研究者
J-GLOBAL ID:200901098974934637   更新日: 2024年12月18日

北村 勝朗

キタムラ カツロウ | KITAMURA Katsurou
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 日本大学  大学院スポーツ科学研究科   教授
研究分野 (4件): スポーツ科学 ,  教育学 ,  教育心理学 ,  高等教育学
研究キーワード (7件): 熟達化 ,  才能 ,  コーチング ,  質的調査 ,  人材育成 ,  メンタルマネジメント ,  大学体育
競争的資金等の研究課題 (36件):
  • 2023 - 2027 ネガティブケイパビリティ(不思議さの中に留まる力)による日本型才能教育の提案
  • 2020 - 2023 創造的熟達者のアンラーニング(学びほぐし)から捉える創造性教育プログラムの開発
  • 2019 - 2022 科学とアートの融合教育(STEAM教育)の視点から捉える大学体育の新たな位置づけ:STEAMS教育(Science, Technology, Engineering, Arts, Mathematics and Sport)の提案
  • 2020 - 2021 プロ・スポーツ選手の才能のひみつをさぐってみよう
  • 2016 - 2020 トップ選手の熟達体験とエキスパート指導者の実践知に基づくコーチングラダーの開発
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論文 (204件):
  • Katsuro Kitamura, Yuichiro Matsuura. Visualization of Motion Image by Humanoid Input Device for Shooting Motion in Basketball and Its Effectiveness. Journal of Digital Life Special Issue: Digital Technology in Sports and Physical Activity. 2024
  • Katsuro Kitamura, Yuichiro Matsuura, Toru Nakajima. Practical research on the use of digital pens in high school rugby club activities. Journal of Digital Life Special Issue: Digital Technology in Sports and Physical Activity. 2024
  • Katsuro Kitamura. Developing STEAMS human resources through university physical education classes: Qualitative analysis of perceptions of learning. Japanese Journal of Physical Education and Sport for Higher Education. 2023. 29-40
  • 伊藤詩織, 佐々木万丈, 北村勝朗. 女性競技者の月経における布ナプキン使用の認知的側面に対する効果. 体育学研究. 2023. 68. 263-276
  • 安住文子, 北村勝朗. 熟達剣士の試合中の攻防における心理的駆け引きの分析:試合映像による刺激再生インタビューを用いて. アプライドスポーツサイエンス. 2023. 2. 11-23
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MISC (27件):
  • 北村勝朗. 「部活動の活性化」全体指導助言. 第50回全国高等学校体育連盟 研究大会報告書. 2016. 86-87
  • Katsuro Kitamura, Takahiro Nagayama. Achieving a breakthrough in coaching: A Qualitative Analysis of Coaching Expertise of Expert Professional Soccer Coaches in Japan. Proceedings of Congress of the International Association of Physical Education in Higher Education (AIESEP) 2010. 2010. 261-261
  • Katsuro Kitamura, Takahiro Nagayama. Learning Process to Be an Expert Coach: A Qualitative Analysis of Coaching Expertise of Expert Coaches in Japan. The International Conference for the 30th Anniversary of the JSSE. 2010. 261-261
  • 北村勝朗. 人が育つ,組織が育つ. Harmony,セイコーエプソン株式会社. 2008. 11. 11-12
  • Katsuro Kitamura, Takahiro Nagayama, Shigeru Saito. Perceptions of Parental Support of High School Basketball Players in Japan. 12th World Conference of European Conference of Sport Science Proceedings. 2007. 405-406
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書籍 (29件):
  • 藤井聡太 天才の育て方
    プレジデント社 2021
  • 教育における評価の再考
    ミネルヴァ書房 2021
  • 体育授業はSTEAM教育にどう位置づけられるか
    大修館書店 2019
  • 球技のコーチング学
    大修館書店 2019 ISBN:9784469268669
  • Teaching Gifted Learners in STEM Subjects
    Routledge 2017 ISBN:9781138903043
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講演・口頭発表等 (218件):
  • エキスパート選手陸上競技選手を対象とした熟達過程の質的分析
    (九州スポーツ心理学会 2024)
  • 大学陸上競技選手の試合における思考プロセスの分析
    (九州スポーツ心理学会 2024)
  • ネガティブ・ケイパビリティの視点から捉えるスポーツ選手の熟達要因の質的分析
    (九州スポつ心理学会 2024)
  • STEAMS教育としての大学体育の提案:融合的な学びの捉え方から生まれる大学体育の新展開
    (大学体育研究フォーラム 2024)
  • 社会的実践における動機づけ:体育・スポーツ指導を含む様々な実践へ いかに貢献するか
    (スポーツ動機づけ研究会 2023)
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学歴 (3件):
  • 1985 - 1987 東北大学大学院 教育学研究科 教育学専攻
  • 1985 - 1987 東北大学大学院 教育学研究科 教育学専攻
  • 1981 - 1985 東北大学 教育学部 教育学科
経歴 (15件):
  • 2023/04 - 現在 日本大学 大学院スポーツ科学研究科 教授
  • 2017/04 - 現在 日本大学理工学部 一般教育 体育研究室 教授
  • 2017/03 - 現在 東北大学 名誉教授
  • 2008/04/01 - 2017/03/31 東北大学大学院 教育情報学研究部・教育部 研究部長補佐
  • 2008/01/01 - 2017/03/31 東北大学大学院 教育情報学研究部・教育部 教授
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委員歴 (30件):
  • 2019 - 現在 公益社団法人 前川ヒトづくり財団 理事
  • 2017 - 現在 日本サッカー協会 日本サッカー協会公認U15-A級コーチ養成講習会 共通科目(スポーツ心理学)担当委員
  • 2014 - 現在 日本サッカー協会 日本サッカー協会公認U12-A級コーチ養成講習会 共通科目(スポーツ心理学)担当委員
  • 2013 - 現在 JST(科学技術機構) 科学技術機構 アジアサイエンスキャンプ推進委員会委員長
  • 2008 - 現在 日本サッカー協会 日本サッカー協会公認GK-A級コーチ養成講習会 共通科目(スポーツ心理学)担当委員
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受賞 (8件):
  • 2024/08 - Journal of Digital Life 特別賞
  • 2024/04 - 公益財団法人 全国大学体育連合 優秀発表賞 STEAMS教育としての大学体育の提案:融合的な学びの捉え方から生まれる大学体育の新展開
  • 2021/09 - 公益財団法人日本サッカー協会 特別功労表彰
  • 2020/03 - 日本コーチング学会 第31回大会 最優秀発表賞(日本コーチング学会) 優れたスポーツ指導者に共通する熟達化の影響要因
  • 2018/02 - 大学体育研究フォーラム 優秀発表賞 音声認識デジタルペンを用いた体育実意授業における実践応用:教養体育バスケット ボール授業における活用事例
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所属学会 (28件):
大学教育学会 ,  日本体育学会 ,  日本教育工学会 ,  国際スポーツ心理学会(International Society Sport Psychology) ,  産業組織心理学会 ,  国際音楽教育学会 ,  国際応用心理学会 ,  日本スポーツ教育学会 ,  日本音楽教育学会 ,  日本フットボール学会 ,  北米スポーツ心理学会 ,  アジア太平洋スポーツ心理学会 ,  国際応用スポーツ心理学会(Association for the Advancement of Applied Sport Psychology) ,  日本体育学会東北支部 ,  宮城体育学会 ,  日本スポーツ心理学会 ,  日本教師学学会 ,  社会調査協会 ,  日本科学教育学会 ,  International Society for Music Education ,  International Society of Applied Psychology ,  Japanese Society of Sport Education ,  日本教育心理学会 ,  Japanese Society of Science and Football ,  The North American Society for the Psychology of Sport and Physical Activity ,  Asia Pacific Association of Sport Psychology ,  スポーツ心理学研究 編集委員会 ,  日本質的心理学会研究交流委員会
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