研究者
J-GLOBAL ID:201001042808464024   更新日: 2024年09月25日

山根 悠介

ヤマネ ユウスケ | YUSUKE YAMANE
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 大気水圏科学
研究キーワード (3件): 地学教育 ,  気象災害 ,  メソスケール気象学
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2022 - 2027 アジア・モンスーン地域の災害論の転換によるグローバル問題の解決にむけた学際的検討
  • 2022 - 2026 夏季アジアモンスーンオンセットを主導するインド亜大陸北東部大気下層熱源の動態解明
  • 2024 - 2025 観測と感測に基づく竜巻等突風襲来に先立つ気象変化の解明~世界有数の竜巻発生地域インド亜大陸北東部を対象として
  • 2020 - 2023 ストームに相対的なヘリシティを用いた竜巻等突風予測の高精度化に関する研究
  • 2021 - 2022 バングラデシュの激しい局地的な暴風雨によって引 き起こされる風関連の災害リスクを減らすための戦 略を開発するための研究
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論文 (51件):
  • 山根 悠介. 静岡県教員採用試験(小学校)における地学分野に関する出題状況. 教育研究実践報告誌. 2024. 8. 1. 21-26
  • 山根 悠介. 気象分野と天文分野で共通して活用できる簡易教材の提案. 常葉大学教育学部紀要. 2024. 44. 181-187
  • 山根 悠介. 局地気象に関する学習における学校気象観測データの活用について. 教育研究実践報告誌. 2024. 7. 2. 57-62
  • Fumie MURATA, Toru TERAO, Yusuke YAMANE, Azusa FUKUSHIMA, Masashi KIGUCHI, Masahiro TANOUE, Hideyuki KAMIMERA, Hiambok J. SYIEMLIEH, Laitpharlang CAJEE, Shamsuddin AHMED, et al. Validation of Spaceborne Precipitation Radar Data by Rain Gauges and Disdrometers over the Complex Topography of the Northeastern Indian Subcontinent. Journal of the Meteorological Society of Japan. Ser. II. 2024. 102. 2. 309-329
  • 山根 悠介. 気象学習における梅雨とその前後の気象変化に関する観測データを用いた解析と考察について. 教育研究実践報告誌. 2023. 7. 1. 1-6
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MISC (54件):
  • 寺尾徹, 橋口浩之, 村田文絵, 重尚一, 林泰一, 山根悠介, 木口雅司, 福島あずさ, 田上雅浩, Caustav Chakravarty, et al. インドモンスーン域における豪雨の特性解明のための 二種類の雨滴粒度計を用いた国際共同研究. 生存圏ミッションシンポジウム. 2018
  • 山根悠介. 霊隠寺・六和塔視察. 平成27年度杭州・南京教育文化交流実施報告書. 2016. 9-11
  • 山根悠介. 浙江省図書館における聞き取り調査. 平成27年度杭州・南京教育文化交流実施報告書. 2016. 5-8
  • 寺尾 徹, 村田 文絵, 山根 悠介, 木口 雅司, 林 泰一. A110 アジアモンスーン域における降水日変化メカニズムの研究(里村雄彦先生追悼セッション:非静力学数値モデルと熱帯モンスーン降水研究の発展のために,スペシャル・セッション). 大会講演予講集. 2015. 108. 52-52
  • 田上 雅浩, 一柳 錦平, 寺尾 徹, 林 泰一, 村田 史絵, 木口 雅司, 福島 あずさ, 山根 悠介. P174 バングラデシュを対象とした起源域からの水蒸気量と降水量との関係(ポスター・セッション). 大会講演予講集. 2015. 108. 254-254
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書籍 (2件):
  • 竜巻を織る 気象研究ノート第243号
    日本気象学会 2020
  • Dhaka Megacity: Geospatial Perspectives on Urbanisation, Environment and Health
    Springer 2013
講演・口頭発表等 (42件):
  • Severe local storm synoptic environments in the northeastern part of the Indian subcontinent
    (INTERNATIONAL Workshop on Changing Precipitation-Flood-Precipitation Coupled cycle in Northeast Region 2023)
  • Surface meteorological observation under collaborative research between JU and Tokoha Univ.
    (IAEG_BNG TALK AUGUST 2023 2023)
  • バングラデシュにおける竜巻災害の実態と防災への取り組み
    (研究会「突風災害の防止のために-深層学習を用いた突風探知技術の利活用と今後の展望」(主催:気象研究所) 2023)
  • Synoptic situations forming environments favorable for severe local storms over the northeastern Indian Subcontinent
    (THE INTERNATIONAL WORKSHOP ON CLIMATE, WATER, LAND, AND LIFE IN MONSOON ASIA 2023)
  • Synoptic situations producing conditions favorable for severe local storm during the pre-monsoon season in and around Bangladesh
    (International Symposium on Tropical Meteorology (INTROMET-2021) 2021)
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学歴 (4件):
  • 2004 - 2007 京都大学大学院 理学研究科 博士課程
  • 2002 - 2004 京都大学大学院 理学研究科 修士課程
  • 2001 - 2002 京都教育大学 科目等履修生
  • 1997 - 2001 京都教育大学 教育学部 自然科学コース 物質科学専攻
学位 (2件):
  • 博士(理学) (京都大学)
  • 修士(理学) (京都大学)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 常葉大学 教育学部 教授
  • 2016/04 - 2024/03 常葉大学 教育学部 准教授
  • 2013/04 - 2016/03 常葉大学 教育学部 講師
  • 2014/12 - 2014/12 静岡大学教育学部非常勤講師
  • 2013/12 - 2013/12 静岡大学 教育学部 非常勤講師
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委員歴 (4件):
  • 2023/01 - 現在 日本地学教育学会 地学教育特集号(国際会議論文集)編集委員会 編集委員
  • 2022/11 - 2022/11 静岡科学館指定管理者審査委員会 委員
  • 2022/06 - 2022/06 静岡科学館指定管理者評価委員会 委員
  • 2018/07 - 2022/06 日本地学教育学会 「地学教育」編集委員
所属学会 (4件):
日本地学教育学会 ,  日本地球惑星連合 ,  日本気象学会 ,  日本地理学会
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