研究者
J-GLOBAL ID:201001004201901230   更新日: 2024年01月31日

土倉 莞爾

トクラ カンジ | Tokura Kanji
所属機関・部署:
職名: 名誉教授
研究分野 (1件): 政治学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2013 - 2017 ヨーロッパ保守政治の構造変容:保守主義・キリスト教民主主義・新右翼
  • 2010 - 2015 現代フランス選挙政治の構造と展望
  • 2010 - 2012 西欧キリスト教民主主義:その「危機」と革新の可能性
  • 2005 - 2008 多文化共生時代における市民的関与の理論的・実践的研究
  • 2004 - 2005 キリスト教民主主義と西ヨーロッパ政党制
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論文 (2件):
  • 土倉 莞爾. フランス一九九三年総選挙:政界再編の足音. 選挙研究. 1994. 9. 79-92,141
  • 土倉 莞爾. ミッテランの再選:フランス1988年選挙. 選挙研究. 1989. 4. 15-42
MISC (27件):
  • 土倉 莞爾. 市民政治とsocial capitalに関する試論的一考察. 関西大学法学論集. 2009. 第59巻第1号1-71頁
  • 土倉 莞爾, 田口. ベルギーのキリスト教民主主義:戦中から戦後への変容. 『キリスト教民主主義と西ヨーロッパ政治』木鐸社. 2008. 183-207頁
  • TOKURA Kanji. Corporatism and Christian Democracy in our days. Kansai University Review of Law and Politics. 2008. No.29,pp.1-8
  • 土倉 莞爾. 現代日本における選挙民の『ちぐはぐさ』に関する一考察. 関西大学法学論集. 2008. 第57巻第6号965-1019頁
  • 土倉 莞爾. 2007年フランス大統領選挙に関する予備的考察. 甲南法学. 2008. 第48巻第4号3-40頁
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書籍 (9件):
  • キリスト教民主主義と西ヨーロッパ政治
    木鐸社 2008
  • 岡本哲和著『アメリカ連邦政府における情報資源管理政策-その様態と変容-』
    関西大学法学論集 2005
  • 中山洋平著『戦後フランス政治の実験』
    関西大学法学論集 2004
  • 辰巳浅嗣著『EUの外交・安全保障政策-欧州政治統合の歩み-』
    関西大学法学論集 2003
  • 遠いフランス
    関西大学出版部 2001
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講演・口頭発表等 (1件):
  • 「今後の教養教育における組織改変」
    (2000)
Works (10件):
  • パスカル・ペリノー『2004年EU議会選挙におけるヨーロッパ懐疑主義の伸張について』共訳者 大久保朝憲、友谷知己
    2005 -
  • パスカル・ペリノー『ヨーロッパにおける極右とポピュリズム』共訳者 大久保朝憲
    2005 -
  • エマヌエル・ヘラールスティヴァン・ファン・ヘッケ『ヨーロッパのキリスト教民主主義-冷戦終了以降の下降と上昇-』共訳者 古田雅雄
    2005 -
  • 選挙と民意
    2002 -
  • 循環する諸選挙の終結としての大統領選挙
    2002 -
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学歴 (4件):
  • - 1971 神戸大学 法学研究科
  • - 1971 神戸大学
  • - 1966 神戸大学
  • - 1966 神戸大学
経歴 (1件):
  • 関西大学 法学部 法学政治学科 教授
所属学会 (2件):
日本政治学会 ,  Japan Political Science Association
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