研究者
J-GLOBAL ID:201001073423380078
更新日: 2024年09月19日
中村 徳子
NAKAMURA Noriko
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所属機関・部署:
昭和女子大学 人間社会学部初等教育学科
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職名:
教授
研究分野 (2件):
教育心理学
, 実験心理学
研究キーワード (2件):
発達 認知発達
, ヘテロ複雑システム
競争的資金等の研究課題 (6件):
2009 - 2014 他者との相互作用を介した情報獲得メカニズムの解明
2010 - 2012 自閉性障害の超早期発見法の開発
2003 - 2004 「脳の機能発達と学習メカニズムの解明」 「コミュニケーション機能の発達における『身体性』の役割」
2000 - 2003 「協調と制御」領域 「非言語コミュニケーションの脳内機能メカニズム」
1997 - 2000 チンパンジー乳幼児における認知機能の発達
1993 - 1996 チンパンジー乳幼児における愛着の発達
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論文 (18件):
中村徳子 鈴木亜耶音. 放課後児童クラブにおけるおやつ準備行動への相互依存型集団随伴性の適用. 学苑 初等教育学科紀要. 2020. 956. 48-57
中村徳子. 早期の集団保育環境での成長の是非 -女性の社会進出と保育ニーズ-. 児童心理. 2017. 71. 18. 120-125
中村徳子. 乳児期に求められる適切な環境. 児童心理. 2016. 70. 19. 37-43
中村徳子, 大場千智. 通常学級における集団随伴性が着席行動に及ぼす効果. 学苑. 2016. 908. 2-8
和田彩紀子, 吉野智富美, 権藤真織. 中村徳子. Positive Behavior Support(PBS)に基づいた子育てや療育に関する行動理論の基礎知識テスト21世紀版(KBPAC-21)作成の試み. 日本行動療法学会大会発表論文集. 2012. 38. 170-171
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MISC (1件):
中村徳子. チンパンジー研究から学んだ子育て. 動物心理学研究(印刷中). 2024
書籍 (15件):
カールソン 神経科学テキスト -脳と行動ー 原著13版
丸善出版 2022
教職に生かす教育心理学
みらい 2019
第4版 カールソン 神経科学テキスト-脳と行動-
丸善出版 2013
発達科学ハンドブック1 発達心理学と隣接領域の理論・方法論 <I>第15章 霊長類学の考え方</I>
新曜社 2013
The chimpanzees of Bossou and Nimba <I>From Handling Stones and Nuts to Tool-Use (Chapter 18)</I>
Springer 2011
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講演・口頭発表等 (21件):
子どものポジティブな行動支援
(連携推進事業 公開保育研修 2023)
放課後児童クラブにおけるおやつ準備行動への相互依存型集団随伴性の適用
(日本行動分析学会第41回年次大会 2023)
言葉の発達とコミュニケーション
(連携推進事業 公開保育研修 2022)
赤ちゃんの発達と親の接し方
(幼児保護者セミナー 2021)
赤ちゃんの発達と親子の絆
(公文教育研究会・町田事務局の幼児教育特別講座 2018)
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Works (23件):
子どもの発達と学習
中村徳子 2020 -
教えて!先生 0歳からのことばの知育Q&A ~「KUMON TOY Baby」シリーズ~
2019 -
保育士等キャリアアップ研修「障害児保育」
<U>中村徳子</U> 2019 -
保育士等キャリアアップ研修「障害児保育」
中村徳子 2018 -
夏休みの過ごし方
<U>中村徳子</U> 2017 -
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経歴 (4件):
2024/04 - 現在 昭和女子大学 人間社会学部 初等教育学科 教授
2015/04 - 現在 昭和女子大学大学院 生活機構研究科 人間教育学専攻 准教授
2014/11 - 現在 昭和女子大学 現代教育研究所 所員
2014/04 - 2024/03 昭和女子大学 人間社会学部 初等教育学科 准教授
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