研究者
J-GLOBAL ID:200901099020263975   更新日: 2024年09月09日

篠田 英朗

シノダ ヒデアキ | Shinoda Hideaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/shinoda/
研究分野 (1件): 国際関係論
研究キーワード (3件): 国際秩序 ,  紛争解決 ,  平和構築
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 1990 - 現在 平和構築と法の支配、平和構築と現地社会のオーナーシップ、国際秩序、国家主権
  • 2020 - 2023 国際安全保障の協働化/分業化:アフリカにおけるパートナーシップ平和活動の比較
  • 2018 - 2022 国境を越える立憲主義の成立可能性と国際法・憲法の基本概念
  • 2017 - 2020 イラク紛争における人民動員隊の役割と非国家主体としての影響
  • 2017 - 2020 国際立憲主義・安全保障から見たパートナーシップ平和活動の意義
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論文 (112件):
  • 篠田英朗. 紛争解決の理論と実践の批評的な検討:『国際的な国内武力紛争』にはどのようにアプローチすべきか?. 2024
  • A Critical Examination of Theories and Practices of Conflict Resolution(紛争解決理論の批判的再検討). 2024
  • Hideaki SHINODA. Beyond the War on Terror against the Ethnic Conflicts. Gandhi Marg. 2024. 46. 1. 113-130
  • Hideaki Shinoda, Pavlo Ferdorchenko- Kutuyev. The Problematic Nature of the Naming of the ‘Ukraine War. ROLES Insights. 2023. 2023-4
  • 篠田英朗, パブロ・フェルドルチェンコ=クトゥエフ. 「ウクライナ戦争」という名称の問題性. ROLESコメンタリー. 2023. 11
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MISC (39件):
  • 篠田 英朗. 国際平和の構築に果たす広島の役割 : 政策調整、リーダーシップ、情念の方向付けの三つの観点から教訓を描き出す (特集 核なき世界 : 人類共同体への旅立ち). 公明. 2016. 129. 22-27
  • 篠田 英朗. 三牧聖子著『戦争違法化運動の時代 : 「危機の20年」のアメリカ国際関係思想』. 国際法外交雑誌 = The Journal of international law and diplomacy. 2016. 115. 1. 89-93
  • 篠田 英朗. 書評『崩壊国家と国際安全保障 : ソマリアにみる新たな国家像の誕生』[遠藤貢/著]. 書斎の窓 = The window of author's study. 2016. 644. 38-42
  • 篠田 英朗. 政治と平和活動のダイナミズム : 国連の平和構築70年 (国連と日本). 外交 = Diplomacy. 2015. 34. 135-141
  • Shinoda Hideaki. What is Political Philosophy of International Relations? : Review Article on Thomas L. Pangle and Peter J. Ahrensdorf, Justice among Nations : On the Moral Basis of Power and Peace. 政治哲学. 2013. 15. 154-165
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書籍 (15件):
  • Partnership Peace Operations
    2024 ISBN:9781138304772
  • 戦争の地政学
    講談社 2023 ISBN:9784065312834
  • 集団的自衛権で日本は守られる;なぜ「合憲」なのか
    PHP研究所 2022 ISBN:9784569853413
  • パートナーシップ国際平和活動:変動する国際社会と紛争解決
    勁草書房 2021
  • 紛争解決ってなんだろう
    ちくまプリマー 2021
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講演・口頭発表等 (54件):
  • 深刻な人権侵害に対する「標的制裁」 -国際立憲主義の観点をふまえて-
    (国際法学会 2021)
  • 国際平和活動と国際立憲主義
    (グローバル立憲主義研究会 2020)
  • パートナーシップ平和活動と重層的な国際安全保障体制
    (日本国際政治学会 2020)
  • パートナーシップ国際平和活動の現状と課題~重層的な国際安全保障の発展の中で~
    (国連コロキウム 2020)
  • Why almost only in Africa can we find such responses to armed conflicts as UN Peacekeeping Operations and International Criminal Court investigations?
    (International Peace Research Association General Conference 2018 2018)
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学歴 (2件):
  • 1993 - 1998 ロンドン大学 国際関係学部大学院
  • 1991 - 1993 早稲田大学 政治学研究科 政治学専攻
学位 (1件):
  • 国際関係学Ph.D. (University of London, UK)
経歴 (1件):
  • 2013/04/01 - 現在 東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 教授
受賞 (3件):
  • 2017/07 - 読売吉野作造賞
  • 2012/12 - サントリー財団 サントリー学芸賞
  • 2003/10 - 朝日新聞社 大佛次郎論壇賞
所属学会 (3件):
日本国際法学会 ,  日本平和学会 ,  日本国際政治学会
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