研究者
J-GLOBAL ID:201001002819958930
更新日: 2024年11月04日
谷米 温子
タニゴメ アツコ | Tanigome Atsuko
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所属機関・部署:
日本大学 生物資源科学部 食品ビジネス学科
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職名:
専任講師
研究分野 (1件):
食品科学
研究キーワード (5件):
食品物性
, ハイドロコロイド
, 嚥下
, テクスチャー
, 食品物性
競争的資金等の研究課題 (4件):
2012 - 2015 ニンニク臭気前駆体-多糖/タンパク質複合系による次世代型機能性食品の創製
2014 - 2015 来日外国人顧客層の開拓や海外展開へ向けたマーケティング戦略の立案等を通じた、人材育成プロジェクト
一般家庭における生鮮食品の品目別および栄養素別ロスに関する研究
玉川村産サルナシの普及を目的とした成分分析及び商品開発
論文 (37件):
谷米温子. PBL型授業導入の試みーフードコーディネート論の立場からー. 食品経済研究. 2024. 52. 78-80
谷米(長谷川)温子. 学生主体のレシピの企画・開発による地産地消の推進. 農村生活研究. 2024. 67. 1. 76-79
行方 千晴, 二宮 和美, 太田 みふあ, 谷米(長谷川, 温子, 熊谷 仁. 多孔質固体食品のテクスチャーの評価に関する研究 第2報. 共立女子大学家政学部紀要. 2024. 70. 29-36
二宮和美、行方千晴、太田ふみあ、谷米(長谷川)温子、熊谷仁. 多孔質固体食品のテクスチャーの評価に関する研究. 共立女子大学家政学部紀要. 2023. 69. 77-84
熊谷仁、谷米(長谷川)温子. 高齢者が飲み込みやすい食品の物性I嚥下困難者用介護食の物性基準. おいしさの科学ニュース. 2022. 109. 1-2
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MISC (4件):
田邉裕希, 二宮和美, 山口勇将, 谷米温子, 熊谷仁, 熊谷日登美. 亜麻仁搾油残渣由来のトリプシンインヒビターによる 魚肉ゲル形成能への影響. 日本食品科学工学会第70回大会講演集. 2023. 70. 116-116
Hitoshi KUMAGAI, Atsuko HASEGAWA-TANIGOME, Kazumi NINOMIYA, Yusuke YAMAGUCHI, and Hitomi KUMAGAI. Physical and textural properties of foods with swallowing ease for aged people. Food Science and Technology Research. 2021. 27. 6. 817-836
谷米(長谷川)温子. 持続可能な魚食を未来に. 日本水産学会誌. 2020. 86. 2. 132-132
熊谷 仁,秋間彩香,谷米(長谷川)温子,二宮和美,熊谷日登美. 嚥下困難者用食品の力学物性評価 お年寄りが飲みやすい食品とは?. 化学と生物. 2019. 57. 5. 279-288
書籍 (7件):
食品コロイド・ゲルの構造・物性とおいしさの科学
エヌ・ティー・エス 2024 ISBN:9784860438562
動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例
技術情報協会 2021 ISBN:9784861048661
人を幸せにする食品ビジネス学入門(第2版)
株式会社オーム社 2021
新・フードコーディネーター教本
柴田書店 2020
高齢者用食品の開発と市場動向
シーエムシー出版 2019
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講演・口頭発表等 (61件):
学生主体のレシピの企画・開発による地産地消の推進
(2023年度日本農村生活学会大会(第71回大会) 2023)
地域新規食材を題材とした実践型授業に関する考察-地場産キノアを事例として-
(2020年度日本フードシステム学会大会 2020)
健康管理と健康長寿との関係を探る
(湘南健康長寿研究会主催講演会 2019)
弁当作成における「飯」と「パン」の主食の違いに関する調査ー大学生の栄養摂取や食習慣に関する一考察ー
(2018年度日本フードシステム学会 2018)
超高齢者社会における介護食のレシピ提案に関する一考察ー在宅高齢者を事例にー
(2018年度 日本フードシステム学会 2018)
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学歴 (3件):
2006 - 2009 共立女子大学大学院 家政学研究科 人間生活学専攻
2004 - 2006 共立女子大学大学院 家政学研究科 食物学専攻
2000 - 2004 共立女子大学 家政学部 食物栄養学科
経歴 (5件):
2021/04 - 現在 日本大学 生物資源科学部 准教授
2016/04 - 2021/03 日本大学 生物資源科学部 専任講師
2012/04 - 2016/03 日本大学生物資源科学部 助教
2010/04 - 2012/03 日本大学生物資源科学部 助手
2009/04 - 2010/03 日本大学短期大学部応用化学科 助手
委員歴 (8件):
2021/02 - 現在 日本フードシステム学会 2021年度実行委員
2019/06 - 現在 日本フードコーディネーター協会 理事
2018/04 - 現在 日本フードコーディネーター協会 2級・3級専門委員
2016/11 - 現在 川崎市経済労働局産業政策部消費者行政センター 川崎市食の安全確保対策懇談会委員
2016 - 2017 日本食品科学工学会 第64回大会 大会実行委員
2014/06 - 2016/06 日本フードシステム学会 編集委員
2011/07 - 2013/06 日本家政学会 若手の会 幹事
2012/04 - 2012/06 日本フードシステム学会 2012年度日本フードシステム学会大会 大会実行委員
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受賞 (6件):
2016/08/05 - 日本食品工学会優秀ポスター発表賞 流動特性の異なる増粘剤溶液の粘度と「かたさ」との関係
2016/08 - 日本食品工学会優秀ポスター発表賞 流動特性の異なる増粘剤溶液の粘度と「かたさ」との関係
2009/09 - 日本食品科学工学会論文賞 嚥下困難者用食品の咽頭部での超音波による流速比較
2008/08 - 日本食品工学会 口頭発表の部 優秀発表賞 嚥下した食物の流速分布と食物・食塊の物性との関連
2007/08 - 日本食品工学会 優秀口頭発表賞 嚥下した食物の流速分布と食品物性の関連
2005/07 - 日本食品工学会 優秀口頭発表賞 嚥下時におけるゲル状食品の咽頭部での超音波による流速分布
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所属学会 (8件):
応用糖質科学会
, 日本調理科学会
, 日本家政学会
, 日本農芸化学会
, 日本フードシステム学会
, 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会
, 日本食品科学工学会
, 日本食品工学会
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