研究者
J-GLOBAL ID:201001080204672876   更新日: 2024年08月18日

鈴木 なつ未

スズキ ナツミ | SUZUKI NATSUMI
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (4件): 月経教育 ,  女性アスリート ,  コンディショニング ,  ハイパフォーマンススポーツ
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2020 - 2023 女性アスリートのための新たな月経教育プログラムの探索
  • 2019 - 2020 女性アスリートにおける月経教育に関する研究
  • 2013 - 2018 唾液コルチゾールを用いた新たなコンディション評価法の確立
論文 (19件):
  • 鈴木なつ未. 大学生アスリートにおけるメンタルコンディションに関する一考察. 拓殖大学論集. 人文・自然・人間科学研究. 2024. 51. 109-115
  • Nobuhiko Akazawa, Nao Ohiwa, Kazuhiro Shimizu, Natsumi Suzuki, Hiroshi Kumagai, Noriyuki Fuku, Yasuhiro Suzuki. The association of ACTN3 R577X polymorphism with sports specificity in Japanese elite athletes. Biology of Sport. 2022. 39. 4. 905-911
  • 前川 剛輝, 鈴木 なつ未, 紅楳 英信, 柳沢 香絵, 野口 雄慶, 横澤 俊治. 標高2,200mの高地滞在が赤血球性状に与える影響の性差. 登山医学. 2019. 39. 1. 53-59
  • 平岡 拓晃, 石井 孝法, 花岡 裕吉, 小野 卓志, 秋本 啓之, 小林 優希, 鈴木 なつ未, 渡部 厚一. 大会に向けた減量が男子柔道競技日本代表選手と大学選手の心理的コンディションに及ぼす影響. スポーツ科学研究. 2018. 15. 15. 88-99
  • 横澤 俊治, 前川 剛輝, 鈴木 なつ未, 熊川 大介. スピードスケートジュニア競技者の鍛錬期における有酸素的作業能力の変化. Sports Science in Elite Athlete Support. 2016. 1. 特別号. 29-29
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MISC (28件):
  • 鈴木なつ未. 女性アスリートにおける月経教育の重要性. 臨床スポーツ医学. 2024. 8月号. 872-874
  • 鈴木なつ未. 女性アスリートのコンディショニング 〜競技団体での取り組みを交えて〜. 機関誌「柔道」. 2020. 49-54
  • 鈴木なつ未. 月経周期とコンディショニング. 思春期学 <特集>女子アスリートの健康支援~女子選手のヘルスケアを考える~. 2020. 38. 2. 182-187
  • 鮫島 梓, 鈴木なつ未. 都道府県における国体女子選手に関する実態調査について. 令和元年度 日本スポーツ協会スポーツ医・科学研究報告II 「国体女子選手における医・科学サポートシステムの構築ー第3報ー」. 2020. 21-27
  • 鈴木なつ未. 競技団体における取り組み 第2報. 令和元年度 日本スポーツ協会スポーツ医・科学研究報告II「 国体女子選手における医・科学サポートシステムの構築 ー第3報ー」. 2020. 19-20
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書籍 (10件):
  • 真剣に生理の話をしよう 子どもの自立につながる月経教育
    時事通信出版局 2024 ISBN:9784788718968
  • カラダテキストブック スポーツ女子をささえる人に知ってほしいこと
    時事通信社 2019
  • 日本スポーツ協会公認ジュニアスポーツ指導員専門科目テキスト
    公益財団法人日本スポーツ協会 2018
  • 子どものプレイフルネスを育てる プレイメーカー プレイフルネス運動遊びへの招待
    株式会社サンライフ企画 2017
  • 公認柔道指導者資格 A指導員テキストブック
    公益財団法人全日本柔道連盟 2016
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講演・口頭発表等 (107件):
  • 女性アスリートのコンディショニング~選手のためにできること~
    (公益財団法人熊本県スポーツ協会 令和5年度(2023年度)地域スポーツサポーターオンライン研修会 2024)
  • 女性アスリートの体調管理~スピードスケートのサポートから~
    (公益財団法人熊本県スポーツ協会 令和5年度 第36回 熊本県スポーツ指導者フォーラム 2024)
  • 女性柔道選手の減量・月経によるコンディションの現状と指導者の理解力についての実態調査
    (第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2023)
  • 女性柔道選手の減量・月経がコンディションに与える影響と 指導者の理解力についての実態調査
    (第10回 柔道医科学研究会 2023)
  • 女性特有の健康問題
    (公益財団法人日本スポーツ協会 女性の健康とスポーツ啓発セミナー 2023)
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学歴 (1件):
  • 2003 - 2008 筑波大学大学院 一貫性 博士課程 人間総合科学研究科 スポーツ医学専攻
学位 (1件):
  • 博士(スポーツ医学) (筑波大学)
経歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 玉川大学 教育学部 教育学科 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 拓殖大学 国際学部 准教授
  • 2022/09 - 2023/03 日本大学 法学部 非常勤講師
  • 2020/07 - 2021/03 独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/ハイパフォーマンス戦略部 専門職
  • 2019/04 - 2021/03 拓殖大学 政経学部 非常勤講師
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委員歴 (13件):
  • 2023/06 - 現在 公益財団法人日本レスリング協会 理事
  • 2023/06 - 現在 独立行政法人日本スポーツ振興センター アスリート育成パスウェイの構築支援事業 事業推進アドバイザー
  • 2022/01 - 現在 公益財団法人全日本柔道連盟 専門委員会 医科学委員会 特別委員
  • 2021/06 - 現在 公益財団法人日本相撲連盟 監事
  • 2021/05 - 現在 公益財団法人日本スケート連盟 ショートトラック 科学スタッフ
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受賞 (3件):
  • 2018/12 - 女性スポーツ医学研究会 優秀演題賞 女性スピードスケート選手のヘモグロビン濃度及びヘマトクリット値-日本人のジュニア選 手とシニア選手の現状-
  • 2008/11 - 一般社団法人日本臨床スポーツ医学会 学会賞(内科分野) 女性アスリートの骨代謝動態に月経状態および種目特性が及ぼす影響
  • 2000 - 拓殖大学 拓殖大学総長表彰 スポーツ活動賞
所属学会 (6件):
日本臨床スポーツ医学会 ,  日本体育学会 ,  日本体力医学会 ,  日本武道学会 ,  女性スポーツ医学研究会 ,  日本思春期学会
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