研究者
J-GLOBAL ID:201001052434053551   更新日: 2024年09月19日

栗田 治

クリタ オサム | Osamu Kurita
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.ae.keio.ac.jp/lab/soc/kurita/index.htm
研究分野 (2件): 安全工学 ,  社会システム工学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2015 - 2018 視覚情報に基づく快適・安全・有用な都市空間の設計に関する数理的研究
論文 (96件):
  • 袖山仁志, 栗田 治. 移動距離・所要時間・燃料消費量に着目した右折禁止規制の効果. 都市計画論文集. 2021. 56. 3. 516-523
  • 栗田 治. 定期連絡船に配備するドローンによる沿岸地域ならびに島嶼部の集配送システム. 都市計画論文集. 2021. 56. 3. 1160-1167
  • 栗田 治. 非集計ロジットモデルの期待最大効用に着目した2 次元平面上の施設の一般化メディアン立地原理と分散・凝集原理. 都市計画論文集. 2021. 56. 1. 162-177
  • Akiko Saito, Osamu Kurita. Effectiveness of international investment agreements. Keio SFCジャーナル. 2021. 20. 2. 230-254
  • 栗田 治. 定期連絡船とドローンを連携させた地域配送システム. 日本オペレーションズ・リサーチ学会2021年春季研究発表会アブストラクト集. 2021
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書籍 (7件):
  • 都市と地域の数理モデル-都市解析における数学的方法-
    共立出版 2013 ISBN:9784320077126
  • サステナブル生命建築
    共立出版 2006
  • 建築最適化への招待
    日本建築学会 2005 ISBN:9784818940505
  • 都市モデル読本
    共立出版 2004 ISBN:9784320076808
  • 『OR事典2000』の解説「移動量の減衰函数に基づいた領域間距離の近似公式」,「ODの調査」
    日本オペレーションズ・リサーチ学会(ISBN4-930793-02-5) 2000
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講演・口頭発表等 (47件):
  • 津波避難の数理モデル
    (第74回 形の科学シンポジウム「機械・乗物の形-過去・現在・未来-」 2012)
  • 高速輸送機関の発達が都市の商業売上高に与える影響-ハフモデルに基づく解析学的分析-
    (日本OR学会春季研究発表会アブストラクト集 2002)
  • 狂牛病の微分方程式モデル
    (日本OR学会春季研究発表会アブストラクト集 2002)
  • 円形都市における環状路の通貨交通量の分布
    (日本OR学会春季研究発表会アブストラクト集 2002)
  • 所要時間による方向別移動効率の変化
    (日本OR学会春季研究発表会アブストラクト集 2002)
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学歴 (2件):
  • 1989 - 筑波大学 ・社会工学研究科 都市・地域計画学専攻
  • 1983 - 筑波大学 第3学群・社会工学類・都市計画専攻
学位 (1件):
  • 学術 (筑波大学)
経歴 (17件):
  • 2002/04 - 現在 慶應義塾大学理工学部,教授
  • 2002/04 - 現在 兼慶應義塾大学先端科学技術研究センター・研究プロジェクト委員会 ,委員
  • 2001/10 - 現在 兼慶應義塾大学理工学部メディアセンター・ITC協議会 ,委員
  • 2001/10 - 現在 兼慶應義塾大学教育計画委員会 ,幹事
  • 2001/10 - 2003/09 兼慶應義塾大学理工学部日吉基礎工学 ,学習指導副主任
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委員歴 (26件):
  • 2003/04/01 - 現在 日本オペレーションズ・リサーチ学会 国際理事
  • 2003/04/01 - 現在 日本オペレーションズ・リサーチ学会 国際理事
  • 2000/04 - 現在 日本都市計画学会 学術委員
  • 2000/04 - 現在 日本都市計画学会 学術委員
  • 1994 - 現在 日本オペレーションズ・リサーチ学会 研究部会『巨大プロジェクトのOR』 幹事
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受賞 (7件):
  • 2021/06/04 - 日本都市計画学会 日本都市計画学会 2020年度 論文賞 都市空間の数理モデル分析に関する一連の研究
  • 2016/05/20 - 日本都市計画学会 年間優秀論文賞(2015年) 介在機会モデルを導入したフロー捕捉型配置問題
  • 2016/05/20 - 日本都市計画学会 日本都市計画学会年間優秀論文賞 介在機会モデルを導入したフロー捕捉型配置問題
  • 2016/05/20 - 日本都市計画学会 日本都市計画学会 2015年 年間優秀論文賞 介在機会モデルを導入したフロー捕捉型配置問題
  • 1990/05/29 - 日本都市計画学会 論文奨励賞(平成元年度) 博士号学位論文『領域間平均距離の近似理論と都市分析への応用』
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所属学会 (3件):
日本オペレーションズ・リサーチ学会 研究部会『巨大プロジェクトのOR』 ,  日本都市計画学会 ,  日本オペレーションズ・リサーチ学会
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