研究者
J-GLOBAL ID:201001078991010040   更新日: 2024年04月17日

菅 磨志保

スガ マシホ | Suga Mashiho
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2018 - 2023 地域の「受援力」概念構築と応用可能性に関する総合的研究
  • 2015 - 2018 災害過程における市民活動の役割に関する社会学的研究
  • 2014 - 2018 「空間なきコミュニティ」における避難者の生活構造の再編に関する社会学的研究
  • 2013 - 2017 震災復興における新しいステークホルダーの合意形成とコミュニティの再生に関する研究
  • 2011 - 2015 支援と受援の社会学:災害に関わる市民活動に焦点をあてて
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論文 (5件):
  • 永松 伸吾, 越山 健治, 土田 昭司, 永田 尚三, 菅 磨志保, 河田 惠昭, 関谷 直也, 廣井 悠. 災害に起因する移住と帰還行動 2011年東京電力福島第一原子力発電所事故を事例として. 社会安全学研究 = Journal of societal safety sciences. 2022. 12. 73-81
  • 菅 磨志保. Propblems With "Disaster Relief Volunteers". THE FUKUSHIMA AND TOHOKU DISASTER-A Review of the Five-Year Reconstruction Efforts, Fuculty of Safety Sciences, Kansai University, Elsevier, Fuculty of Safety Sciences, Kansai University. 2017. pp. 195-216
  • 武田彩、山本大夢...菅磨志保(ほか9名). 若者による災害初期における遠隔地支援に関する一考察-2016 年熊本地震におけるSNS を活用した情報支援事例より. 社会安全学研究. 2017. No.7
  • 越山 健治, 立木 茂雄, 小林 郁雄, 室崎 益輝, 菅 磨志保, 福留 邦洋. 災害復興公営住宅団地が有する居住コミュニティ特性に関する研究:-2002年兵庫県災害復興公営住宅団地コミュニティ調査報告-. 地域安全学会論文集. 2004. 6. 0. 233-239
  • 菅 磨志保, 立木 茂雄, 渥美 公秀, 鈴木 勇. 災害ボランティアを含めた被災者支援システムに関する一考察:-宮城県北部地震における災害救援ボランティアセンターの事例より-. 地域安全学会論文集. 2004. 6. 0. 333-340
MISC (1件):
  • 菅 磨志保, Suga Mashiho, スガ マシホ. 媒介される知恵 : 実践的研究とは?. Communication-Design. 2007. 49-54
書籍 (3件):
  • 災害ボランティア論入門
    弘文堂 2008
  • 震災ボランティアの社会学-<ボランティア=NPO社会>の可能性
    ミネルヴァ書房 2002
  • 市民主体の危機管理-災害時におけるコミュニティとボランティア
    筒井書房 2000
学位 (1件):
  • 博士(学術)
所属学会 (5件):
地域社会学会 ,  日本災害情報学会 ,  日本NPO学会 ,  日本災害復興学会 ,  日本社会学会
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