研究者
J-GLOBAL ID:201001050834004026   更新日: 2024年09月14日

安尾 将法

ヤスオ マサノリ | Yasuo Masanori
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 呼吸器内科学 ,  分子生物学
研究キーワード (6件): 呼吸器内科学 ,  COPD ,  気管支鏡インターベンション ,  気管支鏡診断 ,  気道炎症 ,  喘息
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2024 スフィンゴシン1-フォスフェートによる第3群肺高血圧モデルラットの病態修飾
  • 2019 - 2022 動物モデルを用いた第3群肺高血圧症の治療戦略の構築
  • 2019 - 新規開発超細径内視鏡と屈曲機能付ガイドシースを用いた末梢肺野小病変の確定診断
  • 2016 - 2019 第3群肺高血圧症動物モデルの作製と薬剤による肺高血圧症抑制効果の検討
  • 2016 - 2019 慢性低酸素性肺高血圧症の新規診断治療法の開発 -高地居住者の分子遺伝学的解析-
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論文 (122件):
  • Tatsuya Yazaki, Kei Sonehara, Taisuke Araki, Masamichi Komatsu, Kazunari Tateishi, Masanori Yasuo, Masayuki Hanaoka. Impact of Interventional Bronchoscopy on Long-Term Survival in Patients with Primary Tracheal Adenoid Cystic Carcinoma: A Single-Center Experience. Case reports in oncology. 2024. 17. 1. 305-310
  • 小松 雅宙, 曽根原 圭, 生山 裕一, 赤羽 順平, 荒木 太亮, 山本 洋, 松岡 峻一郎, 三浦 健太郎, 江口 隆, 濱中 一敏, et al. 当院での術前近距離無線通信タグ(RF-ID)留置の工夫と実際. 気管支学. 2023. 45. Suppl. S286-S286
  • Masamichi Komatsu, Masanori Yasuo, Yosuke Wada, Munetake Takata, Hisanori Azuhata, Yuichi Ikuyama, Jumpei Akahane, Kei Sonehara, Atsuhito Ushiki, Hiroshi Yamamoto, et al. Obstructive Pneumonia Associated with Endobronchial Aspergilloma: Successful Treatment with Interventional Bronchoscopy and Antifungals. Internal Medicine. 2022. 61. 17. 2643-2647
  • Masamichi Komatsu, Hiroshi Yamamoto, Takashi Ichiyama, Satoshi Kawakami, Takeshi Uehara, Yumi Yoshikawa, Yoshiaki Kitaguchi, Atsuhito Ushiki, Masanori Yasuo, Masayuki Hanaoka. Tolerability of nintedanib in the elderly with idiopathic pulmonary fibrosis: A single-center retrospective study. PLOS ONE. 2022. 17. 2. e0262795-e0262795
  • Suzuki, Yusuke, Kitaguchi, Yoshiaki, Ueno, Fumika, Droma, Yunden, Goto, Norihiko, Kinjo, Takumi, Wada, Yosuke, Yasuo, Masanori, Hanaoka, Masayuki. Associations Between Morphological Phenotypes of COPD and Clinical Characteristics in Surgically Resected Patients with COPD and Concomitant Lung Cancer. INTERNATIONAL JOURNAL OF CHRONIC OBSTRUCTIVE PULMONARY DISEASE. 2022. 17. 1443-1452
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MISC (10件):
  • 上野史香, 北口良晃, 和田洋典, 安尾将法, 椎名隆之, 浅香志穂, 吉澤明彦, 花岡正幸. 間質性肺炎合併肺癌の術後症例における予後予測指標の検討. 日本呼吸器学会誌(Web). 2018. 7
  • 上野史香, 北口良晃, 和田洋典, 安尾将法, 椎名隆之, 浅香志穂, 吉澤明彦, 花岡正幸. 気腫合併肺線維症に合併した肺癌の術後症例における臨床的検討. 日本呼吸器学会誌(Web). 2017. 6
  • 山中美和, 北口良晃, 小林信光, 立石一成, 牛木淳人, 安尾将法, 漆畑一寿, 山本洋, 濱中一敏, 浅香志穂, et al. 外科的肺生検を施行した間質性肺疾患の肺組織におけるIgG4陽性細胞数に関する検討. 日本呼吸器学会誌(Web). 2017. 6
  • 和田洋典, 立石一成, 小坂充, 加藤あかね, 堀内俊道, 小林信光, 北口良晃, 牛木淳人, 漆畑一寿, 安尾将法, et al. 術後再発に対する化学療法中に小腸転移をきたした肺多形癌の1例. 肺癌(Web). 2016. 56. 5
  • 安尾将法. バーチャル気管支鏡ナビゲーション. 信州医学雑誌. 2012. 60. 211-213
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書籍 (9件):
  • 気管支喘息A to Z
    メディカ出版 2023 ISBN:9784840480598
  • 雑誌呼吸器内科 診断と治療のための呼吸器内視鏡検査
    2023
  • 雑誌呼吸器内科 呼吸器疾患における吸入療法
    科学評論社 2022
  • はやしらべ COPD & 喘息
    メディカ出版 2021 ISBN:9784840474252
  • 第5章 体プレチスモグラフ法
    メディカルレビュー社 2021
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講演・口頭発表等 (22件):
  • 慢性閉塞性肺疾患における健康関連QOLと関連する画像的指標の検討
    (第33回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会 2023)
  • デュピルマブによって一型糖尿病を発症した2症例目の報告
    (2023)
  • 気流閉塞を伴う喘息における気管横断面積と呼吸生理学的特徴
    (第72回日本アレルギー学会学術大会 2023)
  • 当院での術前近距離無線通信タグ(RF-ID)留置の工夫と実際
    (第46回日本呼吸器内視鏡学会総会学術集会 2023)
  • LMS法による肺拡散能予測式作成の試み
    (第63回日本呼吸器学会学術講演会 2023)
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学歴 (2件):
  • - 2005 信州大学大学院
  • - 1997 信州大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (信州大学大学院)
経歴 (4件):
  • 2010 - 2013 信州大学医学部附属病院 助教
  • 2013 - 信州大学医学部附属病院 講師
  • 2005 - 2008 信州大学内科学第一講座 助教
  • 2002 - 2005 信州大学社会人大学院・医員
受賞 (3件):
  • 2016/06 - 日本呼吸器内視鏡学会 第一回BQグランプリ最優秀賞
  • 2013 - 第12回信州医学会賞(原著論文部門)
  • 2010 - 北関東信越呼吸器フォーラム優秀賞(平成22年)
所属学会 (7件):
日本喘息学会 ,  日本アレルギー学会 ,  日本感染症学会 ,  日本呼吸器内視鏡学会 ,  日本呼吸器学会 ,  日本内科学会 ,  American Thoracic Society
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