研究者
J-GLOBAL ID:200901099110280160   更新日: 2024年11月12日

田中 亮

タナカ リョウ | TANAKA RYO
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): リハビリテーション科学 ,  整形外科学 ,  栄養学、健康科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (13件): ロコモティブシンドローム ,  サルコペニア ,  フレイル ,  リハビリテーション ,  理学療法 ,  疫学 ,  身体運動 ,  介護予防 ,  変形性関節症 ,  高齢者 ,  痛み ,  ウォーキング ,  運動療法
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2021 - 2024 中枢性疾患の身体を動かす抵抗感を体感できるオンラインリハビリテーション教材の開発
  • 2021 - 2024 ICTを導入したハイブリッド型支援のフレイル予防の有効性と社会インパクトの評価
  • 2020 - 2022 非薬物的介入を行っても効果が得られない難治性膝痛を有す高齢者の個人特性の解明
  • 2016 - 2020 社会的公正感を用いたパワーハラスメントのマネジメントに関する研究
  • 2019 - 2020 人工知能(AI)を使った新しい歩行年齢推定モデルの作成
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論文 (104件):
  • Imura, Takeshi, Abiko, Masaru, Tanaka, Ryo. Bioinformatic Exploration of Circulating microRNAs Related to Functional Outcomes in Patients With Acute Ischemic Stroke: An Exploratory Prospective Study. CUREUS JOURNAL OF MEDICAL SCIENCE. 2024. 16. 8
  • Deguchi, Naoki, Tanaka, Ryo, Akita, Tomoyuki. Association Between Sarcopenic Obesity and Frailty Risk in Community-Dwelling Older Women With Locomotive Syndrome: A Cross-Sectional Survey. CUREUS JOURNAL OF MEDICAL SCIENCE. 2024. 16. 7
  • 西元 淳司, 白岡 岳人, 瀧口 慶大, 今村 亮太, 廣濱 賢太, 田中 繁治, 井上 優, 大林 茂, 田中 亮. 人工膝関節全置換術後の遷延性術後痛を予測するための生物心理社会モデルを考慮した臨床予測ルールの導出 前向きコホート研究. Pain Rehabilitation. 2024. 14. 2. 92-92
  • Shigeharu Tanaka, Ryo Tanaka, Hungu Jung, Shunsuke Yamashina, Yu Inoue, Kazuhiko Hirata, Kai Ushio, Yasunari Ikuta, Yukio Mikami, Nobuo Adachi. Temporal validation of a clinical prediction rule for distinguishing locomotive syndromes in community-dwelling older adults: A cross-sectional study from the DETECt-L study. Osteoporosis and sarcopenia. 2024. 10. 1. 40-44
  • Taki, Shingo, Imura, Takeshi, Mitsutake, Tsubasa, Iwamoto, Yuji, Tanaka, Ryo, Imada, Naoki, Araki, Hayato, Araki, Osamu. Identifying the characteristics of patients with stroke who have difficulty benefiting from gait training with the hybrid assistive limb: a retrospective cohort study. FRONTIERS IN NEUROROBOTICS. 2024. 18. 1336812-1336812
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MISC (13件):
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書籍 (4件):
  • 理学療法エビデンス大事典 現場で使える実践ガイド
    西村書店 2019
  • 理学療法研究の進めかた
    文光堂 2014
  • 極める変形性膝関節症の理学療法-保存的および術後理学療法の評価とそのアプローチ-
    文光堂 2014
  • 理学療法評価学I
    中山書店 2013
講演・口頭発表等 (46件):
  • スマートフォンカメラで撮影した歩行動画の解析による変形性膝関節症の重症度の判別可能性
    (第28回日本基礎理学療法学術大会 2023)
  • Effect of gait modification on knee pain: A systematic review and meta-analysis.
    (16th Asian Confederation for Physical Therapy Congress 2023)
  • 脳卒中患者に対する上肢への介入と心理的介入の併用に関するエビデンスの質 -ランダム化比較試験のシステマティックレビュー
    (第57回 日本作業療法学会 2023)
  • ロコモティブシンドロームの新規発生および進行に関する危険因子:システマティックレビュー
    (第7回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 2023)
  • 体組成がフレイルに与える影響:システマティックレビュー
    (第10回日本予防理学療法学術大会 2023)
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委員歴 (1件):
  • 2019/06 - 日本理学療法士協会 理学療法学 査読委員
受賞 (7件):
  • 2021 - 広島大学 特に優れた研究を行う若手研究者(DR)
  • 2017 - 広島国際大学 教職員表彰
  • 2016 - 第21回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 最優秀賞
  • 2011 - (社)広島県理学療療法士会 奨励賞
  • 2008 - 第42回日本理学療法学術大会 大会奨励賞
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所属学会 (3件):
日本ペインリハビリテーション学会 ,  日本運動器科学会 ,  日本理学療法士協会
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