研究者
J-GLOBAL ID:201001074444363870
更新日: 2024年01月30日
本田 真大
ホンダ マサヒロ | Honda Masahiro
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://www2.hak.hokkyodai.ac.jp/honda/
研究キーワード (6件):
集団社会的スキル訓練(ソーシャルスキル教育)
, 援助評価
, 援助要請・被援助志向性
, group social skills training(social skills education)
, evaluations of help
, help-seeking
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2020 - 2024 援助要請への介入効果測定尺度の作成及び過少性・過剰性を同時に調整する介入法の開発
- 2020 - 2024 いじめ被害児童生徒の援助要請に焦点を当てた教師用「いじめ研修プログラム」の開発
- 2018 - 2023 学校危機予防教育におけるスクールリーダーとチームの在り方に関する研究
- 2016 - 2020 過剰な援助要請行動の実態把握と最適化のための介入法の開発
- 2016 - 2020 いじめ被害児童生徒の被援助志向性を考慮した相談システムの開発
- 2014 - 2017 学校コミュニティでの心理職活用を促進する学校マネジメントシステムの開発
- 2011 - 2014 「子ども虐待防止の実践力」を育成する教員養成のあり方
- 2011 - 2013 学校コミュニティでスクールカウンセラー等の心理職を活用するためのシステムの開発
- 2011 - 2012 適応に寄与する援助要請行動を促進する介入法の有効性の検討
- 2009 - 適応に寄与する援助要請行動を促進する介入法の開発
- 2007 - 学校不適応予防のための介入法の効果研究
- 2006 - 幼児を育てる母親の子育ての悩みの援助要請・被援助志向性に関する研究
- 2003 - 援助要請行動から適応に至るプロセスモデルの構築
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論文 (16件):
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Satoru Nagai, Masato Kimura, Masahiro Honda, Toshiharu Iida, Haruhisa Mizuno. Gender Differences in Help-Seeking: A Meta-analysis of Japanese Studies, Including Unreported Data1. Japanese Psychological Research. 2023
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本田 真大, 永井 智. 若者と成人を対象とした援助要請の最適性の実態把握および被援助志向性との関連. カウンセリング研究. 2020. 53. 1. 1-11
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山口 豊一, 水野 治久, 本田 真大, 石隈 利紀. 学校マネジメントがチーム援助体制,心理職活用およびチーム援助行動に与える影響. カウンセリング研究. 2019. 52. 1. 33-46
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水野 治久, 木村 真人, 飯田 敏晴, 永井 智, 石川 信一, 肥田 乃梨子, 藤田 博康, 本田 真大, 伊藤 美奈子, 山本 博樹. カウンセリングに活かす援助要請の視点. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83. SS-054-SS-054
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水野 治久, 本田 真大, 永井 智. 学校領域における援助要請研究の個別事例への応用 援助要請のカウンセリングの構築に向けて. 日本心理学会大会発表論文集. 2015. 79回. SS(15)-SS(15)
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MISC (29件):
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永井 智, 本田 真大, 新井 邦二郎. 利益・コストおよび内的作業モデルに基づく中学生における援助要請の検討 : 援助要請の生起と援助要請後の過程に注目して. 学校心理学研究 = Japanese journal of school psychology. 2016. 16. 1. 15-26
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本田 真大. 幼児期,児童期,青年期の援助要請研究における発達的観点の展望と課題. 北海道教育大学紀要. 教育科学編. 2015. 65. 2. 45-54
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金井 嘉宏, 石川 信一, 大月 友, 本田 真大, 道城 裕貴. 学校・教育現場における行動療法・認知行動療法家の実践 : モチベーションを高める工夫(大会企画シンポジウム2,認知行動療法のポテンシャル). 日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集. 2014. 40. 42-43
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本田 真大, 本田 泰代. 小学生の援助要請意図に対する親の知覚に関する探索的検討 : 援助要請感受性の概念化の試み. 北海道教育大学紀要. 教育科学編. 2014. 65. 1. 167-173
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本田 真大. 中学生の援助要請者と非援助要請者の学校適応の比較 : 援助評価の類型に基づいた検討. 北海道教育大学紀要. 教育科学編. 2013. 64. 1. 89-95
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講演・口頭発表等 (44件):
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適応に寄与する援助要請行動を促進する介入法の開発(1) -プログラムの作成と大学院生を対象とした効果研究-
(日本行動療法学会第36回大会 2010)
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中学生の援助要請行動後の反応の類型と特徴-援助評価による類型化-
(日本カウンセリング学会第43回大会 2010)
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子育てにおける3世代の相互作用とその心理的影響-高齢者,両親,子どもへの影響-
(日本心理学会第74回大会 2010)
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子どもたちの実態に合わせたソーシャルスキル教育の展開-実践上の工夫点-
(日本カウンセリング学会第43回大会 2010)
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高等学校における一次的援助サービスとしての心理教育プログラムの実践
(日本学校心理学会第12回大会 2010)
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Works (2件):
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Investigation of the factor structure model for the Help-Seeking Skills Scale for Adolescents: towards the development of preventive education through group social skills training to promote the use of consulting services.
2010 -
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中学生の援助要請行動から適応に至る過程の検討と予防的介入法の開発
2008 - 2010
学歴 (6件):
- - 2009 筑波大学 ヒューマン・ケア科学専攻
- - 2009 筑波大学
- - 2006 筑波大学 ヒューマン・ケア科学専攻
- - 2006 筑波大学
- - 2004 筑波大学 第二学群 人間学類 心理学主専攻
- - 2004 筑波大学
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学位 (3件):
- 学士(人間科学) (筑波大学)
- 修士(心理学) (筑波大学)
- 博士(心理学) (筑波大学)
経歴 (11件):
- 2009 - 2010 (臨床活動)茨城県立結城第二高等学校 非常勤講師(科目:「心理学II」,ストレスマネジメント教育・ソーシャルスキル教育などの実施)
- 2009 - 2010 (臨床活動)筑波大学 非常勤相談員
- 2009 - 2010 筑波大学 日本学術振興会特別研究員PD
- 2007 - 2010 (臨床活動)筑波大学附属病院 心理検査スタッフ
- 2010 - - 北海道教育大学 専任講師
- 2008 - 2009 茨城キリスト教大学 生活科学部 人間福祉学科 非常勤講師(科目:「心理検査法」)
- 2008 - 2009 筑波大学 日本学術振興会特別研究員DC2
- 2004 - 2009 (臨床活動)筑波大学 相談研修員
- 2002 - 2009 (臨床活動)茨城県坂東市立猿島中学校 心の教育相談員
- 2009 - 法政大学 人文学部 心理学科 非常勤講師(科目:「学校心理学」)
- 2002 - 2008 (臨床活動)茨城県古河市教育センター ホームスタディサポーター
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受賞 (1件):
- 2009 - 筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻長賞
所属学会 (11件):
北海道臨床心理士会
, 北海道教育大学函館人文学会
, 北海道教育大学函館学校教育学会
, 日本臨床心理士会
, 日本心理臨床学会
, 日本心理学会
, 日本児童青年精神医学会
, 日本行動療法学会
, 日本教育心理学会
, 日本学校心理学会
, 日本カウンセリング学会
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