研究者
J-GLOBAL ID:201001082484598555   更新日: 2024年06月06日

清水 万由子

シミズ マユコ | Mayuko Shimizu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 環境影響評価
研究キーワード (6件): アクティブ・ラーニング ,  記憶 ,  公害地域再生 ,  公害経験の継承 ,  持続可能性 ,  地域環境
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2026 「困難な歴史」としての公害経験を学習し継承する主体形成過程の研究
  • 2021 - 2024 若者と民主主義に関する総合社会科学的研究~非政治的参加と政治的不参加の「乖離」の解明~
  • 2019 - 2023 公害経験の継承に向けた公害資料館の社会的機能の研究
  • 2021 - 2022 公害経験継承としての地域再生運動 -個人史アプローチによる分析-
  • 2019 - 2021 公害経験継承における公害資料館の社会的機能に関する研究
全件表示
論文 (12件):
  • 王子常, 妻木進吾, 清水万由子. 若者にみる政治的関心と非政治的実践の乖離--「若者と民主主義に関するアンケート」調査から. 龍谷大学政策学論集. 2023. 12. 2. 73-91
  • 清水万由子. 「聞き書き」を用いたアクティブ・ラーニングの学習成果. 龍谷大学政策学論集. 2022. 12. 1. 29-48
  • 清水万由子, 只友景士. 龍谷大学政策学部「政策実践・探究演習(国内)」の科目開発過程. 龍谷大学政策学論集. 2021. 10. 2. 187-207
  • 清水 万由子. 大阪市・西淀川における公害地域再生運動の展開と到達点(1)道路環境対策から交通まちづくりへ : 公害経験継承としての地域再生運動 : 個人史アプローチによる分析. 社会科学研究年報 = Annual bulletin of Research Institute for Social Sciences. 2021. 52. 87-102
  • 清水万由子. 公害経験継承の課題 : 多様な解釈を包むコミュニティとしての公害資料館. 環境と公害. 2021. 50. 3. 2-8
もっと見る
MISC (8件):
  • 清水 万由子. 住民の学習をつうじた公害経験の継承-特集 四日市公害裁判から50年 公害から今何を学ぶか. 住民と自治 = Jumin to jichi monthly / 自治体問題研究所 編. 2022. 716. 18-21
  • 浅海一暉, 井上滉平, 大下智輝, 金本さくら, 川端日菜々, 河野拓海, 小松右詩, 清水莉子, 辻井宏佑, 外山由利菜, et al. 琶湖流域における人と水のかかわりー環境社会学から考えるー」. 龍谷大学里山学研究センター2017年度年次報告書. 2018
  • 片桐悠, 清水 万由子. 琵琶湖沿岸域の社会・文化に関する文献レビュー. 2016年度 年次報告書. 2017. 371-371
  • 糸川風馬, 河崎佑美, 西川大夢, 井上裕美, 坂本風輝, 谷口弘明, 出口真生樹, 西村大輝, 長谷井典, 半林奈津子, et al. 里川と人々の関わり~琵琶湖周辺地域の暮らしから考える~. 龍谷大学里山学研究センター2016年度年次報告書. 2017. 356-356
  • 清水万由子. 書評 ヨアヒム・ラートカウ著(海老根剛・森田直子訳)『自然と権力-環境の世界史』(みすず書房,2012年). 社会と倫理. 2013. 28. 188-189.
もっと見る
書籍 (14件):
  • シリーズ講座環境社会学1 なぜ公害は続くのか--潜在・散在・長期化する被害
    新泉社 2023
  • 環境社会学事典
    丸善出版 2023
  • 公害の経験を未来につなぐー教育・フォーラム・アーカイブズを通した公害資料館の挑戦ー
    ナカニシヤ 出版 2023
  • Satoumi Science: Co-creating Social-Ecological Harmony Between human and the Sea
    Springer 2022
  • 公害スタディーズ
    ころから出版 2021
もっと見る
講演・口頭発表等 (16件):
  • 環境汚染による人権侵害を記憶する公害資料館のネットワーク
    (国際博物館会議 2019)
  • 公害資料館の可能性と課題
    (第59回環境社会学会大会 2019)
  • 公害地域の「今」からSDGsを考える
    (環境三学会合同シンポジウム2018「SDGs時代の社会デザインを考える:人文社会科学からの新たな挑戦」報告要旨 2018)
  • 企業の環境学習とは?〜私たちは公害から何を学ぶのか〜
    (産学連携環境サミット 2015)
  • 都市近郊型里山における人々の関わりと価値評価ー長岡京市民アンケートからー
    (環境経済・政策学会2015年大会 2015)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2009 京都大学大学院 地球環境学舎 地球環境学専攻
  • - 2003 京都大学 文学部 人文学科
学位 (1件):
  • 博士(地球環境学) (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 龍谷大学 政策学部 教授
  • 2014/04 - 現在 龍谷大学 政策学部 准教授
  • 2012/10 - 2014/03 龍谷大学 政策学部 講師
  • 2012 - 2012 総合地球環境学研究所 特任助教
  • 2009 - 2012 長野大学 博士号取得研究員
委員歴 (27件):
  • 2024/05 - 現在 京都府農林水産部農村振興課 農村型地域運営組織組織伴走支援業務に係る外部有識者
  • 2024/04 - 現在 滋賀県環境審議会 委員
  • 2023/12 - 現在 堺市廃棄物減量等推進審議会 委員
  • 2023/08 - 現在 長岡京市生活環境審議会 委員
  • 2023/06 - 現在 環境社会学会 事務局長
全件表示
受賞 (1件):
  • 2015/09 - 環境経済・政策学会 ベストポスター賞 都市近郊型里山における人々の関わりと価値評価ー長岡京市民アンケートからー
所属学会 (3件):
地域社会学会 ,  環境経済・政策学会 ,  環境社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る