研究者
J-GLOBAL ID:200901099112832453
更新日: 2024年02月01日
倉田 原志
クラタ モトユキ | KURATA Motoyuki
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
立命館大学 法学部法学科
立命館大学 法学部法学科 について
「立命館大学 法学部法学科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (1件):
公法学
研究キーワード (4件):
労働者
, 人権
, 憲法
, 人権論
競争的資金等の研究課題 (4件):
2019 - 2022 労働法における憲法価値の実現に関する日独比較研究
2015 - 2018 ドイツにおける人権の私人間効力論の再検討-労働関係を基点として
2011 - 2014 現代日本における最高裁の役割と制度的・人的構成に関する実証的研究
2002 - 2005 グローバリゼーション時代の「人間の安全保障」構築に関する憲法学的研究
論文 (27件):
倉田原志. ドイツにおけるストライキの際の派遣労働者による代替労働の禁止-団結の自由の内容形成の一断面-. 立命館法学. 2023. 405・406. 178-200
倉田原志. ドイツにおける連邦労働裁判所と連邦憲法裁判所-1954年~1978年の議論を中心に-. 立命館法学. 2022. 399・400. 292-315
倉田原志. 社会権論-新自由主義政策の展開の下での議論を中心に. 論究ジュリスト. 2021. 36. 85-92
倉田原志. ドイツにおける職業の自由と保護義務・覚書-客観的理由のない有期労働契約の制限を中心に-. 立命館法学. 2021. 393・394. 299-313
倉田原志. ドイツにおける連邦憲法裁判所と連邦労働裁判所による基本権の実現-その協調と不一致-. 法と政治. 2020. 71. 2. 317-350
もっと見る
MISC (41件):
倉田原志. 事業所の駐車場でのストライキ行動-アマゾン駐車場決定(ドイツ憲法判例研究会 ドイツ憲法判例研究(264)). 自治研究. 2023. 99. 5. 153-160
勤労者の権利-地方公務員の労働協約締結権・争議権. 市川正人・倉田玲・小松浩編著『憲法問題のソリューション』(日本評論社、2021年). 2021. 77-88
倉田原志. 地方公務員の労働基本権-東京都教組事件. 長谷部恭男ほか編別冊ジュリスト 憲法判例百選II〔第7版〕. 2019. 246. 304-305
倉田原志. 地方公務員の団結権の保障には団体交渉権と労働協約締結権が含まれる-デミル・バイカラ判決-. 小畑郁ほか編『ヨーロッパ人権裁判所の判例II』(信山社). 2019. 376-380
倉田原志. 遺族補償年金受給につき配偶者のうち夫にのみある年齢要件が憲法14条1項に反しないとされた事例(最三判29・3・21). 判例評論. 2018. 714. 2-7
もっと見る
書籍 (12件):
京都憲法会議監修・木藤伸一朗・倉田原志・奥野恒久編『入門 憲法学』
法律文化社 2020 ISBN:9784589040817
木下智史・只野雅人編『新・コンメンタール憲法[第2版]』
日本評論社 2019 ISBN:9784535524330
ピエロート/シュリンク/キングレーン/ポッシャー(永田秀樹・倉田原志・丸山敦裕訳)『現代ドイツ基本権〔第2版〕』
法律文化社 2019 ISBN:9784589039859
永田秀樹・倉持孝司・長岡徹・村田尚紀・倉田原志『講義・憲法学』
法律文化社 2018 ISBN:9784589039255
木下智史・只野雅人編『新・コンメンタール憲法』
日本評論社 2015 ISBN:9784535521476
もっと見る
講演・口頭発表等 (1件):
労働法と憲法-規制の現状と今後のあり方に関する議論から
(全国憲法研究会2009年度秋季研究総会 2009)
学歴 (2件):
- 1994 京都大学大学院 法学研究科 公法学(憲法)
- 1989 京都大学 法学部
学位 (1件):
法学修士 (京都大学)
経歴 (2件):
2000/04 - 現在 立命館大学
1994/04 - 2000/03 大阪教育大学
所属学会 (3件):
日本公法学会
, 日本労働法学会
, 全国憲法研究会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM