研究者
J-GLOBAL ID:201001004077453673   更新日: 2024年11月19日

棚橋 靖行

タナハシ ヤスユキ | TANAHASHI YASUYUKI
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/ksu-laboratory-of-pharmacology/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
研究分野 (4件): 獣医学 ,  医療薬学 ,  生理学 ,  薬理学
研究キーワード (5件): ストレス ,  Ca2+ ,  イオンチャネル ,  受容体 ,  平滑筋
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2027 過活動膀胱の病態発現に関わるリモデリング機構の解明と新規治療薬標的の探索
  • 2023 - 平滑筋-カハール-PDGFRα+細胞複合体の機械刺激受容チャネルPiezo1による腸管運動調節
  • 2020 - 2023 平滑筋に発現する機械刺激受容チャネルPiezo1の大腸運動調節における役割
  • 2013 - 2016 ムスカリン受容体の腸管運動制御におけるATP感受性Kチャネルの役割とその分子実態
  • 2010 - 2013 腸管の蠕動発現メカニズムの究明:各種ノックアウトマウスを武器とした新たな展開
全件表示
論文 (23件):
もっと見る
書籍 (1件):
  • Muscarinic Regulation of Gastrointestinal Motility. In: Myslivecek, J., Jakubik, J. (eds) Muscarinic Receptor.
    Humana, New York, NY. 2024
講演・口頭発表等 (67件):
  • カハール間質細胞の機械刺激受容性陽イオンチャネルPiezo1を介した小腸平滑筋収縮調節
    (第167回日本獣医学会学術集会 2024)
  • マウス結腸輪走筋における機械刺激受容性陽イオンチャネルPiezo1による収縮調節機構
    (第66回日本平滑筋学会総会 2024)
  • Regulation of Smooth Muscle Contraction in Mouse Ileum by Mechanosensitive Cationic Piezo1 Channels Expressed in Interstitial Cells of Cajal
    (The 10th Federation of the Asian and Oceanian Physiological Societies Congress (FAOPS2023) 2023)
  • 腸管平滑筋収縮調節におけるムスカリン受容体サブタイプの役割~ムスカリン受容体欠損マウスを用いた研究~
    (第65回日本平滑筋学会総会 2023)
  • カハール間質細胞の機械刺激感受性陽イオンチャネルPiezo1を介した小腸平滑筋収縮調節
    (第65回日本平滑筋学会総会 2023)
もっと見る
学位 (1件):
  • 獣医学博士 (岐阜大学大学院連合獣医学研究科)
委員歴 (2件):
  • 2019/09 - 現在 日本獣医学会 評議委員
  • 2019/04 - 現在 日本薬理学会 学術評議員
受賞 (3件):
  • 2023/12 - International Journal of Molecular Sciences Trusted Reviewer
  • 2023/07 - International Journal of Molecular Sciences The Top Downloaded Papers of IJMS in 2021
  • 2012 - 日本比較薬理学・毒性学会奨励賞
所属学会 (3件):
日本薬理学会 ,  日本平滑筋学会 ,  日本獣医学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る