研究者
J-GLOBAL ID:201001059386599347   更新日: 2024年05月01日

芳賀 満

ハガ ミツル | HAGA Mitsuru
所属機関・部署:
職名: 人間総合科学教育室
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
  • 東北大学  高度教養教育・学生支援機構 学習支援センター   センター長
  • 東北大学  総長特別補佐(共同参画担当)
  • 高度教養教育・学生支援機構
  • 高度教養教育・学生支援機構
研究分野 (2件): 考古学 ,  史学一般
研究キーワード (5件): 美術史 ,  考古学 ,  歴史学 ,  古代オリエント ,  古代ギリシア・ローマ
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 1996 - 現在 古代オリエント美術考古学
  • 1987 - 現在 古代ギリシア・ローマ美術考古学
  • 2014 - 2018 グローバル社会におけるコンピテンシーを具体化する高度教養教育の開発研究
  • 2011 - 2016 先端技術を用いた中央アジアのシルクロード・シルクロード都市の総合的調査研究
  • 2012 - 2015 ディオニュソスを中心としたギリシア・ローマ図像のアジアへの伝播・吸引の研究
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論文 (77件):
  • 芳賀満. 世界認識としての藝術-人の歴史の階梯を辿るー. mahora. 2024. 6. 44-78
  • 芳賀満. 前川國男による宮城県美術館の除却問題〜文化財の保護と活用の理論と実践〜. 日本の博物館のこれから. 2021. 1-60
  • Mitsuru Haga. Tokugawa Japan. Toru Haga , Pax Tokugawana. The cultural flowering in Japan, 1603-1853. 2021
  • 芳賀満. 文明という大上段、毬子という手わざ、人間の幸福. 芳賀徹『文明の庫〜近代日本比較文化史研究〜』. 2021. 453-464
  • Mitsuru Haga. Vertical Lands and Horizontal Gods: Is East “East” and West “West”?. Relacje Międzykulturowe - Intercultural Relations (RMIR). 2021. 4. 2(8). 9-36
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MISC (15件):
  • イタリア・リンチェイ国立科学アカデミーと共同執筆. 文化遺産の科学とコミュニケーション:集合的ルーツに関する知識と一般的 認識. Gサイエンス学術会議2024(Science 7 (S7))の政策提言(G7参加各国アカデミーによるG7サミットに向けた科学的政策提言. 2024
  • 日本学術会議 史学委員会 博物館・美術館等の組織運営に関する分科会. 2022年改正博物館法を受けて今後の博物館制度のあり方について. 日本学術会議 見解. 2023
  • The 30thAnniversary of the Memory of the World Programme. A Commemorative Statement,. UNESCO. 2022
  • 芳賀満. 生殖コストの公正化〜セックスを楽しむために〜. 東北大学男女共同参画推進センター機関誌 つむぐ. 2022. 20
  • 父と若く美しく悦ばしき学問〜比較文学比較文化を言祝ぐ〜. 東大比較文學會,『比較文學研究』. 2022. 107
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書籍 (25件):
  • 転換点を生きる
    東北大学出版会 2023
  • 生死を考える
    東北大学出版会 2022
  • Toward Sustainable Preservation and Accessibility of Documentary Heritage
    UNESCO 2021
  • 高度教養教育開発事業報告書
    2018
  • 羽田貴史編『グローバル社会における高度教養教育を求めて』
    東北大学出版会 2018
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講演・口頭発表等 (71件):
  • 海から生まれた物語あるいは神:中国と西洋を通して見た明治日本の肖像
    (2024)
  • 東北大学における女性研究者活躍推進の取組み
    (研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進 2023)
  • 美の創造の場としての海戦-サモトラケのニケから帝国海軍軍神まで、古代地中海から太平洋戦争まで
    (2023)
  • UNESCO Memory of the World Programme in Asia and the Pacific
    (Sub-Regional Training (online). Applied Preservation and Conservation Techniques. Water-based Damage to Paper Documentary Heritage: Responce and Recovery (Building Capacity for the Monitoring and Preservation of Documentary Heritage at Risk in Southe Asia. UNESCO J-FIT Project) 2022)
  • 文化遺産学の可能性-東洋を念頭に-
    (2022)
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Works (4件):
  • イタリア、タルクイニアのローマ時代別荘のモザイクについて
    1995 -
  • Mosaics from the Roman Villa at Cazzanello, Tarquinia, Italy
    1995 -
  • The Development of the Pediment--From the Hellenistic Period
    1991 -
  • ペディメントの変遷ヘレニズム時代以降を中心として
    1991 -
学歴 (2件):
  • - 1989 東京大学 人文科学研究科 美術史学
  • - 1986 東京大学 文学部 美術史学専修課程
学位 (3件):
  • 文学士(美術史学) (東京大学)
  • 文学修士(美術史学) (東京大学)
  • 博士(文学) (東京大学)
委員歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 日本ユネスコ 「世界の記憶」国内案件に関する審査委員会 委員長
  • 2023/10 - 現在 日本学術会議 史学委員会 副委員長
  • 2020/10 - 現在 日本学術会議 第一部 史学委員会 博物館・美術館等の組織運営に関する分科会 委員長
  • 2020/10 - 現在 日本学術会議 第一部会員
  • - 現在 Memory of the World Committee for Asia and the Pacific Bureau(MOWCAP) Vice-Chairperson
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受賞 (3件):
  • 2013/03 - 東北大学 平成24年度 東北大学 総長教育賞受賞
  • 2013/01 - 東北大学 平成24年度 東北大学 全学教育貢献賞受賞
  • 2011/06 - ウズベキスタン共和国学術アカデミー ウズベキスタン共和国学術アカデミー考古学賞
所属学会 (4件):
ヘレニズム〜イスラーム考古学研究会 ,  美術史学会 ,  地中海学会 ,  日本西アジア考古学会
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