研究者
J-GLOBAL ID:200901099981268827   更新日: 2024年08月30日

伊藤 雅充

イトウ マサミツ | Ito Masamitsu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): スポーツ科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (2件): コーチ育成 ,  コーチング
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2004 - 2006 身体運動中の筋張力筋線維動態推定システムの開発によるトレーニグ処方の作成効果判定
  • 常圧低酸素環境での居住とトレーニングがスポーツパフォーマンスに及ぼす影響
  • バレーボールのゲーム分析
  • ヒト生体の筋-腱-骨格系の形状と機能
  • Effect of stay and training in normobaric hypoxic environment on sport performances
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論文 (59件):
  • 矢野, 広明, 廣岡, 大地, 玉田, 理沙子, 伊藤, 雅充. アクションリサーチがスポーツコーチの学習に与える影響 : 大学ラグビーコーチによる選手の自律を促すアプローチの実践. 日本体育大学紀要. 2024. 53. 1001-1013
  • 中山 紗織, 佐良土 茂樹, 伊藤 雅充. 国際的なコーチデベロッパー養成講習会の特徴 : 受講者および運営スタッフの講習会に対する振り返りを対象としたテキストマイニング分析-Characteristics of an international coach developer training program : text mining analysis of participants' and management staff's reflections on the program. 体育学研究 = Japan journal of physical education, health and sport sciences. 2023. 68. 489-504
  • 玉田 理沙子, 宿野部 拓海, 岩原 文彦, 伊藤 雅充. 指導者として日本一を経験した高校剣道指導者たちはアスリートに競技力と人間性を育もうとしていた. コーチング学研究. 2023. 37. 1. 13-23
  • 根本, 研, 吉, 紀明, 藤野, 健太, 矢野, 広明, 伊藤, 雅充. ‘受けた’ コーチングが ‘する’ コーチングに与えた影響 : アスリートからコーチへの移行期に着目して. 日本体育大学紀要. 2022. 51. 1091-1103
  • 植松 雄太, 森 祐貴, 伊藤 雅充, 鈴川 一宏. 女子体操系種目におけるパワーハラスメント尺度の開発とその検討. 運動とスポーツの科学. 2021. 27. 1. 13-21
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MISC (6件):
  • 伊藤 雅充. 日本体育学会第53回大会傍聴記-日本体育学会第53回大会報告. 体育の科学 = Journal of health,physical education and recreation. 2002. 52. 12. 972-974
  • 船渡 和男, 伊藤 雅充, 黒川 貞生, 下田 学, 流田 宏, 川上 泰雄, 福永 哲夫, 鈴木 洋児. 262.ベッドレスト中の等速性膝伸展トレーニングの有効性. 体力科學. 1997. 46. 6. 743
  • 市之瀬 慈歩, 伊藤 雅充, 川上 泰雄, 福永 哲夫. 9.等速性膝伸展中の筋束短縮速度. 体力科學. 1997. 46. 6. 617
  • 伊藤 雅充, 市之瀬 慈歩, 川上 泰雄, 福永 哲夫. 74.等尺性筋収縮時の筋束長・羽状角変化. 体力科學. 1996. 45. 6. 641
  • 伊藤 雅充, 市之瀬 慈歩, 川上 泰雄, 福永 哲夫. 11.前脛骨筋の等尺性収縮中にみられる筋束長変化(第106回日本体力医学会関東地方会). 体力科學. 1996. 45. 4. 470
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書籍 (8件):
  • The Routledge Handbook of Coach Development in Sport (Routledge International Handbooks)
    Routledge 2024 ISBN:0367750872
  • イラスト&ケーススタディー実践!グッドコーチング レベルアップ編: ハラスメントなくプレーヤーの成長を支援するために
    PHP研究所 2022 ISBN:4569853226
  • 日本の社会にみるコーチング-特集 アスリートセンタードを実現するコーチング
    東京 : 杏林書院 2021
  • グッドコーチになるためのココロエ: Webアシスト付
    培風館 2019 ISBN:4563052523
  • コーチング学への招待
    大修館書店 2017 ISBN:4469268194
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講演・口頭発表等 (112件):
  • 日本バスケットボール協会コーチ養成講習会の量と質に関する研究-モデルコアカリキュラムおよび日本スポーツ協会共通科目との比較から-
    (コーチング学研究 2024)
  • キック技能の異なるラグビー選手のパントキック動作の比較
    (日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 2023)
  • パフォーマンスプロファイリングを活用した指導方法に関する研究
    (日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 2023)
  • 高校剣道指導者の指導観と彼らのアスリートが学んだこと
    (日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 2023)
  • 過疎地域のスポーツクラブにおけるICT機器を活用した遠隔コーチング
    (日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 2023)
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学歴 (2件):
  • 1994 - 1999 東京大学大学院 大学院総合文化研究科 広域科学専攻生命環境科学系
  • 1989 - 1994 愛媛大学 教育学部 中学校教員養成課程保健体育専攻
学位 (2件):
  • 学術修士 (東京大学)
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (12件):
  • 2017/04 - 現在 日本体育大学 体育学部 教授
  • 2020/04 - 2023/03 筑波大学大学院 スポーツウェルネス学学位プログラム 非常勤講師
  • 2013/04 - 2017/03 日本体育大学 児童スポーツ教育学部 准教授
  • 2014/04 - 2016/03 桐蔭横浜大学大学院 スポーツ科学研究科 非常勤講師
  • 2008/04 - 2014/03 桐蔭横浜大学 スポーツ教育政策学部 非常勤講師
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受賞 (2件):
  • 2009/01 - 神奈川県 平成20年度神奈川県スポーツ優秀選手表彰
  • 2005/06 - 日本スポーツ協会 第8回秩父宮記念スポーツ医・科学賞(奨励賞)受賞
所属学会 (5件):
アジア運動・スポーツ科学協議会 ,  日本運動生理学会 ,  日本バイオメカニクス学会 ,  日本コーチング学会 ,  日本体育学会
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