研究者
J-GLOBAL ID:201001029390747370   更新日: 2022年10月13日

池田 理知子

イケダ リチコ | Ikeda Richiko
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2016 - 現在 メディアミックスとしての公害資料館の意味
論文 (14件):
  • 池田 理知子. 多様な意味を生みだす講話の場--水俣病資料館のある「語 り部」の事例から考える. 日本コミュニケーション研究 = Japanese journal of communication studies. 2015. 44. 1. 67-84
  • 池田理知子. 四日市公害を語ることの困難さ. 日本研究のフロンティア. 2014. 7. 57-71
  • 池田理知子. 「日常的差別」に関する一考察--水俣病資料館のある「語り部」の講話から『』第42号、2014、15-30頁. 日本コミュニケーション研究. 2014. 42. 15-30
  • 池田 理知子. 水俣病/水俣病事件を語り継ぐための模索--対話形式の語りの場の可能性. スピーチ・コミュニケーション教育. 2013. 26. 5-23
  • 池田 理知子, 田仲康博. シンポジウム「時代を聞く--戦争、公害、原発--」が投げかけた課題. 日本研究のフロンティア 2012. 2012. 57-62
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書籍 (8件):
  • よくわかるヘルスコミュニケーション
    ミネルヴァ書房 2016
  • 空の青さはひとつだけ--マンガがつなぐ四日市公害
    くんぷる 2016
  • 日常から考えるコミュニケーション学--メディアを通して考える
    ナカニシヤ出版 2015
  • いま、「水俣」を伝える意味--原田正純講演録
    くんぷる 2015
  • きく・しる・つなぐ--四日市公害を語り継ぐ
    風媒社 2015
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講演・口頭発表等 (45件):
  • 『空の青さはひとつだけ--マンガがつなぐ四日市公害』重版記念トーク
    (マルゼミ 2016)
  • 『空の青さはひとつだけ--マンガがつなぐ四日市公害』刊行記念トーク
    (2016)
  • ヘルスコミュニケーション教育の可能性を探る
    (第46回日本コミュニケーション学会年次大会 2016)
  • 「当事者」として向きあうことの意味
    (総合 2015)
  • 小学校におけるフッ化物洗口の実施が問いかける健康・環境問題
    (日本ヘルスコミュニケーション学会第7回学術集会 2015)
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学位 (4件):
  • Ph.D (The University of Oklahoma)
  • M.A. (The University of Oklahoma)
  • B.A. (Hope College)
  • B.A. (Tsuda College)
経歴 (2件):
  • 2013/04 - 2014/03 国際基督教大学 教養学部副部長(カリキュラム担当)
  • 2012/04 - 2013/03 国際基督教大学 メディア・コミュニケーション・文化デパートメント長
委員歴 (4件):
  • 2015/06/01 - 現在 日本コミュニケーション学会九州支部長
  • 2014/06/01 - 現在 民間放送教育協会理事
  • 2014/08/01 - 2016/07/31 特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査委員・書面評価員
  • 2010/04/01 - 2012/03/31 大学設置分科会専門委員会委員
受賞 (3件):
  • 2016/06 - 日本コミュニケーション学会学会賞(教科書・啓蒙書の部)
  • 2013/06 - 日本コミュニケーション学会 日本コミュニケーション学会奨励賞(論文の部) 水俣病/水俣病事件を語り継ぐための模索--対話形式の語りの場の可能性
  • 2001/06 - 日本コミュニケーション学会 日本コミュニケーション学会奨励賞(図書部門) 異文化コミュニケーション・入門
所属学会 (2件):
日本コミュニケーション学会 ,  異文化コミュニケーション学会
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