研究者
J-GLOBAL ID:201001068936581539   更新日: 2024年08月19日

原口 省吾

ハラグチ ショウゴ | Haraguchi Shogo
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/shogoharaguchi/
研究分野 (6件): 神経科学一般 ,  皮膚科学 ,  生理学 ,  動物生理化学、生理学、行動学 ,  医化学 ,  形態、構造
研究キーワード (14件): 加齢変化 ,  恒常性 ,  老化 ,  表皮基底細胞 ,  毛包幹細胞 ,  エクソソーム ,  神経科学 ,  DOHaD ,  甲状腺ホルモン ,  皮膚 ,  脳 ,  ステロイド ,  神経内分泌 ,  内分泌
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2023 - 2027 加齢に伴う皮膚局所内分泌系の変容により引き起こされる加齢性皮膚疾患の分子機序解明
  • 2021 - 2026 プロリン異化酵素Pin1の視床機能制御と加齢性神経変性疾患への関与
  • 2020 - 2023 二枚貝の脳ホルモンが制御する性分化と性成熟ーその分子機構と種苗生産への展開ー
  • 2019 - 2022 暑熱環境下の体温上昇を抑制する中枢制御機構の解明
  • 2019 - 2022 加齢に伴う皮膚ステロイドホルモン環境の変容機構解明とその高齢者皮膚疾患への応用
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論文 (78件):
  • Haruka Nishimura, Mohamed Z Elhussiny, Yoshimitsu Ouchi, Shogo Haraguchi, Taichi Q Itoh, Elizabeth R Gilbert, Mark A Cline, Shotaro Nishimura, Yoshinao Z Hosaka, Eiki Takahashi, et al. Expression and localization of the neuropeptide Y-Y4 receptor in the chick spleen: mRNA upregulation by high ambient temperature. Neuropeptides. 2024. 107. 102459-102459
  • Michifumi Kokubo, Izuki Amano, Hiroyuki Yajima, Wataru Miyazaki, Yusuke Takatsuru, Asahi Haijima, Shogo Haraguchi, Noriyuki Koibuchi. Motor coordination is partially impaired in neonatal mice with moderate hypothyroidism but not with mild hypothyroidism. Thyroid Science. 2024. 1. 1. 100005-100005
  • Aya Miyauchi, Masahito Noguchi, Xiao-Feng Lei, Masashi Sakaki, Momoko Kobayashi-Tanabe, Shogo Haraguchi, Akira Miyazaki, Joo-Ri Kim-Kaneyama. Knockdown of mechanosensitive adaptor Hic-5 ameliorates post-traumatic osteoarthritis in rats through repression of MMP-13. Scientific reports. 2023. 13. 1. 7446-7446
  • Takuro Miyazaki, Yoshitaka Taketomi, Takayoshi Higashi, Hirokazu Ohtaki, Takashi Takaki, Koji Ohnishi, Masahiro Hosonuma, Nozomu Kono, Risako Akasu, Shogo Haraguchi, et al. Hypercholesterolemic Dysregulation of Calpain in Lymphatic Endothelial Cells Interferes With Regulatory T-Cell Stability and Trafficking. Arteriosclerosis, Thrombosis, and Vascular Biology. 2022
  • Mohamed Z. Elhussiny, Phuong V. Tran, Ying Wang, Yoshimitsu Ouchi, Shogo Haraguchi, Elizabeth R. Gilbert, Mark A. Cline, Takashi Bungo, Mitsuhiro Furuse, Vishwajit S. Chowdhury. Intracerebroventricular injection taurine changes free amino acid concentrations in the brain and plasma in chicks. Amino Acids. 2022. 55. 2. 183-192
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MISC (110件):
  • 原口省吾, 大滝博和, 石川紘司, 杉浦悠毅, 嶋雄一, 土居雅夫, 生水真紀夫, 笹野公伸, 末松誠, 宮崎章. 加齢に伴う皮膚ステロイド合成系の変容は毛包幹細胞において小胞体ストレスを引き起こす. 日本下垂体研究会学術集会プログラム・講演要旨集. 2022. 36th
  • 原口省吾, 大滝博和, 石川紘司, 杉浦悠毅, 嶋雄一, 土居雅夫, 生水真紀夫, 笹野公伸, 末松誠, 宮崎章. 加齢に伴う皮膚内分泌系の変容が毛包幹細胞機能を障害する. 日本比較内分泌学会大会及びシンポジウムプログラム・講演要旨. 2022. 46th
  • 原口省吾, 大滝博和, 杉浦悠毅, 高木孝士, 原田一貴, 坪井貴司, 嶋雄一, 生水真紀夫, 笹野公伸, 末松誠, et al. 加齢に伴う皮膚ステロイド産生系の変容はタンパク質品質管理機構を障害することで体毛の成長を阻害する. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 3 (Web)
  • 原口 省吾. 加齢に伴う皮膚のステロイド合成系の変容が皮膚機能に及ぼす影響. コスメトロジー研究報告. 2020. 28. 119-123
  • 原口 省吾, 大滝 博和, 杉浦 悠毅, 嶋 雄一, 宮崎 章. 加齢に伴う皮膚ステロイド産生系の亢進は毛包幹細胞のタンパク質品質管理を障害する. 日本内分泌学会雑誌. 2020. 96. 1. 264-264
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学歴 (4件):
  • 2007 - 2010 早稲田大学 先進理工学研究科 生命理工学専攻
  • 2005 - 2007 広島大学 大学院生物圏科学研究科 生物圏共存科学専攻
  • 2001 - 2005 広島大学 総合科学部 総合科学科
  • 1997 - 2000 九州工業大学 情報工学部 生物化学システム工学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (早稲田大学)
経歴 (5件):
  • 2020/05 - 現在 昭和大学 医学部 生化学講座 講師
  • 2016/04 - 2020/04 昭和大学 医学部 生化学講座 助教
  • 2014/04 - 2016/03 早稲田大学 教育・総合科学学術院 助手
  • 2011/04 - 2014/03 東京学芸大学 日本学術振興会 特別研究員PD
  • 2010/04 - 2011/03 早稲田大学 教育・総合科学学術院 博士研究員
委員歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 昭和大学准教授講師会 幹事
  • 2023/03 - 現在 日本生理学会 評議員
  • 2022/10 - 現在 日本下垂体研究会 評議員
  • 2022/10 - 現在 日本神経内分泌学会 評議員
  • 2022/04 - 現在 昭和大学医学部科研費ブラッシュアップ実行委員会 委員
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受賞 (5件):
  • 2021/11 - 日本比較内分泌学会 奨励賞
  • 2016/02 - 早稲田大学 早稲田大学リサーチアワード(国際研究発信力)
  • 2011/11 - 日本比較内分泌学会 若手研究者最優秀発表賞
  • 2011/09 - 国際小脳学会 ベストポスター賞
  • 2011/03 - 日本動物学会 江上賞
所属学会 (12件):
日本基礎老化学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本神経内分泌学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本時間生物学会 ,  日本生化学会 ,  日本比較内分泌学会 ,  日本動物学会 ,  米国内分泌学会 ,  日本細胞外小胞学会 ,  日本生理学会 ,  日本抗加齢医学会
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