研究者

J-GLOBAL ID：201001073358803470 更新日: 2024年01月30日

橋本俊哉

Hashimoto Toshiya

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

観光学研究科観光学専攻博士課程前期課程教授
Graduate School of Tourism Field of Study: Tourism Professor

研究分野 (2件)：土木計画学、交通工学 , 社会心理学

研究キーワード (3件)：観光行動論 , 観光感性論 , 自然観光の心理的効果

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2022 - 2025 災害伝承観光を復興の第二ステージへの展開に活用するしくみに関する実証的研究
2020 - 2023 観光計画概念としてのスメルスケープに関する基礎的研究
2019 - 2022 自然災害からの復興過程における観光の役割に関する研究
2016 - 2019 自然災害に対する観光地の「災害弾力性」に関する評価指標の開発
2013 - 2016 観光資源の持続的保全と利用を可能とする地域運営システムの応用研究

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論文 (48件)：

橋本俊哉. 「かおり風景100選」の特徴分析にみる「嗅覚的観光資源」の可能性. 立教大学観光学部紀要. 2022. 24. 2-9
橋本俊哉. 観光における「嗅覚体験」に関する基礎的研究. 立教大学観光学部紀要. 2021. 23. 2-10
橋本俊哉. 火山災害の痕跡の観光対象化に関する研究-磐梯山1888年噴火を題材として. 立教大学観光学部紀要. 2020. 22. 32-41
磐梯山噴火からの観光復興:「防災教育と教訓の伝承」の視点から. 立教大学観光学部紀要. 2018. 20. 16-26
橋本俊哉. ハワイ州ヒロにみる津波防災への取り組み:海浜観光地の津波防災力向上に向けた示唆. 立教大学観光学部紀要. 2017. 19. 5-13

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MISC (3件)：

相澤孝文, 橋本俊哉. 福島県北塩原村における風評被害に関する住民意識の類型化 : 観光の風評被害克服に向けて. 日本観光研究学会全国大会学術論文集 Proceedings of JITR annual conference. 2015. 30. 325-328
相澤孝文, 橋本俊哉. 自然観光が及ぼす心理的効果に関する研究--尾瀬国立公園における自然散策を対象とした調査結果より. 立教観光学研究紀要. 2011. 13. 3-12
陳潤宣, 橋本俊哉. 朝鮮王朝中期の智異山遊山記にみる観光行動実態分析. 日本観光研究学会全国大会学術論文集. 2009. 24. 225-228

書籍 (11件)：

観光産業のグレート・リセット
中央経済社 2022
新現代観光総論
2021
「復興のエンジン」としての観光
2021
大学的東京ガイド
昭和堂 2019
観光行動論
2013

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Works (1件)：

英国を中心とする「環境に配慮した観光」の先進諸国の現状と課題に関する調査
1998 - 1999

学歴 (3件)：

- 1993 東京工業大学理工学研究科社会工学専攻
- 1988 立教大学社会学研究科応用社会学専攻
- 1985 立教大学社会学部観光学科

学位 (2件)：

社会学修士
博士(工学) (東京工業大学)

経歴 (6件)：

2003/04/01 - 現在立教大学観光学研究科観光学専攻博士課程後期課程教授
2003/04/01 - 現在立教大学観光学研究科観光学専攻博士課程前期課程教授
2003/04/01 - 現在立教大学観光学部観光学科教授
1998/04/01 - 2003/03/31 立教大学観光学部観光学科助教授
1996/04/01 - 1998/03/31 立教大学社会学部観光学科助教授

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委員歴 (6件)：

2022/06 - 現在日本観光研究学会会長
2021/04 - 現在立教大学観光研究所所長
2018/06 - 現在日本観光ホスピタリティ教育学会副会長
2020/06 - 2022/05 日本観光研究学会副会長
2004/01 - 2020/06 日本観光研究学会常務理事

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受賞 (3件)：

2000/10 - DRV(ドイツ旅行業協会) DRV(ドイツ旅行業協会)国際環境賞受賞(フィジーエコツーリズム開発プロジェクト)
1997/03 - 財団法人アジア太平洋観光交流センター第二回観光に関する学術研究論文一席
1993/12 - 日本社会心理学会第一回日本社会心理学会着想独創賞

所属学会 (7件)：

日本温泉地域学会 , 総合観光学会 , ミュージアム・マネジメント学会 , 人間環境学会 , 日本社会心理学会 , 日本観光学会 , 日本観光研究学会

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