星野洋美

ホシノヒロミ | Hoshino Hiromi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：教科教育学、初等中等教育学 , 教育社会学

研究キーワード (11件)：多文化共生 , 消費者教育 , 家庭科教育 , 小学校英語教育 , 外国人児童生徒 , 国際教育 , キャリア教育 , Home Economics Education , Environmental Education , Comprehensive Studies , Development Education

競争的資金等の研究課題 (22件)：

2022 - 2024 市民協働プロジェクトによる外国につながりのある子どもたちの教育支援プログラム
2022 - 2023 日本人にも外国人にも住みやすいまちの魅力について
2021 - 2022 日本との育児方法の違いから見える外国人が望む支援について
2019 - 2020 外国人住民の生活支援のための情報入手方法等に関する調査研究
2016 - 2019 グローバル時代における多文化共生教育の推進

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論文 (33件)：

星野洋美. 多文化共生意識の醸成をめざした家庭科教育. 常葉大学教職大学院研究紀要 27-40頁. 2024. 第9号. 27-40
星野洋美, 山本義男. 特別支援教育における各教科等をあわせた指導の内容と評価に関する検討. 常葉大学教職大学院研究紀要. 2022. 第8号. 89-105
星野洋美, 松本双葉. 対話を通して自他の存在価値を認め合う学習活動の試み. 常葉大学教職大学院研究紀要. 2022. 第8号. 107-114
星野洋美. 多文化共生推進のための市民協働活動における試行的実践ー外国人住民へのコミュニケーション支援事業を踏まえて-. 常葉大学教職大学院研究紀要. 2022. 第8号. 67-77
上野顕子, 星野洋美. 多文化共生の視点を導入した中学校技術・家庭科家庭分野における衣文化の授業. 金城学院大学論集社会科学編. 2022. 第18巻. 第2号. 101-109

MISC (18件)：

吉本敏子, 小川裕子, 星野洋美, 室雅子, 安場規子, 吉岡良江, 吉原崇恵, YOSHIMOTO Toshiko, OGAWA Hiroko, HOSHINO Hiromi, et al. 生活場面で実践できる力の実態と課題 : 消費生活・環境学習との関連. 三重大学教育学部研究紀要, 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学. 2015. 66. 227-233
星野洋美. コミュニティ教育のためのデータベース研究. 常葉学園大学研究紀要教育学部27号. 2007. 27. 67-90
星野洋美. 生きる力の育成を目指した教育活動のデータベース研究ー「総合的な学習の時間」の関する実態調査を通してー. 常葉学園大学研究紀要教育学部26号. 2006. 26. 89-132
星野洋美. 生活問題解決能力を育成する授業づくり. 常葉学園大学紀要教育学部. 2005. 25. 237-259
鈴木三平, ジャンジーラ前山, 星野洋美. ブラジル人学校の実証的調査研究. 常葉学園大学研究紀要外国語学部. 2004. 21. 223-227

書籍 (6件)：

初等家庭科
ミネルヴァ書房 2019
小学校家庭科教育法
建帛社 2018
「活用型」学習をどう進めるか
教育開発研究所 2008 ISBN:9784873809960
新しい「基礎・基本」の習得
教育開発研究所 2008 ISBN:9784873809953
家庭科教育法 -中・高等学校の授業づくり-
建帛社 2004

講演・口頭発表等 (23件)：

ライフキャリアを意識した多文化共生プログラムの試み
(日本学習社会学会第20回大会 2023)
多文化共生社会におけるキャリア教育的視点を導入した家庭科教育
(日本家庭科教育学会 2023年度第66回大会 2023)
シビックプライドを醸成する多文化共生プログラムの開発
(日本学習社会学会第19回大会 2022)
多文化共生の視点を導入した中学校技術・家庭科家庭分野における衣文化の授業
(日本家庭科教育学会 2020 年度大会 2020)
K市の多文化共生に向けた取り組みの成果と課題 -外国人住⺠の生活支援のための情報入手方法等に関する調査を踏まえて-
(日本学習社会学会第17回大会 2020)

Works (13件)：

グローバル時代における家庭科教育で多文化共生教育を実践するための手引き
上野顕子, 伊藤葉子, 星野洋美 2019 - 現在
多文化共生を目指した国際理解教育のデータベース開発
2008 -
学習社会と共生
2007 -
グローバル化時代における学校カリキュラムの再編に向けてのデータベース開発
1995 - 1996
Development of Datebase for Curriculm-Construction on Global Education
1995 - 1996

学歴 (2件)：

1991 - 1993 名古屋大学大学院国際開発研究科
- 1993 名古屋大学

経歴 (4件)：

2014/04 - 現在常葉大学大学院教授
1994 - 2013 常葉学園大学教育学部教授(2008から)
1994 - 2001 Associate Professor, Faculty of Education
常葉大学

委員歴 (2件)：

2011/09 - 現在家庭科教育学会東海地区会地区委員(-2013)、副会長(14-15)、会長(15-16)、副会長(19)、会長(20)、地区委員(21)、監事(22)、副会長(23)、会長(24)
2020/04 - 2021/03 日本学習社会学会大会実行委員

所属学会 (9件)：

日本学習社会学会 , 日本教育学会 , 日本生活学会 , 国際家政学会 , 日本家庭科教育学会 , 日本家政学会 , Japan Society of Home Economics , INTERNATIONAL FEDERATION FOR HOME ECONOMICS , The Japan Society for the Study of Education

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