研究者
J-GLOBAL ID:201001038906518461   更新日: 2016年07月06日

宮下 敬志

ミヤシタ タカシ | Miyashita Takashi
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://www.americanstudies.org/Site/index.html
研究分野 (2件): ヨーロッパ史、アメリカ史 ,  地域研究
研究キーワード (1件): アメリカ近代史(先住民史、先住民教育史)環太平洋史(帝国主義、先住民史)
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2010 - 2014 第二次世界大戦による在外日本人の強制退去・収容・送還と戦後日本の社会再建に関する研究
  • 2011 - 2012 EBSCOの歴史学全文データベース America: History & Life with fulltext、Historical Abstracts with fulltext【学内競争的コアデータベース予算】
  • 2011 - 2011 在外日本人と強制移動における国家的枠組の比較研究
  • 2011 - 2011 在外日本人の非文字データ研究
  • 2011 - 2011 カーロス・モンテズーマ文書補完:Supplement to papers of carlos montezuma M.D (35mm Microfilm)【学内競争的図書費】
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論文 (11件):
  • 宮下敬志. 『世界史』としてのアメリカ先住民史:比較史的手法を用いたコールマンの著作の検討. 歴史家協会年報. 2012. 8. 40-50
  • 西川長夫編. 国境を越えた人種マイノリティ教育の移転:アメリカ合衆国史の事例から. グローバリゼーションと植民地主義(人文書院). 2009. 121-133
  • 宮下 敬志. 世紀転換期における人種マイノリティ教育者の国際移動. 立命館言語文化研究(立命館大学国際言語文化研究所). 2009. 20. 04. 97-98
  • 宮下 敬志. アメリカ先住民法制史の新観点:水野由美子『〈インディアン〉と〈市民〉 のはざまで』. アメリカ史評論(関西アメリカ史研究会). 2008. 26. 61-71
  • 宮下 敬志. 米国先住民「文明化」教育:ハンプトン農業師範学校における教育実践とその 影響. 立命館文学(立命館大学人文学会). 2008. 561. 190-202
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講演・口頭発表等 (26件):
  • 非自発的な先住民の移動:19世紀後半期のアメリカ先住民の強制移住政策とその正当化の論理
    (アメリカ史学会大会シンポジウムA 2013)
  • アメリカ先住民教育における「変身技法」の利用とその変遷
    (立命館史学会2010年度大会(於・立命館大学 2011)
  • ハンプトンから北海道へ:小谷部全一郎と先住民教育
    (文化史学会(於:同志社大学) 2011)
  • 演出された「文明化」:アメリカ先住民教育における変身写真と変身パレードの転用
    (日本アメリカ史学会(於:北九州市立大学) 2011)
  • カーライルインディアン学校の教育と写真技法の活用
    (立命館大学R-GIRO研究プログラム「第二次世界大戦による在外日本人の強制退去・収容・送還と戦後日本の社会再建に関する研究」1月研究会 2011)
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学歴 (3件):
  • - 2007 立命館大学大学院 文学研究科 史学専攻
  • - 2001 立命館大学大学院 文学研究科
  • - 1999 立命館大学 文学部
学位 (1件):
  • 博士(文学) (立命館大学)
経歴 (10件):
  • 2010/04/01 - 立命館大学 文学部 助教
  • 2009/04/01 - 2010/03/31 立命館大学 産業社会学部 非常勤講師
  • 2009/04/01 - 2010/03/31 立命館大学 法学部 非常勤講師
  • 2008/04/01 - 2010/03/31 立命館大学 衣笠総合研究機構 ポストドクトラルフェロー
  • 2007/08/01 - 2010/03/31 立命館大学 文学部 非常勤講師
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所属学会 (5件):
立命館史学会 ,  関西アメリカ史研究会 ,  アメリカ史学会 ,  日本西洋史学会 ,  アメリカ学会
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