研究者

J-GLOBAL ID：201001007825511788 更新日: 2021年10月27日

角本幹夫

カクモトミキオ | Kakumoto Mikio

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

立命館大学総合科学技術研究機構創薬科学研究センター
立命館大学薬学研究科

研究分野 (1件)：医療薬学

研究キーワード (1件)：医療系薬学

論文 (34件)：

蓮元憲祐, 平大樹, 横井正之, 角本幹夫, 岡野友信. 学生の臨床意識向上を目指した実務実習事前学習における治療薬物モニタリング(TDM)教育. 薬学教育. 2019. 3
平大樹, 角本幹夫, 岡野友信, 寺田智祐. 効果的なエアロゾル吸入療法を実現するための吸入支援. 日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会会誌. 2019. 7. 2. 1-4
大坪達弥, 河村佳奈, 岸本翔, 平大樹, 角本幹夫, 村木優一, 岡本明也, 魚嶋伸彦, 友金幹視. タクロリムスとボノプラザン併用により血中タクロリムス濃度が著明に上昇した1症例. 日本病院薬剤師会雑誌. 2019. in press
角本幹夫, 服部尚樹. 実務実習事前学習における効果的な呼吸器機能評価実習の取り組み. 薬学教育. 2019. in press
Hira D, Suzuki A, Kono Y, Shimokawa K, Matsuoka S, Hasumoto KY, Kawahara H, Onoue M, Fujita T, Okano T, et al. Pharmaceutical stability of colloidal saccharated iron oxide injection in normal saline. J Pharm Health Care Sci. 2018. 4. 21-21

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書籍 (4件)：

グラフィックガイド薬剤師の技能第2版
京都廣川書店 2018 ISBN:9784909197214
吸入デバイスの特徴と選び方 -最適な吸入療法の実現に向けて
月刊薬事(じほう) 2018
がん化学療法レジメンガイドブック
羊土社 2008
医療薬学第4版
廣川書店 2005

講演・口頭発表等 (61件)：

CRISPR/Cas9システムを用いたアンジオテンシンII受容体ノックアウト細胞の構築
(医療薬学フォーラム2019 2019)
血清クレアチニン低値の患者におけるバンコマイシン母集団薬物動態解析
(医療薬学フォーラム2019 2019)
シムビコートタービュヘイラーの非推奨保持角度が肺内薬物送達率を三割減少させる
(医療薬学フォーラム2019 2019)
日本人におけるトラマドールの鎮痛効果に及ぼすCYP2D6遺伝子型の影響
(第3回フレッシャーズ・カンファランス 2019)
抗てんかん薬の神経系への副作用評価を目的とした分子生物学的検討
(第3回フレッシャーズ・カンファランス 2019)

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学歴 (2件)：

- 1998 岐阜薬科大学大学院
- 1996 岐阜薬科大学

学位 (1件)：

博士(薬学) (岐阜薬科大学)

経歴 (4件)：

2010/04 - 立命館大学薬学部准教授
2009/01 - 2010/03 神戸大学医学部附属病院薬剤部副薬剤部長
1998/04 - 2010/03 神戸大学医学部附属病院薬剤部
2007/10 - 2008/03 トロント小児病院臨床薬理・毒性学部門訪問研究員

所属学会 (7件)：

日本小児臨床薬理学会 , 日本臨床薬理学会 , 日本癌治療学会 , 日本臨床腫瘍学会 , 日本癌学会 , 日本医療薬学会 , 日本薬学会

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