研究者
J-GLOBAL ID:200901099950019594
更新日: 2024年01月30日
稲田 隆司
イナダ タカシ | Inada Takashi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (4件):
人権
, 証拠
, 捜査
, 刑事手続法
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2011 - 2016 取調録画と裁判員裁判-取調べ過程の可視化をめぐる制度構築と裁判員裁判への影響
- 2004 - 2006 「栽判員制度」の公判前手続に関する理論的・実証的研究
論文 (15件):
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稲田隆司. 取調べ可視化論の過去と現在. 法学セミナー. 2017. 62. 7. 18-22
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稲田隆司. 身柄拘束中の被疑者取調の法的性格について. 法政理論. 2013. 45. 4. 230-244
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稲田隆司. 傷害致死の裁判員裁判. 季刊刑事弁護. 2010. 61. 72-74
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稲田隆司. イギリスにおける自白法則の補完手段. 熊本法学. 2009. 116. 87-135
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稲田隆司. イギリスにおける裁量による不公正証拠の排除. 丸山治他編『罪と罰・非情にして人間的なるもの/小暮得雄先生古稀記念論文集』信山社刊. 2005. 209-234
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MISC (6件):
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稲田隆司. 判例評釈「接見制限と自白」. 別冊ジュリスト『刑事訴訟法判例百選(第10版)』. 2017. 170-171
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稲田隆司. 判例評釈「遮へい措置・ビデオリンク方式による証人尋問」. 別冊ジュリスト『刑事訴訟法判例百選(第9版)』(有斐閣). 2011. 203. 152-153
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稲田隆司. 業務上横領の事案につき自白の任意性は肯定されたが信用性は否定された事例(金沢地判平21・9・1). 法学セミナー増刊『速報判例解説Vol.6』(日本評論社). 2011. 221-224
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稲田隆司. 無罪確定事件における捜査および公訴について国家賠償法上の違法性が否定された事例(岐阜地判平21・1・15). 法学セミナー増刊『速報判例解説Vol.5』(日本評論社). 2009. 193-196
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稲田隆司. 判例評釈「自動車検問」. 別冊ジュリスト『刑事訴訟法判例百選(第8版)』(有斐閣). 2005. 174. 12-13
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書籍 (9件):
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法律と死因究明 : テキストブック
信山社 2021 ISBN:9784797281705
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アメリカ捜査法
LEXIS NEXIS 2014 ISBN:9784902625943
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Introducccion al Derecho Japones Actual
Thomson Reuters Limited 2013
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イギリスの自白排除法則
成文堂 2011 ISBN:9784792319151
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New Live 刑事法
成文堂 2009 ISBN:9784792318390
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Works (2件):
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柳沼八郎他編「接見交通権の現代的課題」季刊刑事弁護30号
2002 -
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小田中聰樹著「現代司法と刑事訴訟の改革課題」法の科学26号
1997 -
学歴 (3件):
- 1992 - 1996 北海道大学 法学研究科
- 1990 - 1992 新潟大学 法学研究科
- 1985 - 1990 新潟大学 法学部 法学科
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2017/04/01 - 現在 新潟大学 法学部 法学科 行政法務 教授
- 2012/10/01 - 2017/03/31 新潟大学 実務法学研究科 実務法学専攻 基本実務法学 教授
- 1996/04/01 - 2012/09/30 熊本大学 法学部 教授
所属学会 (1件):
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