研究者
J-GLOBAL ID:201001067235630008
更新日: 2020年01月17日
今西 康人
イマニシ ヤスト | Imanishi Yasuto
所属機関・部署:
関西大学 法務研究科法曹養成専攻
関西大学 法務研究科法曹養成専攻 について
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職名:
教授
論文 (14件):
今西 康人. 日本民法の現代化の動向. 関西大学・関西大学法科大学院ジャーナル. 2007. 第2号55-63頁
今西 康人, 大阪土地家屋調査士会制度研究会編. 土地家屋調査士の業務に関する委託契約の性質と内容. 『土地家屋調査士の業務と制度』三省堂. 2004. 186-199頁
今西 康人, 椿寿夫編, 予約法の総合的研究. 予約と本契約の準備段階. 椿寿夫編『予約法の総合的研究』日本評論社. 2004. 182-203頁
今西 康人. 韓国における売主の担保責任の動向. 関西大学法学研究所研究叢書『アジア法文化と国民国家II』. 2004. 第29冊1-25頁
今西 康人. 法科大学院における民事法の教育内容・方法について. 関西大学法学論集. 2004. 53巻6号1294-1318頁
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MISC (3件):
今西 康人, 永田眞三郎, 大河純夫 ほか編. 共同抵当権の一部放棄と民法504条の免責『演習精選民法破棄判例II債権』. 法律文化社. 2004. 61-68
今西 康人. 「連帯保証契約における限度額の虚偽の説明と詐欺取消」. 日本評論社 私法判例リマークス. 2001. 22号pp.38-41
今西 康人. 「ドイツ民法典の一部改正と消費者法」. 『関大法学論集』関西大学法学会. 2000. 50巻5号pp.200-213
書籍 (22件):
連帯保証債務の別個債務性(独立性)と附従性の関係
信山社・平井一雄喜寿記念『財産法の新動向』 2012
ドイツ法における公証人の教示義務の拡大
関西大学法学研究所研究叢書 2010
土地家屋調査士法築城解説第4章 土地家屋調査士の義務(第20条~第25条)
三省堂・土地家屋調査士の業務と制度(日本土地家屋調査士連合会研究所) 2010
土地家屋調査士の業務に関する委託契約の性質と内容(法改正に伴う全面改訂版)
三省堂・土地家屋調査士の業務と制度第2版(日本土地家屋調査士連合会研究所) 2010
ドイツ法における公証人の教示義務 -不動産取引を中心に-
関西大学法学研究所研究叢書 2008
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講演・口頭発表等 (6件):
マンション販売における不動産業者の告知義務
(有斐閣・不動産取引判例百選第3版 2008)
学納金返還訴訟上告審判決(最判平18.11.27)
(判例時報社・判例時報 2007)
医進専門進学塾の受講契約等の解約制限特約が消費者契約法10条により無効とされた事例(東京地判平15・11・10)
(判例時報社・判例時報(判例評論) 2004)
「数量指示売買において数量が超過する場合に民法五六五条を類推適用して売主が代金増額を請求することの可否」
(『判例評論』 判例時報社 2002)
留置物の占有再取得と留置権の復活
(『法律時報』 日本評論社)
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Works (3件):
売買の瑕疵担保責任と錯誤-大判大正10年12月15日
今西康人 2010 -
錯誤の一部無効-最判昭和54年9月6日
今西康人 2010 -
「抵当権復活否認事件--異議を留めない承諾と抵当権の復活最判平成四年一一月六日判時一四五四号八五頁」
今西 康人 1996 -
学歴 (2件):
1983 - 神戸大学大学院 法学研究科
- 1976 関西大学 法学部
学位 (1件):
法学修士
経歴 (5件):
2004/04/01 - 関西大学法科大学院 教授
1994/04/01 - 2004/03/31 関西大学法学部 教授
1993/04/01 - 1994/03/31 関西大学法学部 助教授
1986/10/01 - 1993/03/31 神戸商科大学(現 兵庫県立大学)助教授
1983/04/01 - 1986/09/30 神戸商科大学(現 兵庫県立大学)専任講師
委員歴 (2件):
2008/10/01 - 2010/09/30 理事
2002 - 2010 理事
所属学会 (3件):
日本信託法学会
, 日本土地法学会
, 日本私法学会
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