古川昇

フルカワノボル | Furukawa Noboru

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：代謝、内分泌学

研究キーワード (6件)：医学教育学 , 代謝内科学 , medical education , diabetes mellitus , metabolism , Internal medicine

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (39件)：

羽根田昌樹, 福田一起, 宮川克俊, 清原由紀夫, 古賀荒太郎, 水流添覚, 古川昇, 津山友徳, 阪口雅司, 瀬ノ口隆文, et al. 日本人の加齢による2型糖尿病発症機序の解明(合志スタディ). 糖尿病. 2023. 66. Suppl.1. S-172
Hirotaka Araki, Takeshi Matsumura, Noboru Furukawa, Eiichi Araki. Updates of incretin-related drugs for the treatment of type 2 diabetes. Journal of Diabetes Investigation. 2022. 14. 2. 189-192
荒木裕大, 吉永礼香, 梶原伸宏, 花谷聡子, 井形元維, 吉永佳代, 瀬ノ口隆文, 古川昇, 荒木栄一. 未治療長期経過し、下垂体腫瘍による汎下垂体機能低下症の自然予後を確認し得る1例. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 4. 1032-1032
本島寛之, 井形元維, 近藤龍也, 花谷聡子, 吉永佳代, 坂口雅司, 瀬ノ口隆文, 河島淳司, 古川昇, 松村剛, et al. 糖尿病腎症4期患者へのGLP-1受容体作動薬(GLP-1RA)使用に関する検討. 糖尿病. 2020. 63. 4. 287-288
Kondo T, Miyakawa N, Motoshima H, Hanatani S, Ishii N, Igata M, Yoshinaga K, Kukidome D, Senokuchi T, Kawashima J, et al. Impacts of the 2016 Kumamoto Earthquake on glycemic control in patients with diabetes. Journal of diabetes investigation. 2019. 10. 2. 521-530

MISC (106件)：

羽根田昌樹, 福田一起, 福田一起, 宮川克俊, 清原由紀夫, 古賀荒太郎, 水流添覚, 古川昇, 津山友徳, 津山友徳, et al. 日本人の加齢による2型糖尿病発症機序の解明(合志スタディ). 糖尿病(Web). 2023. 66. Suppl
K. Ono, M. Igata, T. Kondo, S. Kitano, Y. Takaki, S. Hanatani, R. Rieko, T. Senokuchi, J. Kawashima, N. Furukawa, et al. Obesity induced microRNA-222 impairs insulin signalling through the repression of IRS-1 expression in hepatocytes. DIABETOLOGIA. 2017. 60. S213-S213
荒木栄一, 西川武志, 本島寛之, 古川昇, 下田誠也. 【新時代の臨床糖尿病学(上)-より良い血糖管理をめざして-】糖尿病治療概論糖尿病治療における適正な血糖管理目標(熊本宣言2013). 日本臨床. 2016. 74. 増刊1 新時代の臨床糖尿病学(上). 421-426
池田知栄子, 河島淳司, 本島寛之, 近藤龍也, 下田誠也, 久木留大介, 瀬ノ口隆文, 松村剛, 古川昇, 木下博之, et al. 家庭のみそ汁の塩分濃度と随時尿からの推定塩分摂取量を活用した塩分摂取量評価の有用性. 糖尿病. 2015. 58. 8. 628-628
末藤美星, 古川昇, 下田誠也, 松山利奈, 近藤龍也, 河島淳司, 岸川秀樹, 荒木栄一. MIN6細胞におけるCa2+/カルモジュリン依存性プロテインキナーゼ(CaMKII)のIRS2発現調節への作用. 糖尿病. 2015. 58. 8. 659-660

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (5件)：

熊本県における糖尿病医療連携について〜その取り組みと栄養士の役割〜
(第15回日本病態栄養学会年次学術集会 2012)
熊本県における糖尿病医療連携について
(日本医療マネジメント学会第10回九州・山口連合大会 2011)
熊本県糖尿病対策推進会議の活動について
(第49回日本糖尿病学会九州地方会 2011)
ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)による肝臓での糖代謝調節機序の解析
(第22回分子糖尿病学シンポジウム 2010)
The role of histone deacetylase on gluconeogenesis in liver.
(The 15th Korea-Japan Symposium on Diabetes Mellitus 2009)

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

2011 - 熊本大学大学院生命科学研究部(臨床系)附属臨床医学教育研究センター准教授
2011 - Associate Professor,Faculty of Life Sciences(Clinical medicine group),Kumamoto University

受賞 (2件)：

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