研究者
J-GLOBAL ID:201001051231846169   更新日: 2024年09月16日

松本 渉

マツモト ワタル | Matsumoto Wataru
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.kansai-u.ac.jp/Fc_inf/fm/staff/matsumoto.html
研究分野 (3件): 経営学 ,  社会学 ,  統計科学
研究キーワード (3件): 社会調査; ,  非営利組織; ,  パラデータ
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2024 大阪大都市圏住民の社会的紐帯と近隣効果の研究:混合研究法による都市社会調査
  • 2015 - 2018 パラデータを活用した訪問調査法の精度管理と不能バイアス補正に関する研究
  • 2010 - 2015 アジア・太平洋価値観国際比較調査-文化多様体の統計科学的解析
  • 2008 - 2011 郵送調査法の特徴に関する総合的研究
  • 2008 - 2010 基底意識構造の統計科学的研究-素朴な宗教的感情と生活に関する連鎖的比較調査分析-
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論文 (27件):
  • 原田 拓弥, 松本 渉, 村田 忠彦. 合成人口データの意義と利用可能性 -仮想都市データの有用性と秘匿性の評価から-. 統計研究彙報. 2024. 81. 53-68
  • 松本渉, 松浦基明. 調査の標本抽出枠に用いられる年齢の上限. よろん. 2024. 133. 13-24
  • 松本渉. 無回答誤差と調査票の返送時期の関係 -「高槻市と関西大学による高槻市民郵送調査」の調査不能と項目無回答-. ソシオネットワーク戦略ディスカッションペーパーシリーズ. 2024. 113
  • 松本 渉. 日本人の社会貢献意識は低いのか?. 坂本治也編『日本の寄付を科学する-利他のアカデミア入門-』明石書店. 2023. 第4章,pp.63-74
  • 松本 渉. 郵送調査における返送日数に関する分析-「高槻市と関西大学による高槻市民郵送調査」の消印日付の活用-. 『情報研究』. 2023. 第57号,pp.1-20
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MISC (9件):
  • 松本 渉. 『社会調査の方法論』の刊行をふり返る. 『情報研究』. 2022. 56. 56. 129-138
  • 松本 渉. 鈴木督久著『世論調査の真実』. よろん. 2022. 130. 50-55
  • 松本渉. 国際比較から考える日本人の社会貢献意識. 日本寄付財団寄付研究センター Academic Research on Donations. 2022
  • 鈴木 督久, 星野 崇宏, 松本渉. 日本行動計量学会50回大会シンポジウム(市民講演会)「調査と分析~方法と解釈」. 2022
  • 松本渉, 萩原雅之, 堀江浩, 平田崇浩, 湯本浩司. 危機と変革の中の世論調査. 『よろん』. 2020. 127号,pp.46-65
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書籍 (18件):
  • 『社会調査の方法論』
    丸善出版 2021 ISBN:9784621306314
  • パラデータデータ概念の誕生と普及
    『社会と調査』 2017
  • アメリカの量的社会調査
    社会調査協会(編)『社会調査事典』丸善出版 2014
  • 『Excelではじめる社会調査データ分析』
    丸善出版 2011
  • 調査研究における倫理の科学的公正性
    大隅昇(監訳)『調査法ハンドブック』(第11章)朝倉書店 2011
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講演・口頭発表等 (50件):
  • 安全保障意識の形成要因を探る---日米韓の国際比較調査からの分析---
    (2024年度統計関連学会連合大会 2024)
  • 社会貢献と働き方の関わりについての国際比較-日米韓の国際比較調査の分析-
    (2024年度統計関連学会連合大会 2024)
  • 調査の標本抽出枠に用いられる年齢の上限
    (日本世論調査協会2023年度研究大会 2023)
  • 働き方と社会貢献の関わりについての国際比較
    (日本行動計量学会第51回大会 2023)
  • 安全保障政策に対する意識形成要因の国際比較-朝鮮半島核・ミサイル問題の中の日米韓三カ国-
    (日本行動計量学会第51回大会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2004 東京大学 新領域創成科学研究科 環境学専攻
  • 2001 - 2001 東京大学 新領域創成科学研究科 環境学専攻
  • - 1999 東京大学 経済学部 経済学科
学位 (1件):
  • 博士(国際協力学)
経歴 (15件):
  • 2020/04 - 現在 共同通信社 日本世論調査会 顧問
  • 2017/04 - 現在 関西大学 ソシオネットワーク戦略研究機構 研究員
  • 2017/04 - 現在 情報・システム研究機構 統計数理研究所データ科学研究系 客員教授
  • 2017/04 - 現在 関西大学総合情報学部 教授
  • 2021/06 - 2024/03 文化庁 宗教法人の行う事業に関する調査 協力者
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委員歴 (35件):
  • 2024/08 - 現在 日本行動計量学会 組織検討委員
  • 2024/06 - 現在 公益財団法人日本世論調査協会 評議員
  • 2023/12 - 現在 統計関連学会連合 2025年度統計関連学会連合大会実行委員会委員長
  • 2019/11 - 現在 一般社団法人社会調査協会 自治体調査支援委員会委員
  • 2018/04 - 現在 日本分類学会 編集委員
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受賞 (4件):
  • 2024/09 - 日本行動計量学会 杉山明子賞(出版賞) 『社会調査の方法論』(丸善出版,2021年9月)
  • 2017/11/17 - 一般社団法人 社会調査協会 第7回社会調査協会賞(『社会と調査』賞)
  • 2008/09/04 - 日本行動計量学会 日本行動計量学会 肥田野直・水野欽司(奨励賞)(2008年度)
  • 2007/09/06 - 日本経営学会 平成18年度日本経営学会賞(論文部門)
所属学会 (13件):
日本社会関係学会 ,  日本世論調査協会 ,  一般社団法人社会調査協会 ,  American Association for Public Opinion Research (AAPOR) ,  日本統計学会 ,  Association for Research on Nonprofit Organizations and Voluntary Action (ARNOVA) ,  International Society for Third-Sector Research (ISTR) ,  グローバル・ビジネス・リサーチ・センター ,  国際開発学会 ,  日本経営学会 ,  日本NPO学会 ,  組織学会 ,  日本行動計量学会
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