研究者
J-GLOBAL ID:201001054433553383
更新日: 2024年10月03日
森 直人
モリ ナオト | MORI Naoto
所属機関・部署:
職名:
准教授
論文 (12件):
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森, 直人. 「藤田-黒崎論争」を展開する--教育行政=学校組織のエスノメソドロジーにむけて. 教育学年報 [特集]公教育を問い直す. 2023. 14. 223-245
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森,直人. 近現代日本の国家・社会と教育の機能. 社会政策. 2020. 12. 1. 12-26
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森, 直人. 「教育機会確保法」の歴史的展望:-長く継続的な過程の一局面-. 日本教育学会大會研究発表要項. 2018. 77. 219-220
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森, 直人. 学校内部に「居場所」を取り込む:-多様なアクターによる実践の可能性と課題. 日本教育学会大會研究発表要項. 2018. 77. 21-22
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森,直人. 教育システムと就業:『教育の機会均等』と社会保障をどうつなげるか. 季刊社会保障研究. 2015. 51. 1. 6-17
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書籍 (5件):
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教育学年報14 公教育を問い直す
2023 ISBN:9784866860329
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総中流の始まり--団地と生活時間の戦後史
青弓社 2019 ISBN:9784787234629
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教育システムと社会:その理論的検討
世織書房 2014
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再検討 教育機会の平等
岩波書店 2011
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大都市流入-定住者の家族形成と居住形態の変容に関するライフコース的研究
第一住宅建設協会 2001
講演・口頭発表等 (8件):
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「貧困化の過程」はいかにして「語られた」ものになっているか--『失業対策事業就労者の職業歴・生活歴調査』をもとに
(第96回日本社会学会大会)
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福祉国家の変容と義務教育をめぐる諸問題--その歴史社会学的反省
(日本教育学会第82回大会 課題研究I「義務教育とは何か」)
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「多様な教育機会」をとらえる視角--公教育の再編と子どもの福祉(その3)
(日本教育学会第82回大会ラウンドテーブル)
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「貧困化の過程」の語り方・描き方--「失業対策事業就労者の職業歴・生活歴調査」をもとに
(第95回日本社会学会大会)
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「新制度派」教育社会学と「戦後教育学」批判のすれ違い--歴史としての藤田-黒崎論争
(日本教育学会第81回大会)
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経歴 (3件):
- 2010/04 - 現在 筑波大学 大学院人文社会科学研究科 国際公共政策専攻 社会学分野 准教授
- 2006 - 2010 岐阜聖徳学園大学 教育学部 専任講師/准教授
- 2002 - 2005 日本学術振興会 特別研究員(PD)
委員歴 (1件):
- 2022/04 - 2023/03 静岡県教職員組合 教育研究所研究部・調査研究委員会・研究協力者
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