研究者
J-GLOBAL ID:201001032844533355   更新日: 2024年05月09日

土屋 雄一郎

ツチヤ ユウイチロウ | Tsuchiya Yuichiro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (2件): Environmental Sociology ,  環境社会学
競争的資金等の研究課題 (37件):
  • 2016 - 現在 「核のごみ」の最終処分をめぐる社会的対処の前進に資する合意形成モデルの構築
  • 2015 - 現在 「小さなコミュニティ」のリスク対応力に関する研究:21世紀の生活環境主義へ
  • 2022 - 2029 都市-農村の有機物循環とそのシステム構築に関する実践研究 -地域の価値観と科学的知見の融合をめざして-
  • 2019 - 2022 「小さな共同体」の環境保全力に関する研究:生活環境主義の革新的展開に向けて
  • 2019 - 2022 原発廃炉時代を見通す放射性廃棄物の処理・処分をめぐる補償と合意の環境社会学研究
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論文 (8件):
  • 土屋 雄一郎. 廃棄物処理施設の立地をめぐる「必要」と「迷惑」-「公募型」合意形成にみる連帯の隘路-. 環境社会学研究. 2011. 17. 81-95
  • 土屋 雄一郎. 環境紛争における合意形成の問題構造-環境社会学の視点より-. 放射線リスク検討会紀要. 2010. 2010
  • 土屋 雄一郎. 迷惑施設の立地をめぐる地域紛争と合意形成に関する研究. 博士論文. 2006. 1-116
  • 土屋 雄一郎. 「公論形成の場」における手続きと結果の相互承認-長野県中信地区廃棄物処理施設検討委員会を事例に-. 環境社会学研究. 2004. 10. 131-144
  • 土屋 雄一郎. 社会制御システムに対する環境制御システムの介入過程にみる行政の調整戦略-公共関与による産業廃棄物処理事業を事例に. 社会・経済システム. 2002. 21・22合併. 138-143
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MISC (10件):
  • 土屋 雄一郎. 震災廃棄物の広域処理をめぐって. 住民と自治. 2013
  • 土屋 雄一郎. 廃棄物処理をめぐるPPPとFPR. 2011
  • 土屋 雄一郎, 石川 誠, 水山 光春. フェアトレードの発する「問い」をめぐる一考察. フェアトレードを視点としたグローバル資本主義経済システムに関する学習モデル開発(科学研究費補助金・研究成果報告書). 2011
  • 土屋 雄一郎, 鳥越皓之, 帯谷博明. 産廃問題と環境アセスメント. よくわかる環境社会学. 2009
  • 土屋 雄一郎, 鳥越皓之, 帯谷博明. 共有地の悲劇と社会的ジレンマ. よくわかる環境社会学. 2009
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書籍 (7件):
  • なぜ公害は続くのか : 潜在・散在・長期化する被害
    新泉社 2023 ISBN:9784787723017
  • 雑草たちの奇妙な声 : 現場ってなんだ?!
    風響社 2021 ISBN:9784894892958
  • 生活環境主義のコミュニティ分析-環境社会学のアプローチ-
    ミネルヴァ書房 2018 ISBN:9784623083640
  • 環境社会学
    弘文堂 2011 ISBN:9784335551437
  • 屠場 みる・きく・たべる・かく-食肉センターで働く人びと-
    晃洋書房 2008 ISBN:9784771019683
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講演・口頭発表等 (13件):
  • Social Conflicts over the Processing of Waste Contaminated with Radiation
    (GLOBAL DISCOURSES AND LOCAL PRACTICES: TOWARDS A CREATIVE AND ARTICULATIVE KNOWLEDGE 2014)
  • 誰に負を引き受けさせるのか-震災廃棄物の広域処理をめぐる「地元」町内会の対応を事例に-
    (第48回環境社会学会大会 2013)
  • Who should be responsible for the unwanted occurrences and how? -Possibility of solidarity based on communities for environmental risk-
    (KYOTO INTERNATIONAL SEMINAR 2012 RE-CREATING COMMUNITIES IN A GROBALIZED SETTING 2012)
  • 廃棄物処分場の立地をめぐる環境紛争と合意形成
    (日本法社会学会2012年度学術大会 2012)
  • How the Community Consensus Made on the NIMBY Facilities in Japan
    (The Roles of Local Knowledge in Globalized Context 2010)
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学歴 (3件):
  • - 2006 関西学院大学 社会学研究科
  • - 1993 立命館大学 産業社会学部 産業社会学科
  • - 1993 立命館大学 政策科学研究科
学位 (2件):
  • 修士(政策科学) (立命館大学)
  • 博士(社会学) (関西学院大学)
経歴 (25件):
  • 2019/04 - 現在 社会科学科 教授
  • 2019/04/01 - 現在 京都教育大学 社会科学科 教授
  • 2011/04 - 現在 京都府立看護学校 非常勤講師
  • 2009/09 - 現在 関西学院大学大学院 社会学研究科 非常勤講師
  • 2004/04 - 現在 関西学院大学 社会学部 非常勤講師
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所属学会 (3件):
関西社会学会 ,  環境社会学会 ,  日本社会学会
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