀と北限の満月. モノ・コト・コトバの人類史-総合人類学の探究-後藤明先生退職記念論文集. 2022. 285-299
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北條芳隆. 高千穂の峰と前方後円墳の祭り. 神話の源流をたどる-記紀神話と日向(KADOKAWA). 2022. 131-161
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北條芳隆. 大廓型壺の胎土を考える. 西相模考古. 2021. 29. 65-96
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MISC (18件)：
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北條芳隆. 卑弥呼が見た星空を再現する. TOKAI. 2023. 209. 28-29
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北條芳隆. 腕輪形石製品の誕生-古墳造営ポトラッチの道具建て-. フォーラム古墳時代の碧玉(石川県小松市埋蔵文化財センター主催). 2021. 1-18
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北條芳隆. 松島王墓古墳と原東山道. 伊那路. 2020. 64. 10. 8-17
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北條芳隆. 弥生時代の市場交換. 弥生時代の東西交流-広域的な連動性を考える-. 2020. 287-296
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北條 芳隆. 生産様式論から交換様式論へ. 列島東部における弥生後期の変革-久ケ原・弥生町期の現在と未来-(六一書房). 2015. 411-417
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書籍 (11件)：
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社会進化の比較考古学-都市・権力・国家-
雄山閣 2021
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考古学講義
筑摩書房 2019
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古墳の方位と太陽
同成社 2017
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古墳時代の考古学(4)副葬品の型式と編年
同成社 2013
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古墳時代の考古学(7)内外の交流と時代の潮流
2012
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講演・口頭発表等 (71件)：
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稲作暦と稲束からみた古墳時代の成立過程-景観史と経済史の視点から-
(第41回島根考古学会総会 2023)
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造山古墳後円部の地中レーダー探査結果と今後の展開
(シンポジウム 文理融合分析による 造山古墳の総合的研究 2023)
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古墳時代成立期の実像を求め続けて
(日本考古学協会第89回総会 2023)
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吉野ヶ里遺跡南北両内郭の評価をめぐって
(第6回考古天文学会議 2022)
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平原から纒向へ
(シンポジウム,考古天文学からみた大和の景観,奈良女子大学けいはんな公開講座 2022)
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学歴 (3件)：
- 1988 - 1990 大阪大学 文学研究科 史学専攻
- 1986 - 1988 広島大学大学院文学研究科 文学研究科 考古学専攻
- 1979 - 1985 岡山大学 法文学部 史学科考古学履修コース
学位 (1件)：
経歴 (5件)：
- 2007/04 - 現在 東海大学 文学部歴史学科考古学専攻 教授
- 2002/04 - 2007/03 東海大学 文学部歴史学科考古学専攻 助教授
- 1996/04 - 2002/03 徳島大学 総合科学部(埋蔵文化財調査室) 助手・助教授
- 1992/08 - 1996/03 徳島大学 医学部(埋蔵文化財調査室) 助手
- 1991/04 - 1992/07 日本学術振興会 特別研究員
委員歴 (2件)：
- 2004 - 2005 日本考古学協会 埋蔵文化財保護対策委員会 事務局長
- 2004 - 考古学研究会 常任委員
所属学会 (3件)：
長野県考古学会
, 考古学研究会
, 日本考古学協会
