研究者
J-GLOBAL ID:200901099877804237
更新日: 2024年10月18日
澤口 朗
サワグチ アキラ | Sawaguchi Akira
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.med.miyazaki-u.ac.jp/2anat/
研究分野 (3件):
形態、構造
, 細胞生物学
, 解剖学
研究キーワード (5件):
細胞生物学
, 解剖学
, 組織化学
, 超微形態学
, 電子顕微鏡
競争的資金等の研究課題 (15件):
- 2024 - 2027 新たな腰痛治療法の開発研究に資する深筋膜及び周辺組織の超微形態解析
- 2019 - 2022 大動脈瘤化の分子機序の解明
- 2018 - 2021 腸管出血性大腸菌におけるプロファージ間相互作用と宿主菌進化へのインパクトの解明
- 2018 - 2021 肝様腺癌の病態解明と新規抗体による治療戦略の開発
- 2014 - 2017 高圧凍結技法を用いた細胞剥離と上皮連続性再構築機構を解明する超微細形態研究
- 2014 - 2017 肝様腺癌に対する新規抗体を用いた治療戦略
- 2013 - 2016 胃酸分泌細胞の未知なる塩酸防御バリアの分子生理基盤解明
- 2011 - 2013 高圧凍結技法による胃酸分泌関連蛋白と細胞膜動態に関する超微形態研究
- 2010 - 2012 学習者コーパスに基づく日本人医学英語論文のエラー分析と教授法への応用
- 2009 - 2010 胃底腺壁細胞における胃酸分泌反復機構の解明をめざした細胞膜動態研究
- 2006 - 2007 高圧凍結技法による胃粘膜機能動態の動的形態科学
- 2006 - 2007 高圧凍結技法を用いたラット単離胃粘膜・酸分泌後壁細胞の膜動態研究
- 2004 - 2005 高圧凍結技法によるin vivo・in vitro胃底腺粘液層のダイナミクス
- 2004 - 2005 高圧凍結技法によるラット単離胃底腺粘液・漿液流動動態の組織化学的研究
- 2001 - 2002 粘液層のダイナミクス-高圧凍結技法による胃粘液流動動態の組織化学的解析
全件表示
論文 (72件):
-
Makoto Ikenoue, Narantsog Choijookhuu, Koichiro Yano, Fidya, Nobuyasu Takahashi, Takumi Ishizuka, Shinichiro Shirouzu, Yu Yamaguma, Kengo Kai, Kazuhiro Higuchi, et al. The crucial role of SETDB1 in structural and functional transformation of epithelial cells during regeneration after intestinal ischemia reperfusion injury. Histochemistry and Cell Biology. 2024
-
Norihiro Shinkawa, Nobuyasu Takahashi, Kiyoko Yano, Akira Sawaguchi, Ai Sonoda, Eiji Kakizaki, Nobuhiro Yukawa. A Suggested Mechanism for Green Discoloration of the Postmortem Brain. American Journal of Forensic Medicine & Pathology. 2023. 44. 2. 132-135
-
Naoshi Sugimoto, Sou Nakamura, Shin Shimizu, Akiko Shigemasa, Junya Kanda, Nobuki Matsuyama, Mitsunobu Tanaka, Tomoya Hayashi, Akihiro Fuchizaki, Masayuki Nogawa, et al. Production and nonclinical evaluation of an autologous iPSC-derived platelet product for the iPLAT1 clinical trial. Blood advances. 2022. 6. 23. 6056-6069
-
Naoshi Sugimoto, Junya Kanda, Sou Nakamura, Toshiyuki Kitano, Masakatsu Hishizawa, Tadakazu Kondo, Shin Shimizu, Akiko Shigemasa, Hideyo Hirai, Yasuyuki Arai, et al. iPLAT1: The first-in-human clinical trial of iPSC-derived platelets as a phase 1 autologous transfusion study. Blood. 2022. 140. 22. 2398-2402
-
Masamitsu Sone, Sou Nakamura, Sachiko Umeda, Harumi Ginya, Motohiko Oshima, Maria Alejandra Kanashiro, Sudip Kumar Paul, Kanae Hashimoto, Emiri Nakamura, Yasuo Harada, et al. Silencing of p53 and CDKN1A establishes sustainable immortalized megakaryocyte progenitor cells from human iPSCs. Stem cell reports. 2021. 16. 12. 2861-2870
もっと見る
MISC (2件):
-
澤口 朗, 豊嶋 青山 典世, 日野 真一郎, 高橋 伸育. 理学療法士の技術力向上を目的とした卒後解剖学標本示説研修の新たな展開. 理学療法学 = The Journal of Japanese Physical Therapy Association. 2011. 38. 8. 576-577
-
高山 直也, 中村 壮, 大西 椋子, 澤口 朗, 高橋 和利, 山中 伸弥, 江藤 浩之, 中内 啓光. c-MYC再活性化に伴うヒトiPS細胞からの効率の良い巨核球/血小板産生法の確立. 臨床血液. 2009. 50. 9. 914-914
特許 (4件):
書籍 (6件):
-
図鑑 LIVE 人体
学研 2023 ISBN:9784052056994
-
グラント解剖学カラーリングブック
丸善出版 2021 ISBN:9784621306284
-
プロメテウス解剖学アトラス 胸部/腹部・骨盤部
医学書院 2020 ISBN:9784260039277
-
標準生理学(第9版)
医学書院 2019 ISBN:9784260034296
-
ジュンケイラ組織学 第5版(原書14版)
丸善出版 2018 ISBN:4621303392
もっと見る
講演・口頭発表等 (3件):
-
卓上低真空走査型電顕で生体物質の局在を可視化する新たな金ナノ粒子標識法の開発
(日本顕微鏡学会第64回シンポジウム 2021)
-
免疫電顕革命!卓上低真空走査型電子顕微鏡で生体物質の局在を可視化する新たな金ナノ粒子標識法の開発
(第39回日本ヒト細胞学会学術集会 2021)
-
iPS細胞由来血小板製剤の品質を評価する電顕解析の経験と使命、そして提言
(日本顕微鏡学会第63回シンポジウム 2020)
学歴 (3件):
- 1997 - 2001 宮崎医科大学 大学院医学研究科 細胞器官系
- 1990 - 1996 宮崎医科大学 医学部 医学科
- 1986 - 1989 神奈川県立湘南高等学校
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2024/10 - 現在 宮崎大学医学部 副学部長(評価担当)
- 2010/07 - 現在 宮崎大学医学部 解剖学講座 超微形態科学分野 教授
- 2018/10 - 2024/09 宮崎大学医学部 副学部長(教務担当)
- 2006/04 - 宮崎大学医学部 解剖学講座 超微形態科学分野 准教授
- 2005/04 - 宮崎大学医学部 解剖学講座 超微形態科学分野 講師
- 2003/07 - 宮崎医科大学 解剖学第二講座 助手
- 2001/10 - カリフォルニア大学バークレー校 分子生物学部門 客員研究員
- 2001/04 - 宮崎医科大学 病理学第一講座 助手
- 1996/04 - 順天堂大学 内科研修ローテイト
全件表示
委員歴 (7件):
受賞 (3件):
- 2010 - 日本組織細胞化学会 若手研究者学術奨励賞
- 2006 - 日本顕微鏡学会 奨励賞
- 2004 - 日本解剖学会 奨励賞
所属学会 (7件):
日本病理学会
, 日本再生医療学会
, 日本臨床分子形態学会
, The American Society for Cell Biology
, 日本組織細胞化学会
, 日本顕微鏡学会
, 日本解剖学会
前のページに戻る