研究者
J-GLOBAL ID:201001069494493356   更新日: 2024年09月16日

加藤 容子

カトウ ヨウコ | Kato Yoko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 社会心理学 ,  臨床心理学
研究キーワード (3件): ワーク・ファミリー・コンフリクト ,  ワーク・ライフ・バランス ,  組織心理コンサルテーション
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2019 - 2023 産後の母親の健康および円滑な職場復帰支援を目的とした包括的支援プログラムの開発
  • 2018 - 2023 理系女性研究者の出産・育児と多様なキャリアの形成に関する縦断研究
  • 2015 - 2020 ワーク・ライフ・バランスの向上を通じた労働者・夫婦・親子の健康支援に関する研究
  • 2013 - 2017 女性医師の仕事への価値観の解明と相互理解を促すワークショッププログラム開発
  • 2012 - 2015 仕事役割と家庭役割の両立に関する総合的研究
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論文 (36件):
  • 加藤 容子. 組織における心理的安全性とは?. 総合診療. 2024. 34. 6. 649-652
  • 加藤 容子. 組織・集団の見立てに活用する産業・組織心理学と組織コンサルテーション. 産業ストレス研究. 2024. 31. 2
  • 加藤容子. 連携での情報保護-共有に関する「MTBモデル」を用いた事例の検討. 椙山女学園大学臨床心理相談室紀要椙山臨床心理研究. 2023. 23. 9-14
  • 加藤容子, 小笠原 晶, 河邉眞千子, 宮田瞳, 鈴木美希, 瀬崎亜衣, 宮田 瞳, 渡邊素子, 小川信子, 前川由未子. 心理臨床における多職種連携での情報保護-共有モデル(MTBモデル)の生成. 2023
  • Akihito Shimazu, Takeo Fujiwara, Noboru Iwata, Yoko Kato, Norito Kawakami, Nobuaki Maegawa, Mutsuhiro Nakao, Tetsuo Nomiyama, Miho Takahashi, Jun Tayama, et al. Effects of work-family life support program on the work-family interface and mental health among Japanese dual-earner couples with a preschool child: A randomized controlled trial. Journal of Occupational Health. 2023. 65. 1
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MISC (5件):
  • 加藤 容子. ワーク・ライフ・バランスに必要な二つの視点ーワーク・ファミリー・コンフリクトとワーク・ファミリー・ファシリテーション. WEB労政時報. 2024
  • 平木, 典子, 田中, 洋子, 加藤, 容子, 松原, 光代, 大沢, 真知子. 【シンポジウム】ワークとライフをつなぐ働き方を考える(第1部:基調講演、第2部:パネルディスカッション). 現代女性とキャリア. 2020. 12. 5-50
  • 加藤容子. 心理面からの働き方改革. 中部経済新聞. 2020
  • 安藤 史江, 坂爪 洋美, 加藤 容子, 塩崎 敦子, 宮原 淳二. 組織原理と女性のキャリア・バリア-イクメン時代の追い風の中での日本企業の今後-. 経営行動科学. 2014. 27. 1. 35-60
  • 加藤容子. 大学組織における学生相談の有効的活用についての検討. 椙山女学園大学学生相談室報告書. 2011
書籍 (21件):
  • 大学生のためのトータルライフデザイン : 人生を設計するワークブック
    ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623096695
  • 公認心理師基礎用語集 : よくわかる国試対策キーワード
    遠見書房 2022 ISBN:9784866161419
  • ライフキャリアを考えるための論点10 : ライフスタイルの選択
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623093267
  • 有斐閣現代心理学辞典
    有斐閣 2021 ISBN:9784641002661
  • 産業・組織心理学 : 個人と組織の心理学的支援のために
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623087204
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講演・口頭発表等 (64件):
  • 企業における取り組みから 論文を執筆・投稿するために
    (産業・組織心理学会第39回大会 実践的研究支援企画ワークショップ 2024)
  • ライフキャリアの描き方ー男女共同参画社会を学ぼうー
    (令和6年度前期 名東生涯学習センター主催講座 私らしい未来の描き方 2024)
  • 産業心理臨床における組織的視点(話題提供)組織心理コンサルテーションによる支援と変革の試み
    (産業・組織心理学会 第152回部門別研究会(組織行動部門) 2024)
  • 「組織-個人」を見立てる
    (愛知県公認心理師協会・愛知県臨床心理士会産業部会一日研修会 2024)
  • 女性の心理と課題
    (筑波大学人間総合科学研究科「キャリア・プロフェッショナル養成講座」)
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2003 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科博士課程(後期課程) 心理発達科学専攻
  • 1998 - 2000 名古屋大学大学院 教育学研究科博士課程(前期課程) 発達臨床学専攻
  • 1994 - 1998 名古屋大学 教育学部 教育心理学科
学位 (1件):
  • 博士 (名古屋大学)
経歴 (4件):
  • 2019/04 - 現在 椙山女学園大学 人間関係学部 心理学科 教授
  • 2010/04 - 2019/03 椙山女学園大学 人間関係学部 心理学科 准教授
  • 2007/04 - 2010/03 椙山女学園大学 人間関係学部 心理学科 講師
  • 2003/04 - 2007/03 名古屋大学 発達心理精神科学教育研究センター・学生相談総合センター 助手
委員歴 (15件):
  • 2022/04 - 現在 産業・組織心理学会 常任理事(機関誌編集委員長)
  • 2021/04 - 現在 愛知県公認心理師協会 理事(産業・労働分野)
  • 2020/04 - 現在 海上保安庁第四管区 メンタルアドヴァイザー
  • 2012/04 - 現在 名古屋市統合保育 スーパーバイザー
  • 2021/04 - 2024/03 進化型実務家教員養成プログラム 外部評価委員
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所属学会 (10件):
愛知県公認心理師協会 ,  日本臨床心理士会 ,  愛知県臨床心理士会 ,  日本キャリアデザイン学会 ,  日本学生相談学会 ,  日本精神分析学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本産業・組織心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本心理学会
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