研究者
J-GLOBAL ID：200901099907821832   更新日: 2024年11月07日

坪井 宏仁

ツボイ ヒロヒト | Tsuboi Hirohito
所属機関・部署：
滋賀県立大学 大学院

滋賀県立大学 大学院 について


研究分野 (3件)： 精神神経科学 ,  内科学一般 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
研究キーワード (3件)： 抗加齢医学/健康増進学 ,  精神神経免疫学 ,  国際保健/疫学
競争的資金等の研究課題 (13件)：
  • 2019 - 2023 最新科学技術を駆使した効率的低品質薬・偽造薬の駆逐に関する研究
  • 2016 - 2018 抑うつ状態と末梢の慢性炎症・酸化に関する研究
  • 2013 - 2015 メタボリックシンドロームと抑うつの関連性に関する研究
  • 2010 - 2012 カウンターフィットドラッグのグローバル化とその対策に関する研究
  • 2009 - 2011 抑うつとメタボリックシンドロームに共通するマーカーの検索
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論文 (103件)：
  • Hisanori Goto, Yasuhiko Yamamoto, Hiromasa Tsujiguchi, Takehiro Sato, Reina Yamamoto, Yumie Takeshita, Yujiro Nakano, Takayuki Kannon, Kazuyoshi Hosomichi, Keita Suzuki, et al. Oxytocin Receptor Polymorphism Is Associated with Sleep Apnea Symptoms. Journal of the Endocrine Society. 2024. (in press)
  • Hirohito Tsuboi, Hiroyuki Sakakibara, Yuuki Minamida-Urata, Hiromasa Tsujiguchi, Akinori Hara, Keita Suzuki, Sakae Miyagi, Masaharu Nakamura, Chie Takazawa, Takayuki Kannon, et al. Serum TNFα and IL-17A levels may predict increased depressive symptoms: Findings from the Shika Study cohort project in Japan. BioPsychoSocial Medicine. 2024. 18. 1. 20
  • Kei Kimura, Fumihiko Suzuki, Hiromasa Tsujiguchi, Akinori Hara, Sakae Miyagi, Takayuki Kannon, Keita Suzuki, Yukari Shimizu, Thao Thi Thu Nguyen, Koji Katano, et al. Relationship between coronary artery disease with dyslipidaemia and trace mineral intake: a cross-sectional analysis of the Shika study. Journal of Nutritional Science. 2024. 13. e45
  • Hiromasa Tsujiguchi, Yuriko Sakamoto, Akinori Hara, Keita Suzuki, Sakae Miyagi, Masaharu Nakamura, Chie Takazawa, Kim Oanh Pham, Thao Thi Thu Nguyen, Yasuhiro Kambayashi, et al. Longitudinal relationship between screen-based sedentary behavior and nutrient intake in Japanese children: an observational epidemiological cohort study. Environmental Health and Preventive Medicine. 2024. 29. 15-15
  • Masahiro Matsunaga, Yohsuke Ohtsubo, Keiko Ishii, Hirohito Tsuboi, Kohta Suzuki, Haruto Takagishi. Subjective well-being can be predicted by the caudate volume and promotion focus. Brain Structure and Function. 2024. (ahead of print)
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MISC (87件)：
  • 辻口博聖, 宮城栄重, 鈴木啓太, 原章規, 清水由加里, 佐藤丈寛, 柴田亜樹, 神林康弘, 鈴木史彦, 坪井宏仁, et al. 客観的な睡眠状態と感覚処理感受性との関連. 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集. 2023. 45th
  • 鈴木啓太, 辻口博聖, 原章規, ファム キムオアン, 鈴木史彦, 笠原友子, 山田陽平, 中村勝治, 神林康弘, 宮城栄重, et al. 慢性疼痛と血清25水酸化ビタミンD濃度の関連に対するCdx-2遺伝子多型の影響. 日本予防医学会学術総会プログラム・抄録集. 2021. 18th (CD-ROM)
  • 鈴木史彦, 岡本成史, 宮城栄重, 辻口博聖, 原章規, NGUYEN Thao Thi Thu, 清水由加里, 林宏一郎, 鈴木啓太, 仲井慎吾, et al. オーラルフレイルによるミネラル摂取量の減少と骨密度の関係:志賀町研究から. 日本予防医学会学術総会プログラム・抄録集. 2021. 18th (CD-ROM)
  • 坪井 宏仁, 榊原 啓之, 松永 昌弘, 巽 あさみ, 小林 公子, 下位 香代子. 女性医療福祉従事者における抑うつの程度とIL-6および脂質酸化率の関連性. 心身医学. 2019. 59. 4. 373-373
  • 木村和子, 大栁賀津夫, 秋本義雄, 坪井宏仁, 吉田直子, 木山美佳, 前川京子, 松下良, スタッブ由紀子. 個人輸入されるライフスタイルドラッグの実態に関する研究-主に美容関連薬及び脳機能調整薬について-. 厚生労働科学研究費補助金, 医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業, 平成30年度 総括・分担研究報告書. 2019
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書籍 (7件)：
  • Coronary Heart Disease
    Springer 2020
  • うつ(免疫学的側面) in 「ストレス百科事典-精神医学的・臨床心理的・社会心理的・社会経済的影響-」
    丸善 2013 ISBN:9784621086247
  • 冠動脈疾患 in「健康の社会的決定要因 疾患・状態別『健康格差』レビュー」
    日本公衆衛生協会 2012 ISBN:9784819202343
  • うつ(免疫学的側面)、 神経・免疫調節 in ストレス百科事典
    丸善 2009 ISBN:9784621081112
  • 世界の自殺-疫学的視点から(1959-2000年)、気分障害と自殺、アルコール依存症、その他の精神活性物質誤用と自殺、不安障害,不安症状と自殺、摂食障害と自殺、適応障害と自殺、統合失調症、パーソナリティ障害と自殺、社会的側面からみた自殺、自殺患者の精神治療、自殺の基礎をなす精神障害の薬物治療、青年期の自殺、高齢者と自殺、旧ソビエト連邦におけるペレストロイカ-歴史上最も有効な男性の自殺予防プログラム in 小林章雄,坪井宏仁,高橋祥友Eds.「自殺予防学?医師・保健医療スタッフのために」
    学会出版センター 2006 ISBN:9784762230479
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講演・口頭発表等 (64件)：
  • Serum levels of CRP, TNFα and IL-17A may be predictive for increased depressive symptoms in the general population
    (The 27th World Congress of the International College of Psychosomatic Medicine 2024)
  • 精神的抑うつは、COVID-19ワクチン接種後の抗体価に影響する
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • EPAが人を幸せにする?
    (DHA・EPA協議会 第23回公開講演会 2022)
  • 文理融合・学際的視点からみた意識の諸相について「意識と心身II」
    (日本心理学会第84回大会 2020)
  • 文理融合・学際的視点からみた意識の諸相について「意識と心身」
    (日本心理学会第83回大会 2019)
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Works (6件)：
  • 心理社会的ストレスに関する新しいマーカーの開発
    2002 -
  • Research on Indicators of Psychosocial Stress
    2002 -
  • 生活習慣と酸化的ストレスに関わる研究
    2000 -
  • Study on relationship between lifestyle and oxidative stress
    2000 -
  • 生活習慣と免疫に関わる研究
    1998 -
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学歴 (1件)：
  • 国立浜松医科大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 博士(医学)
経歴 (10件)：
  • 滋賀県立大学 教授
  • 金沢大学 医薬保健研究域 准教授
  • 藤田保健衛生大学 医学部・神経内科(心療内科) 講師
  • 三重大学 大学院・医学系研究科 助教授・准教授
  • 浜松大学 助教授
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委員歴 (4件)：
  • International Society of Life Information Science Councilor
  • Japanese Society of Psychosomatic Medicine Delegate
  • 国際生命情報科学会 評議員
  • 日本心身医学会 代議員
所属学会 (4件)：
日本予防医学会 ,  日本抗加齢医学会 ,  国際生命情報科学会 ,  日本心身医学会
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