研究者
J-GLOBAL ID:200901099486741281
更新日: 2024年01月30日
安本 雅典
Yasumoto Masanori | Yasumoto Masanori
所属機関・部署:
ホームページURL (1件):
https://er-web.ynu.ac.jp/html/YASUMOTO_Masanori/ja.html
競争的資金等の研究課題 (11件):
- 2019 - 2023 技術のコア-周縁のスピルオーバーによる企業の能力構築についての研究
- 2019 - 2023 オープン技術のガバナンスの研究:協調的標準化に関わる技術のコントロールの実証分析
- 2015 - 2019 国際標準技術の普及戦略の研究:エコシステム構築を促す事業-知財マネジメントの検討
- 2015 - 2018 技術知識の普及-専有のマネジメントの研究:知識ネットワークによる構造的アプローチ
- 2014 - 2017 アフリカにおける日本企業のものづくり戦略ー組織能力の「適用」と「適応」
- 2012 - 2015 国際標準化への企業の対応戦略とそれによるエコシステム形成の研究
- 2009 - 2011 複数プラットフォームの企業間分業にもとづく製品開発の実態とその課題の研究
- 2007 - 2008 産業におけるプラットフォーム形成の国際比較研究-日中の携帯電話端末産業を中心に に関する研究
- 2006 - 2008 製品開発活動における顧客インタフェース・プロセスの研究:携帯端末開発の日米比較
- 2002 - 2004 製品開発の制度化プロセスに関する日米比較研究:携帯電話端末開発組織の動態比較から
- 2000 - 2001 組織変動過程への社会的環境の影響の研究:携帯電話端末開発組織の動態の日米比較から
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論文 (46件):
MISC (35件):
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真鍋誠司, 安本雅典編. 「特集 オープン・イノベーションの再検討」. 研究 技術 計画. 2015. 1. 25
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二又俊文, 安本雅典他編. 特集『激変する知財・標準化戦略:欧州の最新事例に日本企業の進路を学ぶ』. 特集『激変する知財・標準化戦略:欧州の最新事例に日本企業の進路を学ぶ』. 2015
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安本雅典. 「欧州標準化戦略の核心は“実装で先んじる”」特集『激変する知財・標準化戦略:欧州の最新事例に日本企業の進路を学ぶ』. 特集『激変する知財・標準化戦略:欧州の最新事例に日本企業の進路を学ぶ』. 2015
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許経明, 安本雅典, 任懿君. 標準化における技術のスピルオーバーの検討:通信産業に関する特許引用ネットワークの分析. 2015. NO.475. 36
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Investigating Firms' Knowledge Management in Standardization: The Analysis of the Networks of Technology Specifications and Declared Essential Patents on the Telecommunication Industry. 2015. NO.445. 30
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書籍 (13件):
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Investigating the creation and diffusion of knowledge for demand creation: The case of the telecommunications industry
Springer 2018
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The Impact of platform providers' knowledge on interfirm division of labor: The case of the mobile phone industry
Springer 2018
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オープン化戦略:境界を超えるイノベーション
有斐閣 2017
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人工物複雑化への挑戦:設計立国日本の産業競争力
有斐閣 2013
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携帯電話産業の進化:なぜ日本は孤立したのか
有斐閣 2010
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講演・口頭発表等 (45件):
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オープン化戦略とその一展望:知識とネットワークの視点
(国際ビジネス研究学会関西部会・フューチャー・モビリティ研究会 2018)
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Exploring the architectural control over opened system-goods The analysis of technology specifications and standard essential patents in the telecommunication industry.
(SNS(Strategic Manegiment Society)2017 Annual Conference 2017)
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Exploring the architectural control over opened system-goods
(AOM (Academy of Management) Conference 2017 2017)
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社会的課題対応のための複雑システムへのアプローチ:ネットワークによる見える/見えざる知識のマネジメント
(第303回科学技術展望懇談会 2016)
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Firms' knowledge management under standardization: The analysis of the networks of technology specifications and declared essential patents on the telecommunication industry
(AOM (Academy of Management) Conference 2016 2016)
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学歴 (2件):
- 1993 - 1996 東京大学 大学院人文社会系研究科 社会学
- - 1991 早稲田大学 政治経済学部
学位 (1件):
経歴 (12件):
- 2012/03 - 現在 横浜国立大学 大学院環境情報学府・研究院 教授
- 2004/06 - 2013/03 東京大学COEものづくり経営研究センター 特任研究員
- 2007/04 - 2012/03 横浜国立大学大学院環境情報研究院・学府 准教授
- 2008/09 - 2009/05 カリフォルニア州立大学バークレー校客員研究員
- 2005/10 - 2007/03 青山学院大学経営学部 助教授
- 2003/04 - 2005/09 信州大学大学院経済社会科学研究科・経済学部兼任 助教授
- 2001/02 - 2003/03 ペンシルバニア大学ウォートン・スクール 客員研究員/アソシエート
- 1999/07 - 2003/03 信州大学経済学部・経済社会科学研究科兼任 助教授
- 2000/04 - 2001/03 東京大学大学院経済学研究科 併任助教授
- 1997/07 - 1999/06 信州大学経済学部 専任講師
- 1996/04 - 1997/06 日本学術振興会 特別研究員(PD)
- 1995/07 - 1996/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
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所属学会 (5件):
国際ビジネス研究学会
, Strategic Management Society
, 研究・技術計画学会
, Academy of Management
, 組織学会
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